写真は21日朝の撮影なので、その頃に比べればもう少しましな開花に転じている・・・んじゃないかなあと。
毎度恒例の、我慢大会すれすれな花見の開催です。しかも桜は裏山で観て来てくれという身も蓋も無い趣向です。
しょーがないじゃん、いつだってイチかバチかなんだから・・・
で、お約束のようなそうでもないような花見の様子はこちら
えー寒かったですよ雹が降りましたよ。しかしそれ以上に人も食材もにぎわってもらえて安心しましたよ。
写真は21日朝の撮影なので、その頃に比べればもう少しましな開花に転じている・・・んじゃないかなあと。
毎度恒例の、我慢大会すれすれな花見の開催です。しかも桜は裏山で観て来てくれという身も蓋も無い趣向です。
しょーがないじゃん、いつだってイチかバチかなんだから・・・
で、お約束のようなそうでもないような花見の様子はこちら
えー寒かったですよ雹が降りましたよ。しかしそれ以上に人も食材もにぎわってもらえて安心しましたよ。
「登利平寄って帰る」と、新月サンから電話。
・・・まさかチャレンジする気じゃあるまいな。
ふらりと寄ってすぐ買えるのは、そんなに種類がないみたいですけど。
大河ドラマで近現代を扱うことが難しいのか、脚本の前衛差に視聴者がついていけないのか、「いだてん」がだいぶ苦戦しているそうですが、僕は観ていて面白いと感じる。ストックホルム大会は知らないけれど、東京大会まで引っ張るドラマならば、知らない歴史ではなくなるからというのが大きな要素だし、描かれ登場する人物たちが新鮮です。
維新ものや国盗りものは、もう切るだけ切り取った感がありますし。しかしこの時間帯の主たる視聴者は、それらで育ち茶の間にいた人々なのでしょう。彼等にしてみれば、ある意味大河ドラマ時間帯から追い出された感があるのかもしれません。
だけど、どこかで枝葉を広げるか引き出しを増やさないと、大河ドラマのあるべき姿も動脈硬化してしまうでしょう。近現代もの、いだてんが切り拓くならば大いに挑戦すべきだと思っています。
じゃあ誰を扱うのよ? と問われるでしょうからその際僕は、手塚治虫さんや円谷英二さんの名を引き合いに出すのですが、このあたりの層は多分、まだまだサブカルチャーでせいぜいドラマ10がいいところだと、切り返されるであろうこともわかります。
で、推したいのは野口英世さんです。誰もが知っている。しかし案外、幼少期の境遇から青年期は歪んで曲折の言動を振る舞い、意中の人にも疎まれるなど破天荒な人で、これの扱い一つで物語は地雷を踏むかもしれません。それらを経て、研究者として立身してからは、次第に人物像が出来上がっていくのです。なかなかエキセントリックです。
いだてんは、そんな冒険の戸口に立ったドラマ作りなのだと思っています。戦国武将を排除する必要も無いのです。何作かに一本くらい、近現代をレギュラー化していけばいいのだから。
道の駅しもつまで昼飯を食った折、「元祖下妻丼」という献立に目をひかれました。元祖・・・なんぞ謂れがあるのか、いま下妻じゃ長ネギと豚肉の焼肉丼が流行っているのか?
そのときにはすぐ移動せねばならなかったので、後日検索してみましたが、それらしいライバル献立が出てこない。唯一、「しもつま丼」なる情報が出てきたのみで、これか! と思ったものの、双方あまりにも類似というより「同じ」
確かめてはいないけれど、これっておそらく、道の駅自体が2015年に改修され、この食堂のみが店名も扱い献立も変更されリニューアルを遂げていることが「解」のようです。
うーむ、個人が食べ□グなんかに投稿しちゃうのはログが放置されても仕方がないんだけど、いくつか公式に近い道の駅紹介サイトがそのままじゃねーかよ。混乱するぞ(しもつまのサイトは最新記載になっています)
でもなぜ「元祖」と冠したかったのだろう? 以前の店舗で最上級だったわけでもなさそうだし、今だと人気は二番手だとか。今の店主にはこだわりの一品なのでしょう、きっと。
ふぅ婆が昇天してふた月。
いないテーブル下にも大分慣れました。
そしてご飯も食べずに寝まくるチビず。
・・・具合悪いンじゃないだろうねぇ・・・
ようやく〇〇のチベットから撤収できると思いきや、今度は〇〇のギアナ高地と畏れられるかの地だそうな。同じ市域なのに電車とバスと徒歩をつないで2時間通勤!
