数年ぶりに発熱の為寝込んだ新月サン。
熱が下がったと思ったら「肉が食いたい」とか叫ぶし・・・
構わないけどさ、キミお腹も壊してお粥食べてたよね。
もっかい壊れても知ーらないっと(いいのかそれで)
数年ぶりに発熱の為寝込んだ新月サン。
熱が下がったと思ったら「肉が食いたい」とか叫ぶし・・・
構わないけどさ、キミお腹も壊してお粥食べてたよね。
もっかい壊れても知ーらないっと(いいのかそれで)
エスクードが欧州圏においてグランドビターラと呼ばれているのはご周知の通りで、この呼称は二代目から定着したものです。初代のモデル末期に切り替わっていたかもしれませんが、初代はビターラと呼ばれるのが通説でした。
だから、エスクード=グランドビターラであって、ビターラ=エスクードの後継モデルと認識するのはちょっと早計であろうと思います。ビターラ≒エスクードならまだしも、です。にもかかわらず、多くのメディアが4代目次期新型エスクードか? と綴ってしまうのは、これまたビターラ≒エスクードとなぜ疑問符を投げかけないのかと首をかしげます。
そのうえ、常套句のように「か?」ですべて逃げおおせるような論調で、誰ひとりその新型の実態については触れることさえできていない。「ALLGRIP」なるシステムの実力についても、同様です。以前も書きましたが、実際に走らせてみなければ何とも言えない。その走らせてみたというレポートもまだ見かけない。メーカーは次世代四駆システムとうたっていますが、AUTO SPORT SNOW LOCKというモードセレクトは、想像するに前後のトルク配分を走らせ方に応じて変えるという制御で、よくよく考えてみるとことさら新しい技術とは思えません。
最後のがROCKだったらうなっちゃいますけどね。フルタイム四駆にこだわっての燃費向上解決策であれば、2WDと4WDの切り替えで走った方が話が早いじゃないかと。もっと基本を言ってしまえば、最低地上高20センチ程度の世界で語られる四駆の性能。なにをかいわんや、なのです。
あくまで状況証拠的な断片しか拾えていない中でも、iV‐4の時点でプラットホームがグランドビターラでない別のSUVであることがわかりきっていながら、4代目次期新型(まあこりゃまたずいぷんと念入りに丁寧な言い方だこと)などと言ってしまっていいの? な、何を書いているのかさっぱりわからない記事が話題のもととなるのは、大いに疑問です。
それなら思いきり投げかけてもいいのではないか。並み居る他社SUVに台頭するため、これまでのエスクード/グランドビターラからの脱却を狙った1台として期待される。とかね。もちろんその新型がエスクードやビターラの名前で登場したって、別にかまいはしませんですが。
お使いに出かけた道すがら。
道端のコンテナに咲いていたから、勝手に生えたワケではなさそうな彼岸花。
そういえばもうお彼岸だわ。涼しいわけだ。
お墓参りも行かねばね、十三回忌だし。
週末、寝ようとしていた新月サンの横にぴったり寄り添うちぃ。
どうした?お前、具合悪いのか???
まぁこの後私が横になったら、私の布団に来ましたけどね(苦笑)
珍しい事するからさー 地震が起きたじゃないか(違っ
当然というか案の定というか、あまり喜んではくれなかったんですけど、10年ほど前、東京電機大学のエコランマシンに乗せてもらったのが、霰の自動車体験の原点でした。
そんな彼女も遂に自動車教習所の門を叩きまして、このあとどうなることやらの学科と実技の猛特訓中、第二段階の佳境です。
実は車酔いの体質です。ま、それは運転し始めたら治るもんですけど(何を隠そう僕も子供の頃は1キロも平常でいられないほどの重症でした)
これでぷらすBLUEの延命策はひとつコマを進められるものの、大学まで徒歩15分くらいの駐車場もないアパート暮らしのため、当面こいつが自分の車を必要とする予定がない。
「しょうがないですね。再来年まで持ちこたえてもらって、私が免許を取ったらなんとか」
などと霙が言ってくれていますが、こちらの策も第二段階を視野に入れなくちゃならないってことのようです。
「でも私、フィガロかPAOに乗りたいんですよねー」 (霙)
先日の朝、国道のバイパスへ乗り入れようとしたところ、対向車線で右折待機している欧州車のでっかいSUVが、これまたでかいオフロードマシンをけん引しているので、こんな田舎で珍しいと思いながらそのSUVの前を2キロほど走り、別の県道へ右折するため信号待ちとなったところで、直進するSUVと並ぶこととなりました。
そのとき漠然と想像はしていたのですが、そのSUVをチラ見したら、運転しているのはやっぱり塙郁夫さんではありませんか。
