Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

初回限定の特典は・・・無いよ

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7月12日からワクチン接種の受付が始まったので、ここからどんだけ待たされるんだろうなあと思いながら電話をかけること64回、オペレーターにつながったら「最短の予約設定でよろしいですか? あさっての14日になります。期間を空けての2回目が・・・」

やー、それは想定していなかったよ。知人の一人は5月に申し込んで8月だって聞いていたし。

というわけで、何十年ぶりかの筋肉注射を打たれてきました。技術や道具の進歩か、自分が加齢して鈍くなったのか、言われているほどの痛みどころか、昔の記憶と照合しても「なにそれいつの間に打った?」なあっけない接種でした。

副反応は出ているのかいないのか、よくわかりませんが、打った方と反対側の腕から肩にかけては、いまさらの「五十肩」で痛くて腕が上がらないという・・・

それにしてもですよ、僕は傍目から見たら若く見えているんでしょうか? 予約時間にやってきたおばちゃんたちが「なんだかあの人年齢ごまかしてない?」「還暦過ぎには見えないよね」「たぶん基礎疾患で申請してるんだよ」などなど

うるせーよ聞こえてんだよどっちにしても若くねーよ!

いつもより多く・・・

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おぇぇぇ・・・

健康診断受けてきました。
機材が新しくなったのは置いといて。
技師さんが去年の人とは違ったみたいで
「はい、右回りで一回転したら続けてもう二回転ー!」
・・・今まで初っ端からそんなにグルグルした事ないぞ(汗)
おっおぁっっ げ、げっぷ出ちゃうぅぅぅ・・・
(去年は途中で発泡剤追加された)

 

交会点

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交差点です。何の変哲も無いんです。

何しろ日頃から通過したり右左折したりしていたのに、今まで気が付かなかったほど、どうってことのない交差点です。

ところが!

なにげに地図上で見ていたら、この交差点は茨城県道・栃木県道51号線と、茨城県道61号線が交会していたのです。

51と61ですよ、直4‐2000(TA/D51W)とV6‐2500(TD61W)のエスクードにお乗りの皆さん! 交会点というと、緯度経度のクロスポイントを言うのが一般的かもしれませんが、これはこれで、いいじゃんよね。

 

大漁♪

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あ、ソース忘れた・・・

大量のピーマン収穫。
新月サンが「肉詰め肉詰め!」と連呼するので
仰せの通り作りましたわよ。
今回はちゃんとタネ作ったもんねー。
焼きあがって、さあソース作ろうと冷蔵庫みたら
ケチャップが無かった・・・
仕方ないのでウスターソースで食べてみたけど
薄っすっ!
やっぱりトロッとしたソースじゃないと合わないなぁ。
(結局タルタルソースをかけて食べるという暴挙に出ました)

たぶん間違っていた記憶

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あの「オリエンタルな味と香りのカレーの店」の撮影に使用された、文京区本郷ではない喫茶店のことを、僕は「るぽ・コーヒーハウス」だと思い込んでいたのです。それはたぶん、「仮面ライダークウガ」のエンディングに、撮影協力としてテロップされた名称からだったはずなのです。

先日、そっち方面に仕事が入って、そりゃもう当然、昼飯どきにはここへ立ち寄ったわけです。

その際、なにげにアイスコーヒーの置かれていたコースターを見たらば、「CoffeeHouseるぽ」と綴られているではありませんか。

あれっ? と思って紙ナプキンと伝票のロゴも見たらば、「るぽ・コーヒーハウス」とは書かれていないのです。

いやー・・・21年も勘違いしていたのか俺は!

このお店の食事献立は豊富ながら、カレーライスだけはメニューにないのですが、いつも何を食うかで多少迷います。

関係あるようで全くありませんが、このお店は1988年の開業だそうです。偶然です、スズキエスクードと同い年なのです。昭和の雰囲気が漂うのはそういうことかと、あらためて膝を打ってきました。

山の向こうは良い天気。

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もう1種類買ったけど撮る前に食べちゃった。

ラストスパートのドライブ(笑)
「桃食べたいでーす!」と、山梨へ。
途中のPAで新月サンから「ドライバー交代」と
鍵渡されました。
ああ、そうね。
のまちゃんで高速運転するのも最後かな。
目的地のJA直売所まで私が運転しました。
それにしても暑かったわぁ・・・

