周りが殆ど住宅地なもんで(まぁ斜向かいに小さい公園はあるけど)雀と烏とキジ鳩と椋鳥くらいしか見かけないと思っていたら・・・
洗濯物取り込むのにベランダに出た時に、隣の茂みで忙しく動く鶯色の小さな鳥に気が付きました。
よーーーーく見たら、なんとメジロ。
初めて見た気がする。って、今まで気にしてなかっただけかなぁ?
周りが殆ど住宅地なもんで(まぁ斜向かいに小さい公園はあるけど)雀と烏とキジ鳩と椋鳥くらいしか見かけないと思っていたら・・・
洗濯物取り込むのにベランダに出た時に、隣の茂みで忙しく動く鶯色の小さな鳥に気が付きました。
よーーーーく見たら、なんとメジロ。
初めて見た気がする。って、今まで気にしてなかっただけかなぁ?
昨年末から、高速道路のインフォメーションで配布されているネクスコ東日本の冊子の表紙が、キキ役に扮するそのままの衣装の小芝風花さんで飾られています。「魔女の宅急便」の公開が3月なので、いろんなところでアピールしてるのですが、この小芝さんって、予告映像や表紙のスチルやこの冊子内のインタビュー記事挿絵スチルなどを見比べると、それぞれ全然違う顔立ちに写っていて、なかなか面白い。キキはこれまでにもミュージカルで工藤夕貴、小高恵美、入絵加奈子、持田真樹といった人たちが演じてきた主人公で、角野栄子さんの原作と宮崎駿さんによるアニメーション作品に続いて、特撮を使った新しい表現での映画化となります。
その上で制作サイドの不思議なスタンスを感じるのが、なぜわざわざ「実写化」という言葉を宣伝素材として使うのかということです。ひょっとするとアニメーション作品に対する区別意識なのかもしれませんが、単に「映画化」でいいではないかと思うのですよ。おそらくこの映画が公開されたからといって、向こうが「うちのアニメ版は」などとは言い変えたりしないでしょう。実写化という言葉が独り歩きするよりも、映画そのものを堂々と見せるだけの方が爽快な気がしますが、まあその辺は大した次元の話ではないです。
6冊にまとめられているキキの物語の、2冊目までを構成に使っているとか。2冊目までの原作では、キキは13歳から15歳にかけて描かれるので、小芝さんくらいの女の子(霙と同い年だよこの娘)がちょうどいいのかもしれません。この映画がヒットするかというと、児童書をベースとしてどこまで展開できるかお客さんを獲得するのが難しいと思われますが、せっかくだから6冊目まで描き続けてほしいところです。しかしそうすると、完結編ではキキ自身が13歳の子供を持つ母親になっちゃう。まあそのときは母親役の宮沢りえさんと入れ替えて、もう一回小芝さんを娘役にしちゃえばいいのか。