Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

やっと植替え。

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ひとまずホッ。

ひとまずホッ。

数年前から植替えしなきゃと言ってて、やっとです。
新芽が出始めちゃったので、とりあえず一回り大きな鉢に
そっくり移動して土を足しただけですが。

本当は親株と子株を分けたかったな。でもそれやっちゃうと
鉢増えちゃうんだよねー・・・
ま、花が咲いたら写真撮りましょう。

同窓会のような映画?

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origin1映画、といってもこっちではやってなかったからソフトで観たのですけど、この作品を、コミカライズの方を全く読まずに観たならば、おそらく食いつき方も違ったのでしょう。すでに内容と展開はわかっているので、なんだかそれを確認しただけで終わってしまった感があります。ミッシングリンクも埋め尽くされている宇宙世紀の情報過密化などは、わざわざそれをシーンとして見せてくれんでもいいよと思うこともあります。

ザビ家の二男坊なんていうのは、まさにそれで、コミカライズの時点でそう感じていただけに、過去編を描く上での功罪だなあという確認作業でした。

しかし冒頭の黒い三連星、ストーリーテラーでもある青い巨星など、四半世紀前はぶっ倒していった宿敵の面々が、若く生き生きと活躍するうえ、その周辺の登場人物たちすらも伸び伸びとしている様は、ある意味同窓会に招かれた気分でもあります。そして、これもまたコミカライズで「こいつらこんなにいいやつらだったのか」と目を丸くさせられたことの追体験。そんな人々でも、戦争というのは否応なしにどす黒く巻き込んでいって殺し合っちっゃたのねと、虚しい気分にさせられる第一弾というわけです。

それにつけても。この物語において、安彦良和さんはなぜ、若き熱血漢ランバ・ラル大尉と、まだ世俗に染まっていないキャスバル・レム・ダイクンとをしみじみと「対話させなかった」のか。彼の目に映っていたであろう政治の世界の親世代の姿や言動よりも、彼を整地用させるうえでの何かの規範になったのではないかと考えると、ラルの背中をもっと眺めて対話をしていたら、後の赤い彗星の人となりはいくらか変わっていただろうに。

 

 

見た人いるんだろうか?

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エイプリルフールtopics3 スマホ対応をご要望の皆様へ!

というお報せを昨日、つくばーどサイトで御覧になった人はどれだけいらしたでしょうか。

それを開くと、まあこんなのが出ていたのですが、ここ数年4月1日の面白ページを作っていなかったところへ

「ことしこそは『スマホ対応しました!』的なやつがほしいなあ」

というお茶目なエールが贈られてきて、思い立ちました。で、制作に取り掛かったのが3月31日の23時50分ですよ。さすがにこれくらいのことしかできなかったよ。

しかも、これを見た霰からは

「どこをどう対応したのかわからない」

というマジメールが来るし(とほほ)、

「DXのフォンブレイバーだと玩具っぽいねー。どうして超合金魂の方を使わなかったんですか」

などと霙に突っこまれるし(うちに置いてあるからだよっ)

とーちゃんの苦労は報われません。