Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

月光。

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さすがに暗いか。

さすがに暗いか。

一気に咲いちゃったんで、桜求めてちょっとドライブ。

近隣の名所は訪ねてしまったんで、どこにしようか
悩んだ挙句一度も行ったことがない(というよりも
そんな場所がある事を知らなかった)所へ。

まぁ、花見に付き物の屋台が何件も並んでて
思い思いにレジャーシートやらテーブルセットやら
広げてくつろぐ人が沢山(平日なのに。あ、春休みか)

出たのが遅かったから、到着5分後提灯が消灯(笑)
屋台の並びに、大きなライトが4つくらい据えつけられていたので、駐車場に近い何本かは綺麗に見えてましたけどね。

四月は僕も嘘

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月球儀筑波の国土地理院に併設されている「地図と測量の科学館」の屋外展示には、二十万分の一スケールの地球があり、その上によじ登れるのですが、さらにその横に、一千二百万分の一スケールの地球儀が置いてあるわけです。そしたら、同スケールで38万4400キロの位置に、月球儀も当然のようにあるんです。そんなわけで、この屋外常設展示に行けば、どなたでも地球と月を往復可能なのです。

 

実は、このスケールで太陽系モデルが秘かに作られ、地理院の外にも内惑星や外惑星が知らんぷりして一千二百万分の一の軌道距離地点に設置されているけれど、それは直列しているわけではないので、各惑星模型儀の設置位置は公表されていないのです。

ただ、この月と地球の位置関係をこの場所に置いてある意味はあるのです。
地理院の人に聞いたら、その「太陽のあるべき距離」は、地球儀と筑波山との距離になるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

・・・が、よくよく考えてみると、太陽どうすんだよ。この縮尺だったら直径116mもの球体になっちゃうので、とてもじゃないけど秘かに設置なんかできないですよ。おまけにこのスケールで海王星とか冥王星なんて、調べてみたらとんでもないところになります。