・・・花の下じゃないけど。
とうとう敷地に蛇がでましたヨ。
ちぃとふぅが「草くれー草くれー」と鳴くので外に出たら、門扉の下に・・・。あんなところに棒あったっけ??と思ったら、くいっと先が動いてびっくり。
「蛇っ!蛇がいるっっ!」と新月サン呼んじゃいました(笑)
『あれ、どっから来たんだろ。居つかれると困るんだけどな』とか言ってますが、追い出す気はなさそう。
朝には姿がなかったけど、ナニ蛇だったのかしら・・・
・・・花の下じゃないけど。
とうとう敷地に蛇がでましたヨ。
ちぃとふぅが「草くれー草くれー」と鳴くので外に出たら、門扉の下に・・・。あんなところに棒あったっけ??と思ったら、くいっと先が動いてびっくり。
「蛇っ!蛇がいるっっ!」と新月サン呼んじゃいました(笑)
『あれ、どっから来たんだろ。居つかれると困るんだけどな』とか言ってますが、追い出す気はなさそう。
朝には姿がなかったけど、ナニ蛇だったのかしら・・・
和邇さんが関越道高坂SAのウルトラマンとウルトラマンゼロを見てきてくれましたが、送られてきた写真を見てびっくり。まるで夜間のガヴァドン状態な二次元人ではありませんか。これは早朝の撮影なので、まだ宇宙線と太陽光線の影響を受けていないと思われ、それらの作用によって三次元化する・・・わけないわけで、昨年設置された第一弾はこのようなハリボテだったのですね。
「ウルトラマンはフラッシュビームの音。ゼロは宮野君(ゼロ役の声の人)の声で名乗りを上げるようです」
和邇さんによると、こんなんでも写真を撮る人は順番待ち状態で定着した人気を標榜しているとか。案外こんなのがSA混雑の原因を作っているんじゃないのか?という邪推はしちゃいけませんですかね。
こうなるとやっぱり、安達太良上りのウルトラセブンの厚遇が浮き彫りにされてきます。福島の街と安達太良山の景色が背景ばかりか自販機にまで描き込まれている豪華さですから。これを超えてくるウルトラなSAは、はたしてどこに現れるのやら。
やっと新月サンの携帯が帰ってまいりました。
月をまたいでしまったので、5月末に無効になるってポイントは、結局そのまま流れてしまいましたとさ。
3時間待ってればよかったってかー・・・無理だわぁ(汗)
そして代替のN機に慣れ始めてた新月サンは、自分の携帯に遊ばれてます。
なぜかプリッツ貰って帰ってきたんですけど、白い犬家のトコに張り合ってる??
何を言っているのかわからない人にはわからなくなってしまう表題ですが、消費増税の影響を受けてか、種山高原の献立の少ない料理店でも、価格表が50円上がっており、「銀河鉄道の夜」(特製ラーメン)も700円と世間並みの値段になってしまいました。
が、あれっと思ったのは、「夜だかの星」(味噌ラーメン)のシンボルでもある青梗菜が載せられている。好みで風味を変えてねと、擦り下ろしニンニクとラー油もついてきている。
なんかもう、値上げのために取り組む努力がいじらしいなあと考えながら麺とスープをすすっている窓の外は、濃霧で何も見えません。
5月も末だというのに外気温は7℃。沿岸からヤマセが吹いてくる季節ですが、まだ山桜も咲いています。
最近、私に負けず劣らず猫センサーが発達してる新月サン。
外回りの時に見かけた猫の写真、たまに送ってくれます。
(携帯のカメラなのであんまり写りは良くない)
で、今日のにゃんこは(多分)アメショさん=^_^=
しかし。新月サンが回ってる先って・・・長閑ねぇ。