これはいよいよ新帝国WANIでは秘密兵器の発注ぢゃな!
というような展開が新帝国WANIを震撼させているそうです。
しかしどんな街なんだ? つくばーど基地から2時間電車に乗ったら都心、という時間距離が全く通用しないとは。しかも公共交通機関を乗り継いだあとに、ギアナ高地の切り立った壁が待ち受けているという暗黒大陸のようなところが、首都圏に存在するなんて・・・
Dr.ワニも困惑の様相。そこを登りきるにはせめてモーターアシストの自転車くらいほしいところでしょう。
なんせバスに乗り遅れたら歩いた方が早い、というほどのひどい運行状態らしいのぢゃな。となると、あれしかあるまい。
それがこれ(挿絵)かどうかはちょっとわかりませんが・・・
カーゴだったら747もまだ「新品」(右手前のが最新モデルだそうです)も投入されているんですね。正確に言えば、海外でも旅客に使われている現役が残っています。やはりそういう世代なのか、僕よりずっと年上の撮り翼な人々がものごっついカメラで狙っておりました。
それにしても無印真っ白というそっけないのもいるんだ。と思ってよく見ると、こんなスマホの写真じゃわかりませんが企業名がちゃんとペイントされてます。
で・・・知りませんでしたが成田にA380って再び就航しているんでしょうか?
この機体自体初めて見るので・・・機種認識間違ってる? ただ、趣味的には僕も747世代なので、こういうノーズから背中へのラインや翼のガルっぽい展開はちょっとなあと感じるのでした。
会社のご近所さんの庭に咲いてます。
梅でも桜でもないよねぇ。
・・・ユスラウメかな???
新谷かおるさんが86年に発表した宇宙冒険譚「パスカル・シティ」は、当時の近未来設定として最大で2003年より少し前の物語として描かれています。劇中「ライト兄弟の初飛行から100年も経過していない」という対話が、その指標です。次世代スペースシャトルが事故によって軌道を逸れ、太陽を目指して暴走する中、クルーたちの子供世代が旧型シャトルで「勝手に」救助に出ていくという展開は、いかにも新谷漫画。
同じ年に、アメリカでは「スペースキャンプ」なる宇宙冒険映画が封切られており、こちらはNASAで体験学習中の少年少女が、そのうちの一人の少年の心情を読み取ったロボットの「勝手な」管制によって、搭乗していたシャトルを打ち上げられてしまうというお話。ただ、86年というのは、そのスペースシャトルが打ち上げ直後に事故で分解と爆裂的火災によって、クルーがすべて亡くなるという、宇宙開発にとって大きな痛手を被るところから幕開けした年でした。
そんな年回りこそ宇宙を見上げて夢を描こうと意図したのが、新谷さんの漫画だと思いますが、エリア88やファントム無頼のような長尺物にはならず、子供たちによる次世代シャトルの回収劇にまとめられ、エピローグで18年すっ飛ばした未来を描いて完結しています。この18年後というのが、ひょっとすると2019年から20年あたりじゃないかと試算できます。人類はまだ火星にはたどり着いていないんですが、再び10年以内に月面滞在を目指すムーブメントが浮上しています。
「もうスキーは行か(け)ないねぇ」
と、新月サンがのまちゃん水撫で。
しゃがんだり歩き回ったり出来ないので、私は窓ふきしました。
ついでにキャリア外して、タイヤも交換。
今シーズンは短かった気がするなぁ・・・