多少の誤差はありますが、2005年9月(車両の方は1996年のいつの頃か)に走らせ始めたBLUEらすかるは、月まで行って、赤道上空の静止衛星軌道まであと少しのところへ戻ってきました。
こんなふうに、地球は見えるらしいです。
初代のはやぶさは、そこから2時間足らずで大気圏に再突入していきましたが、さてこのあとBLUEらすかるはどのくらいの日数を費やすものやら。