あれもこれも盛り込んでいたわけではなく、いま人造人間キカイダーを作るとこうなるだろうね、といった可もなく不可もない平均的な出来栄えで、終盤の朝焼けを背景にした赤と青のシーン以外にそれほど残るものはありませんでした。でも約2時間の尺に収めるには消化不良だったことが否めないのが、やっぱり良心回路とはなんだったのか、悪魔回路や服従回路に次ぐ戦闘回路の練り込み不足が散見されました。ハカイダーが強いことは強いけれど、キカイダーが全く太刀打ちできないくらい強いわけではなかったし、昔のアイテムである悪魔の笛を使っても、キカイダー自身を追い込んでいくのに芸がない。これ絶対に続編作るつもりだったなと。
それ以前に映画を見るまでREBOOTだとばかり思っていたら、パンフレットはREBOOTSだったよ。あれっ? なんでタイトル間違えて覚えたんだ? ではなく、パンフレットには「S」がついている。なんだか確信犯くささが漂ってます。制作側の意図としては01や00、ハカイダー四人集といった素材を使わない手はないだろうと感じます。ただね、再三言い続けてきたことですが、資産の掘り返しばかりで新しいものを作ろうとしてこなかったツケがいよいよ出てきた感があります。造形と映像が進化しただけで、物語の作り込みについては脚本も含めて、40年前のドラマに全く歯が立たない。冒険もなければ才能もない世代のヒーロー映画です。
それにしても、なんだってこんなに鼻筋の通ったキカイダーにしやがったんだろうと解説を読んだら、今回のデザインには村枝賢一さんがかかわっていた。それでこの鼻筋と目つきなのかと納得です。小顔気味で、首から上とボディーとのバランスがボディー左右バランスよりもアンバランスな気がしていましたが、顔のアップになると、能面の表情変化と同じ技法をねらっている作りで、キカイダーの目線にいろいろな表情の変化が出るのが良かったです。と、膝を叩いてたらパンフレットに同じことが書いてあったよ。
そこまで計算してのデザインだったら、なぜ今回、マスクの造形において「口が動く」というギミックにトライしなかったのかが悔やまれます。ジローが唇を動かしてしゃべるんだったら、キカイダーもそうじゃなければだめでしょう。古くには初代ウルトラマンのマスクで、ちょっと昔にはエイトマン特撮版のマスクで、ラテックスを使って口元を動かそうとした先例はあるわけですし、最近の戦隊モノの敵の幹部にはマスク造形で口を動かしていたものがあったはずですから、これをキカイダーがやらなかったら造形班の怠惰以外の何物でもない。村枝デザインスケッチの一部には、キカイダーの口元が動くであろうパーツ割の線が見受けられるのです。
もうひとつ、人造人間キカイダーに科せたかった要素に、ロードムービーをあげたことがありましたが、これについては非難轟々のようですけど、ダンプカーの荷台や路線バスを使って逃亡するというちょっとした展開があったので、そこだけは評価。まあ、逃げるのにサイドカーじゃなくて路線バスだったというのは確かにとほほなんですが、もしも興行成績が良くて(お客さん少なかったけどね)続編に予算を割いてもらえるようなら、格闘シーンをあんなに盛り込まなくていいから、ジローにジェットヘルとサイドカーをあてがいたいところです。
取りに行けない新月サンの携帯。
土曜日に連絡が来たので、会社の帰りに寄ってみたら〝只今180分〟という看板が店舗入口に。それ見た瞬間新月サンが「買い物してこのまま帰ろう」と言いましたヨ。(その時午後6時丁度。そのまま待ったら呼ばれるのは9時過ぎかい?)
日曜日は新月サンがゴルフの練習に行って戻ってきたのが3時近くだったので、行く気ゼロ。
仕方ないからパソコンから来店予約をする事にしたけど、予約の時間に行って何分待つかなー???
