Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ゲットだぜー

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立派すぎー

新月サンがコンペでかっさらってきた賞品その1。

綺麗なんだけど、家に置いておいたらチビずの餌食じゃ・・・という事で会社に飾ってありまする。

その2は・・・写真撮る間も無く食っちまいました。
常陸牛の焼肉用500gなり♪
柔らかくて旨ー♥でした。

小京都エスクード紀行 青影さんの観察1

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以前、青影さんが綴っていたポタリングやバイクツーリングのブログの中で、民放番組のミステリーものに登場しているエスクードを観察した記事がありました。残念なことにそれを拝読している最中、このブログを提供していたプロバイダがサイト閉鎖してしまい、記事もろともそれらの情報は消えてしまったのですが、なんと青影さんは録画映像の中から再構築してリポートをまとめて下さいました。

「エスクード登場は全30話中、16~29話です。
登場作以外は消去したので曖昧な記憶ですが、16以前の作品では公共交通機関中心で、14で自らドライブですがカローラ等の大衆車 でシーンはあっさりとしたものでした。
15のランティスでは走行シーンにこだわりを感じるようになりまして、エスクードからは車両自体も重要なアイテムになってます」

第16作(1996年) 「みちのく角館殺人事件」   
タイトル通り角館、田沢湖、盛岡などをTA31W岩手「わ」ナンバーでライター柏木尚子(片平なぎさ)ドライブ
JA11ジムニーも登場人物の車として出ますが、エンドロールにスズキ関係は一切ありません。

 

いやー・・・青影さんすげー。サスペンスとミステリー番組は見ていないので、エスクードがちらほら出ていることは知っていましたが、これほどたくさん扱われていて、しかもけっこう別の個体がそれぞれ現地で調達されていると思われる点がわかります。登場第一弾がディーゼルエンジンのエスクードだったというのも、なかなかのトリビアでした。

登場個体をすべて書ききれないので、以下次号。

うぉっと。

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納品書ですよ。

納品書の山をお始末ちう。
新月サンから回ってきた、とある仕入先の伝票で
フリーズ。
〝テ〟・・・ってナニ???
当然ですけど〝テ〟じゃ無いヨ(笑)

数秒後判りましてけどね。
うーん・・・略字だどこうなるかー・・・

わかっちゃいるけど責められない

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スーパースージー誌上にて連載の始まった次期ジムニーに対する「外部からの提言」。そこに描かれている「外部から提案されたデザイン」ですが、これを手掛けたのがスズキでデザイナーを務めた福永辰巳さんだというところに破壊力があります。

1300ccを想定した5ドアの「カラビニエリ」(イタリアの警察軍のこと)は、軍用テイストのスタディモデルです。

これを量販車テイストにアレンジしたものが、二階堂裕さんのコラム欄にも掲載されていて、所得の上がった現在のオーストラリアではジムニーがコンパクトすぎて不人気ゆえ、1300クラスの5ドアが必要と唱えられています。やはり福永さんの提案デザイン。

努々断っておきますが、次期モデルの決定稿などではありません。あくまで誌上提言のデザインです。

ジムニー雑誌なので、ジムニーの提言は至極当然のお話です。ビターラがSX4系統に行ってしまったのだから、まともに攻めようというならジムニーを使うしかないということもわかるわけです。

だけどさ、だから言ってきたじゃないのさ。

小型車の再考(前編)とか、同(ひとまず後編)とか。

どう見たってこれらの次期ジムニー提案は、エスクードノマドの再来なんですよ。そしてそれもまた当たり前の話で、初代エスクードそのものが、「ジムニーユーザーが次に乗りたくなる四駆」として企画されたものだったのですから、巷で言われているハスラーワイドなんて方向には向かわないのです(メーカーはそう考えていないかもしれませんけど)