三十年ものだし

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霙からぷらすBLUEを取り戻し、車庫から出そうとするとものすごい擦過音がするので、主治医に預けて在宅シフトに変更しました。仕事を片付け、状態を聞きに行ったら、両側ともリアのドラム内で磨滅が進んでいました。特に右側に顕著な擦過傷が出来ていて、やはり毎日通勤に使うとエンジンの状態はコンディションを維持できるけれど、あちこち消耗品は痛んでいくなあと再認識。金属疲労にまでは至っていないようなので、研磨してもらってライニングの調整も頼むことにしました。

うちに来てから15年。そもそも30年前のクルマですから、塗装なども状態は悪くなっています。BLUEらすかるのオーバーホールが完了するまでBLUEらすかる並みの運用を強いるというのも酷な話なんですが、私見を恐れずに言ってしまえば、コンバーチブルは仕事で乗り回すもんじゃないよ(笑 つい遊びに行きたくなってしまう衝動が湧いてくるのだ)

フィガロの昨今 第一楽章

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日産によるパイクカーとして1991年に登場したフィガロは、その素体が初代マーチの後期型を使っていながらまるで別の車に仕立てられ、8000台の予定がなんやかやで20000台のオーダーを実現させたとか。プロモーションの域を超えた映画まで作られちゃったという、当然映画館で上映に至ったという、大掛かりな企画だったようです。

知らないですよ、当時のことは。89年からエスクードに乗っているんですから。

そのフィガロを最初に目にしたのは、実車でも映画でもなく、どういうわけかNHKが放送した「アインシュタインロマン」。かの天才科学者の生い立ちから相対性理論に展開する、ドキュメンタリーでした。フィガロはなんと、この理論の仮説媒体として、光の速度を超えたり時空の歪みを垣間見せたりしていました。

この放送がやはり91年4月から。フィガロの販売開始後わずか2か月のことでした。これは覚えていた。

今、国内でどれくらいの個体が現存するのか聞いたことはありませんが、イギリスじゃ3000台は現役だそうで、それらがまた国外販売されてもいなかったのに、そんなにたくさんの愛好家がいる。うーん、わからんでもないです。いま、あっちでだってこういう車は見当たらない。

イギリス産じゃないけど、巨大ロボット映画にまでエキストラ設置されるのは、定着した人気ならではだろうと感じます。

ところで、うちの霙さんがフィガロとの初遭遇をしたのは、彼女が中学生のときだそうで、ざっと10年前。下校途中の街角で見かけて「へー・・・・っ」と目を奪われたと言っています。彼女曰く「叩いたらブリキの音がしそうな古めかしさがすごくよかった」との印象。

そのときから、あの車に乗りたいと思い始めたようですが、なにしろ家庭環境がね、ばかの代名詞のようにエスクード好きな父親に、それは言えないですよねー。

そのような通りそうもない希望を抱きつつ、高校を卒業して大学生になり、運転免許を取るために入校した教習所の社員の一人が、よりにもよってベージュ色のフィガロで通勤していたらしく、教習所の駐車場にぽつんと置いてある個体に、たぶん彼女は天啓を受けたのだと思われます。

通販でミニカー買ってしまうくらいに、微熱は続いていたのですが、とーちゃんは見てみぬふりをしておりました。

 

 

大洪水(滝汗)

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気を落ち着かせております・・・

洗濯物を取り込みに帰ったら、
暑いので各々好きな所で伸びてましたわ。
と、箪笥の上で完全に寝ていたでん。
突然の気配にビックリして飛び起き
そのまま出窓に飛び降りたまではよかったんだけど、
間の悪い事に置いてある敷物を踏みつけて
滑っちゃったらパニックですわよ。
オシッコ漏らして総毛立・・・

おーまーえーーー・・・
飼い主のナニがそんなに怖かったんだ!

天気がいい日でよかった・・・(泣)

55年目といえど、あと30年以上未来の話

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そう来たかよサンダーバード55

これが作られた時代、ドラマの背景や設定は100年後を描いていました。いつしかその21世紀に足を突っ込んでいるのだけれど、まだ30年以上も未来の話です。さすがに2060年代後半まで生きている自信はないです。となれば、もう一回その未来を描いてくれるというところには、おぢさんは夢を持てるのです。

記事に出ているあんな著名な人たちじゃなくても、幼児で直撃を食らった僕は、「巨大ヒーローの格闘よりもスーパーメカニック」という刷り込みをされていますから、国際救助隊の活動シークエンス一つひとつにわくわくしてきました。

アニメじゃない。CG(はある程度使うのか?)でもない。特撮ってこれだろうと。

でも、小躍りしていいのかというほど、歳食ってしまったなあ。