あれっ? 塙さんといえば最近はEVでのヒルクライムレース参戦をしていたのではなかったっけ? と、見慣れないオフロードマシンを不思議に感じて、あとで塙さんと親交のあるWESTWINの島雄司監督に電話をかけてみました。
「ああ、その車両はことしのバハ1000に参戦するって、先日発表されたオリジナルマシンじゃないですか?」
空かさず返ってきた島さんの話によれば、SV6という排気量3700cc以下のアンリミテッドクラスで、ヨコハマタイヤコーポレーションチームとしてエントリーされたのだとか。横浜ゴムのニュースリリースでその旨が報じられていました。うへー・・・そんなマシンと並んじゃったよ一瞬だけど。同乗していた霙が1カットだけ写真に収めていましたが、BLUEらすかるのAピラーが邪魔して、いい塩梅にどんなマシンだかわかりません(爆)
巨大なジオランダーAT/Sのスペアタイヤを二連装で背負ったマシンをけん引したSUVはいずこかへ走り去って行きました。
「しまったー、こっちは右折しちっゃたよ、追いかければよかったよ」
などという対話をして島さんとの電話も済ませたのですが、そういえば最近どうなのよ? と聞くのも忘れてしまいまして、#078は番外編とせざるを得なかったのであります。
実はそこまで知らなかったことですが、9月13日というのは、あの世界最小の国連加盟国・カリオストロ公国の摂政、カリオストロ伯爵の婚礼の日であったとか。世界史には載っていないけれども、1968年の出来事だそうです。この日付の根拠は、伯爵が公爵家の跡取り娘を嫁にするため、バチカンから司教を呼んで盛大に式を云々という新聞記事の切り抜き(前日と思われる)によるものらしいです。
といっても、あの伯爵の半生を書いても面白くないので、それは割愛。へーそうなんだ、程度のものですし。
1968年の物語として引き合いに出されるのが、ルパン一味が潜伏中に食するカップうどんと銭形突撃隊が用いるカップめんで、どちらも世に出ていないという指摘が有名です。しかし日清食品はチキンラーメンの海外売り込みを66年に始めており、海外では紙コップに入れた麺にお湯を注いでフォークで試食が行われていました。61年には叉焼麺なる試供品もあったそうです。ルパン三世がこれに目をつけなかったはずはなく、彼の背後シンジケートがカップめん製法を盗み出し、ある種のレーションとして実用化したかもしれません。一見、別メーカーのきつねうどんのように見えるパッケージも、よく見ると鳥居マークです。
ところが、ルパン一味だけならそれでもいいのですが、銭形警部までが待機中にカップめんを立ち食いしている。これが面妖です(うわつまんねー駄洒落)
ここに、ルパン三世の背後にあるシンジケート、ルパン帝国の影がちらついています。全員とは言わぬまでも、銭形突撃隊の隊員の中に、帝国の一員が紛れ込んでいたのではないかと考えられるのです。この非常食は、一員にルパンが試作段階の帝国謹製めんを持たせ潜り込ませた。カリオストロまで銭形を呼び寄せた行為に対して、ルパンなりに銭形に気をつかったのではないかと思ったのですが、そう甘くはない。
もう4年も前に、暫定復旧試験中という記事で、銭形はルパンをカリオストロ公国外へ逃亡幇助したのではないかと書いたことがあります。映像的にはそう見えなくもない(そうなのか?) けれども、このシーンには有名な指摘事項があり、銭形のパトカーが左ハンドルなのです。もちろん、挙式当日に城へ赴くまでは、ちゃんと右ハンドルの410ブルーバードです。ラストにおけるこれはひょっとして、帝国の一員が用意していた偽物で、銭形警部はつい、それに乗ってしまった。とすると、このパトカーの運転手と同乗の突撃隊員は、極めて怪しい。
彼らこそがルパンを追跡するふりをしながら、脱出の手引きをした張本人・・・ではないと、言いきる理由が見当たりません。まさか突撃隊の全員が、最後の突入時に入れ替わっていたなんてことにはならないと、そこは銭形警部の権威にかけて「そこまではないですよね」と思っております。
事の真相はどうだっていいんです。本当は怖い話のとなりのなんとかみたいな都市伝説を語るよりも、こういうお馬鹿な邪推の方がなんぼか建設的だと思うので。
新月サンが貰って帰ってきた葡萄。(芝刈の参加賞)
シャインマスカットなんて高級品種じゃないですか!
とても買っては食べられないわ~ん♥
独り占めしたろーと思ってたら「俺にも食わせろ」と
凄まれました(汗)
甘くてジューシーで、とても美味しかったでーす。
・・・ところで「現場」は茨城だったんだけど。
なんで山梨の葡萄?