ま、何する予定も無いんですが(笑)
どこかで実家に行くくらいかな。
天気が微妙そうなので取り敢えず布団は今日干しました。
写真は数日前に通りかかった跨線橋のたもと。
雨の降る中おにいさんが何か確認して去っていきましたが、この筒何でしょうね?
ま、何する予定も無いんですが(笑)
どこかで実家に行くくらいかな。
天気が微妙そうなので取り敢えず布団は今日干しました。
写真は数日前に通りかかった跨線橋のたもと。
雨の降る中おにいさんが何か確認して去っていきましたが、この筒何でしょうね?
その人々によって「敵役」「好敵手」「悪役」の最高峰は異なると思われますが、うちでは(うちって、僕ら夫婦はともかく霰とか霙が共通見解というのが時空の謎)異口同音、ハカイダーを充ててきました。
あの顔、ニヒルでも二枚目でもない。むしろ阿保面。にもかかわらず問答無用のアクの強さ。しかも強い。我が家の女性陣としては、変身前のサブロー株の方が高いそうですが。
ハカイダーの初登場は34話が終了した後の35話の予告だとか、35話終盤のシルエットだとか言われていますが、本編に現れるのは37話から。これはあらためて驚く話で、人造人間キカイダー全43話のうち、本編はたった6話しか出ていないのです。もちろん後番組のキカイダー01にも出ては来るのですけど、4人衆という魅力を持ちながらも孤高のキャラではなくなり、さらにはやられ役に格下げされてしまったのでそちらは割愛。
出てくるなりガンガンとジロー/キカイダーを追い詰めながらも道半ばで「キカイダーを破壊せよ」という目的を失いかけ、あと一歩まで迫りながらよりによって白骨ムササビなんて言うしょーもないロボットに瞬殺され、最終回にはいないという孤高にして悲劇の敵役。そこにハカイダー最大の魅力があるうえ、後に続く悪役が出てこようとも色あせないのでしょう。
そんなハカイダーの、今日は命日。合掌。