昨日「つくばーどin妙高高原Ⅺ」を告知しました。8月9日の土曜日に一泊して、とん汁定食を食いに行ったり林道を走りに行ったりするミーティングですが、定点開催で10回を越えているのは岩間以外ではここだけという、ひょっとすると時々詐欺まがいな開催の岩間と比べて、一番正統派なつくばーどのイベントになっているかもしれません。
もともと、上越勢が誘ってくれた「とん汁ツーリング」(実際には2001年以前からやっていた)が妙高高原への扉を開き、10年前の夏に「つくばーどin新井~長岡」なるツーリングを敢行、その際にこのあと定宿となる「空飛ブウサギ」との出会いを果たしました。
当時、この宿のオーナーは94年式のTA01Wに乗っていらしたのです。これはまったくの偶然でしたが、初めて泊まらせていただいた晩にいきなりエスクード談義が盛り上がり、「なんなら軒先に10台くらいエスクードを並べちゃいましょうか」「ほぉ、それならつくばーど価格というのを設定しましょうか」という、酔ってもいないのに出た無責任発言(僕の方ね)が第1回目の「つくばーどin妙高高原」を企画することとなって、多くのエスクード仲間に迷惑をかけるきっかけとなっています。
とん汁と林道だけでよく10年も引っ張ってきたものですが、ここで何人かの仲間たちが結婚披露宴の二次会を開き、また子供たちを伴っての家族参加でやって来る人も増え、数えてみれば二けた台にのっかっております。
ことしもそんなに変わり映えしませんが、初参戦もリピートもこぞっての参加をお待ちしています。
今年夏の開催で38回にもなるトライアルバイクの競技、イーハトーブトライアルは、内陸の七時雨山荘から普代村の黒崎までを2日間にわたって往復しながら、ルート上に設営されたトライアルセクションに挑むイベントとして知られています。このルートにあたるのが、岩手町から普代村にかけての北緯40度線に沿った、道だったり道じゃなかったりの横断ラインです。
これをまともにトレースするなど、エスクードじゃ話にならないので、普代村から県道と国道を使って、限りなく北緯40度に沿って西を目指す。というのが、長年考えてきた企画です。
これが実現に至っていないのは、ゴールに男鹿半島の入道崎を設定しているため、少なくとも2泊の宿を確保しなくてはならないことで、最低2泊3日(現地への移動往復は考慮していない)もの参加者拘束が無理だよねという点でした。
ではルートの上でそれができるのかどうか。すべては天候と道路状況次第です。イーハトーブトライアルのコース下見はちょうど今の時期に行われているので、とりあえず国道45号から国道4号までの横断区間のうち、国道281号線か340号線に出られる第一ステージ分として、てくてくとエスクードルートの検証に出かけました。
普代村からいきなり三ケタ県道へ分け入るのですが、山村をいくつも通過しながら渓流に沿って進む道は、てくてくと出かけるには快適。しかし当然ながら対向車とは絶対にすれちがえない区間も、大雨だったら封鎖される場所も、落石多発ゾーンもあります。それでも、これほどの山間部に集落も廃村も、集落以上の町もある。県道沿いだしな、と思っていたら、最後の集落を抜けたところでこれが舗装でなくなり、だけどバディなしでは危険であろうとこの県道はあきらめ、町道レベルながら往来の在りそうなルートへ切り替えます。この町道も、普代村の起点から40キロほど経過したところで未舗装に。するといよいよ、39度59分台だったGPS表示が40度に入り込みます。
問題は、最後の町に入る時点で「葛巻まで63キロ」と書かれていた表示が大いに気になります。まさかなー、今は良く整備されているけどこの砂利道がこのあと全部安定しているとは限らないしなー。ひしゃげていた当分の間通行止めという看板はどう見ても撤去されて打ち捨てられているようだけど・・・ などと恐る恐る進んでいくと、地図上に久慈方面と葛巻方面への分岐点まで現れる始末。どっちに行ったらいいか、地図上ではわかりません。まあだめならだめでね、とぼとぼと来た道を戻ればいいのよと、その分岐まで行ってみたら、いきなりセンターライン付の舗装道路が、明らかに葛巻に行けとばかりに伸びているではありませんか。
この快適極まりない山岳道路は、この後どんどん高度を上げていきます。いや、だけどさ、普代村からこっち、山また山の中の延々50キロだよ? と思っていたら、最大高度で標高1200メートルまで上がるではありませんか。こんな道、作った人に感動だわと最後の登坂を上りきったら、それは拍子抜けするほど知っている風景でした。
葛巻高原の牧場地帯と、風力発電所のあるその場所へは、岩泉町から葛巻へ向かう340号沿いからはやって来たことがあるのです。なんということだ、その延長上に今日走ってきたルートがつながっていたとは・・・
やっぱり天候と道路状況次第か。雪解けしてからイーハトーブトライアルまでの間が実行期間でしょうか。ここからは281号へ下り、4号線と282号線の40度線モニュメントを押さえれば、前半戦はクリアです。後半戦は八幡平アスピーテラインを駆け上がることになりますが、それはまたそのうちに。
この迷走は5月27日に行ったんですが、30日の午後に比較的近くの山林で山火事が発生してました。火元ったら煙草の投げ捨てか? そりゃやったらいかん。