そこで「カラビニエリ」。そこかしこにどこかで見たことのある別の四駆のラインが見え隠れしていて、意地でも「これはジムニーであってエスクードノマドじゃないんだよ」と主張したい感じでもあります。なんだかイグニスのデザインの考え方って気がします(福永さん、イグニスにもかかわっていますし)。「5ドアキャンバストップ」も、なんとなく同様。

素直にノマド再販した方が話が早いという声は・・・まあ届かないだろうな。ジムニーで充分に売れちゃうだろうから。

 

 

通らばリーチ

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四代目エスクードの全幅が1775mm、三代目だと1810mm。昨年、cyber-Kさんに協力していただき、四代目のオフロード性能を試しに基地の裏山へ車両を持ち込んだ時のことでした。

その際のリポートはこちら

コースは程よく荒れた林道を上り、鋭角ターンしながら狭隘のヒルクライムをこなして、ALLGRIPはけっこう走るねえと稜線の向こう側の本線に出て下りはじめたところ、コーナーの入り口に杉の倒木が放置されているのでした。

いるのでした。って、知ってて連れて行ったんだけどね。

ロードクリアランスや対地アングル、サスペンションの動きも重要ですが、通れるか通れないかという前提もあるんだよねえという実験だったのですけど、さてここを三代目が通れるかどうかなのです。四代目はギリで抜けています。

ちなみにディスカバリー2だと1793mm ←なんか誘ってる

無事到達

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あぁぁぁ・・・感動がうすいぃぃぃ・・・

本日の午前中。
無事30万km超えました。

お使いで出た時にちょこっと回り道して、目的地とは反対方向に走ったという(笑)

アニさまが「月も目指せるのでは?」と言うのだけれど、年間1万kmちょっとしか走らないのでねぇ・・・それまでのまちゃんが無事でいられるかが問題。

ほーら例年より早いし

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いつもだと今頃ちらほらと開花する天狗の森の一番桜ですが、11日時点でここまで開花しておりました。

やー、こんだけ咲いてりゃ立派にお花見できますよ。

と、まあ毎回これに騙されているわけですが、

このペースで春が来れば、4月16日のエスクードミーティングを準備している人々は

「さすがにソメイヨシノだってどうにかなるんじゃないか」

と期待しているのです。

 

もちろんそのソメイヨシノは・・・まだ一分も開花しておりませんが・・・

ありゃま。

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木蓮・・・多分。

先日切り掃われてしまった茂みですが。
隣接の建物をはさんで、ちょっと離れたところに結構な大きさの木蓮(多分ね。こぶしじゃないと思うの)があったんですけど。
一緒に切り倒されてしまいました。
ぽちぽち咲き始めたトコだったのになぁ。

そして。
のまちゃん、あと8kmで30万kmに達します。
数字が半端なもんだから感動うすっ(笑)

213,412km足して下さい。

いつの日か再び

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10日午後、仙台市を出るときのオドメータから、使える距離は200キロ。帰宅するから北上はない。常磐道でいわきへ出るか、磐越回りでいわきへ出るか、はたまた東北道オンリーか。いずれにしても途中下車しないと、630000キロの刻みを撮影できないのです。

いくつか候補を計算すると、磐越回りのいわき湯本インターが195キロでした。

ということは、この場所がちょうどの場所になる。先代が430000キロを刻んだ日の明け方に立ち寄った日から、12年めになります。その後もうちのエスクードのすべてがここへは来ていましたが、BLUEらすかるの記録更新にもかかわりができるとは、偶然とはいえ物思いしたくなる黄昏時でした。東の空には満ちてきた月が昇っていました。

月齢をみたら、2日後に満月。←やっぱりなー・・・

刻まれた青

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宮古の港に押し寄せた津波の高さ。単純に高さだけじゃなく、その質量を想像したら、こりゃもうひとたまりもありません。

あの日、予定通りに仙台空港近くのアポイント先に出かけていたら、やはり同じくらいの大津波に飲み込まれていたし、予定を前倒して立ち寄っていたら6号国道を南相馬あたりまで南下していたでしょう。だんだん昔話になってきましたが・・・