Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

再びの雪山。

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道中まったく雪が無い。暖かいのねぇ

日曜日〝せんせい〟と共に川場スキー場へ。
今回はO山さん&息子ちゃんと現地で待ち合わせ。
「もー、久しく自分の滑りたいように滑れてないっ!」というO山とーちゃん救済策で〝せんせい〟同伴と相成りました。とは言っても、新月サンと私も教わりながら滑ってたからねぇ。昔みたいにスピード競争して爆走ってのは出来ませんわ(笑)

そして、私の滑りの姿勢がおかしい理由をせんせいとO山さんに『背中のリュックのせいだな』と指摘されまして・・・試しにO山さんにリュック預けて滑ったら、かなりマシだそうです。
さて。リュック背負わないで滑るとなると、色々突っ込んでる荷物をどうやって持ち歩こうかしら・・・

ぎゃっと呻いて頁を閉じる瞬間

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「ところで、新しいジムニーどうよ?」←メカニック様

「どうってなにが?」←私

「評判いいみたいじゃなぁ~い?」メカニック様

「評判いいのは他の人で、私は自分のお車様以外にキョーミなーいもーん」

「いよいよマミさんも俺らと同じ世界にきたな」(ニヤニヤ)

「いやいや、全く、全然、足元にも及びませんから」

というくだりが、先週発売されたスーパースージー111号にて綴られています。記事はマミポコさんによるリポートとして、彼女のエスクードがエンジンのオーバーホールを受けたことの概略ですが、この部分は本筋には全く関係ありません。でも、形も中身もこの車にぞっこんなのよという微笑ましいやりとりだったので、メカニカルな話そっちのけで収録しました。

さてさて、この先はあくまでも「私ならば次のグランドビターラをプレゼンする際、デザイン自体に対価を与え、高値で評価されるものを考える」という趣旨によるスケッチだと認識してください。次の「それ」があるかどうかを別のこととしても、このデザインはメーカーによるものではありません。

高く評価されるデザインには、まず「佇まい」が必要。線ではなく面の高級感がモノを言う・・・らしいのですが、一理も二理もある話で、直感的に「こりゃかっこいいぜ」と思われる車がそうでしょう。でも、育っているブランドにカンフルを打つのはそう簡単でもないような。「えっ、これ次のエスクード?」(違いますからね)、とこれを見た瞬間、見た人ってどう思うかなあ? という話。たとえば前述のマミポコさんのような人にとって、これは虐待にも見える気がするわけです。