といって庭で小躍りする新月サン。
(傍目ではかなりアレだが・・・)
「採りたての〝くさい〟ニラが食べたい」と去年の秋に種まきしました。
冬になって枯れてしまうと
「芽でる?腐ってない??」とそれはそれは心配してましたが、無事に
新芽が出てきましたよ。
「ニラ玉・味噌汁・おひたし・ニラレバ」と妄想が暴走しております・・・
といって庭で小躍りする新月サン。
(傍目ではかなりアレだが・・・)
「採りたての〝くさい〟ニラが食べたい」と去年の秋に種まきしました。
冬になって枯れてしまうと
「芽でる?腐ってない??」とそれはそれは心配してましたが、無事に
新芽が出てきましたよ。
「ニラ玉・味噌汁・おひたし・ニラレバ」と妄想が暴走しております・・・
が・・・チーム・ウエストウインには不測の事態が起きています。
「積載車を契約していたレンタカー会社が、採算が合わないと取り扱いをやめちゃったんですよ」
えっ、ということはレース場までエスクードを搬送できない? 積載車って1台購入しようとすると諭吉さん七百人力くらいするそうです。それならば必要に応じてレンタルで賄うというのは、島社長なりのやりくりでした。
「私が十年若かったら買っちまえとやってたんでしょうけど、さすがに今の年齢と今後の商売を考えると手が出ません」
そこへ沈着冷静にも川添選手が提案。彼が乗っているTA52Wは、車検を取り直してナンバー取得しようと。ただしそのためにネックになるのはワンオフで制作したレース用マフラーです。これは車検を通せないのだけれど、逆から考えればそこをなんとかすれば公道自走可能なエスクードに戻すことができます。
もともとリミテッドクラスとアンリミテッドクラスの完全制覇を狙ってきた川添選手ですから、この構想は以前から持ち上がっていました。だからやってやれないことはない。
チーム内にちょっと光明がさしかかったところへ、その案を聞いた後藤選手が膝を叩いて宣言しました。
その一言に、監督以下1人残らずぎょっとしたのは言うまでもありません。
なんで?って・・・今更あのエスクードをどうしろと・・・