この手の絵柄と作風が載る。ずいぶん手にしてないから、週刊漫画timesも変わったなーと思うのですが、この琥狗ハヤテさんの「ねこまた」は、書店の棚から妙なオーラを(背表紙のくせに)放っていて、つい買い求めてしまったら「なんだやっぱりかー」という四コマ漫画・・・と読んで行ったら一巻に一本くらいのストーリー漫画も織り込まれていて、これがけっこう琴線に触れやがります。ささめの親分こと岡っ引き仁兵衛と黒ねこまたが、京の街を・・・どうにもしませんけど。
ささめきことのわびとさび
今年も元気に開花した〝捩花〟
春先にアサガオのプランターから出てきた芽を移植したら、無事に根がついて合計4株♪
いつになく元気が良いのは気のせいかなぁ。
・・・新月サンが肥料撒いてくれたんだろか?
やっちま・・・うとこだった
お守りがわり だった。
ふぅ婆さまが身罷って5ヶ月。
小引き出しを整理していたら、飲み薬が出てきました。
先生が「酷い発作が起こった時の為に持ってて」
と、もしもの為に処方してくれた薬。
一回の発作が5分も10分も続くとか・・・
飲まなきゃいけない程の発作は、なかったけどね。
うーん。思い返せば返すほどよくお医者に通った猫であった。
でんもいちも年に一度のワクチン接種にしか行かないから
(今年は年明けに風邪ひいて連れて行ったけど)
キャリーにも先生にも慣れやしないわ。
雨降りは巡り合うときだったのだ
第一回目の「つくばーど」を開いてから、本日で(たぶん、今日)なんと20年です。さっさと引退しろロートルが! などと(言われてる、絶対言われてる)思わないでおくれですが、エスクードユーザーのオフラインミーティングやツーリング、クロカン走行会はその2年ほど前から始まっていたので、つくばーどは後発であり、特にやることないなあと、最もベーシックなバーベキューを設営したわけです。
そしたら当日が土砂降りですよ。
つくばーどには、「初参加」「初開催」などの事象に雨が降るというジンクスがあります。いやその、誰が彼が雨男とかではなく、何かに「初」があると雨が降っていました。しかし考えてみれば、梅雨時のど真ん中に設営する方が大馬鹿者ですよ。これ、きっとあと2週間は待てなかったんでしょうね。
さすがにこのとき集合したエスクードたちは、当時のユーザーの手元から離れて1台も現存していません(姿かたちを変えているのが1台いますが)。それなのに今でもエスクードに乗っている人々のなんと多いことか。これがなにより嬉しいしありがたい。しかも、エスクードのデビュー30年めに知り合った人が初代のテンロクショートに乗っているし、次の・・・来月開催予定のつくばーどはその方のエスコートで行われるという巡り合わせ。
そんなわけで、エスクードを媒体としてなら20年目のつくばーどですから、次回の「つくばーどin日光大室02」が雨降りでも、何卒笑わないでください。
朝。
のまちゃんから降りる新月サンが壊したー!
本人、そんなに力入れたつもりは無いみたいけど・・・
横で見てたら結構勢いつけて引いたよ、レバー。
この前は運転席側だったから順番だなぁ。
Survival rate
「日本の古いクルマがいっぱいいるのに、エスクードいないなあと思ってたらいきなり01Rが・・・」
というメールが入ってきて、うーん・・・31年もしてるから向こうでも乗り換えは避けられない時代か。と思っている矢先に、次々と遭遇したようです。
あちらはまだまだ生存確率が高い。マミポコさんが要した概ね3時間、知らない街をそぞろ歩いて、歴代のエスクードを何台見かけることができるか。日本ではきわめてハードルの高い課題になったと感じます。
しかし実際に乗っている身としては、「めっきり見なくなった」などと言われるのも心外。上が2005年、下が2018年と世代交代はみられますけど、少なくともこれだけ現役(少ないか)。世の中にはもっと沢山の歴代が居るはずです。
想像したンと何か違うけど・・・
我が家のアサガオ、去年咲いたのは紫ばかりだったので今年は変わり咲きの種を買ってきて蒔いてみましたが・・・
「まさか・・・
これで終わりじゃないよね?」
という状態の花がポツリポツリ・・・
よく見たら閉じた傘のような形が真ん中に。
・・・蕾だったか・・・
翌朝、何輪か咲いていたうちの二つがコレ↓
先祖返りと変わり過ぎ(笑)
ちゃんと咲いたところ撮れるかなぁ・・・