先週お墓参りで実家に寄ったら、母が
「畑で採れたから持ってって食べる?
甘くないかもしれないけど」
とくれたので、数日置いたあとで食べてみました。
割った瞬間すーーーごいスイカの香りが漂ったので
これはイケるか?とひと掬い食べたら
ちょっとだけ甘味が足りなかった・・・かも。
まあ、でも素人のおばあちゃんが作ったにしては
ちゃんとスイカの味してました。
後は塩ふって美味しく頂きましたとも。
初西瓜(ただし小玉)
魔界基地つくばーどかよっ
信じがたいというよりあきれてものも云えないと言われるであろう真実を話すぜ。
昨夜、茶の間で転寝していたところ不意に何かがこめかみあたりに落ちてきて、次の瞬間針で刺されたような激痛で跳び起きたわけですよ。何がどうなっているのかほぼ同時に理解したと思われる霰が凍結系殺虫剤を僕の肩に噴霧しています。そうなのです。体長30ミリくらいのムカデの襲撃です。
つくばーど基地が、山間部の敷地にあるため、雨上がりで気温が上がると床下からムカデが上がってくることがたまにあるのですが、今回は天井から落ちてきました。暑さで窓を閉めエアコンを動かしていたから油断してましたよ。まだ小さいやつだったのが不幸中の幸い。
噛まれたところを確認するために写真を撮ってもらい・・・もらったけど目が開けられなくてとりあえず脱衣場の洗面台に行って流水で毒素を洗い、ステロイド含有の殺菌軟膏を塗ったものの、現在は「お岩」状態です。痛み止めの錠剤を飲んだら、ややあって激痛がおさまり左目だけでも行動できるようになってきたのであらためて写真を見たら、瞼の際を噛まれたようです。
基地の草刈をやっていてブヨか何かに刺されるならまだしも、茶の間で寝ていて噛まれるとはなんとも情けない。
見た目も大事という事で。
アニさまに「うまそうに撮る」のも必要 と言われたのでリベンジ。 アスパラガス、その後。 これ↑よりはリゾットっぽく見えるかしらねぇ。
懐かしの風都
仮面ライダーWを素材としたコミカライズ版「風都探偵」がアニメーション化され放送開始間近なのですが、このコミカライズは第1巻を読んでみて、少し前に始まっていたコミカライズ版「仮面ライダークウガ」のウルトラスーパーへたくそな作画に対して洗練された画風ながら、吹き出し内のセリフを表示する文字数がやたらと多くて2巻目以降を読んでいません。探偵は寡黙だと状況説明にも謎解きにもならないジレンマがあるなあとあらためて思わされました。
アニメだと聞き流せるからこれはいいなあ。と根性のないことを考えながらも、動画の世界で描かれる彼らの街、風都には当たり前のことですが彼らの仕事場である鳴海探偵事務所が間借りしている「かもめビリヤード場」が、往時のままに登場してくるところがうれしい。現実の街の方では3年前にこの建物の解体が行われ、宿泊施設に建て替えられてしまいました。時の流れには逆らえません。それが作画や背景で再現されるのは、目から鱗です。
もう何年も前にこの消防署の前を通って
華道のお稽古に通ったもんです。
新月サンが
「結婚する前に俺が通ってた頃からあるんじゃ?」
と言ってますが・・・
随分長いあいだ頑張ってるじゃありませんか。
二人でビックリした出来事です。
残すところ6800キロで(運転手が)帰還
BLUEらすかるが850000キロを刻みました。クルマの方は既に地球と月の往復を果たしていますが、乗り出し時の差分で僕がまだ帰れていません。しかしこれも残すところ6800キロです。
何事も無ければ来月には走りきれる距離です。が、このあとダイレクトイグニッションの総交換や何かの擦過音が目立ってきたエアコンのブロアーモーター交換とかが控えています。
2005年9月から88000キロの中古車として乗り出しているエスクードですが、その年を0として実際に地球と月を往復させるのに17年もかかりました。先代らすかるが往路をこなしたのが9年なので、おおむねそんなものなのでしょう。BLUEらすかるの場合はかなりの回数にわたって故障修理やオーバーホールでドック入り期間が総日数でも2年分くらいあるはずですから、実質走行日数として考えると、けっこう速いペースとも言えます。しかしこういうのは何の参考にもなりませんね。
可燃ゴミで出そうと思ってて忘れていた袋。 気が付いたらガサゴソガサゴソと音がするので 見に行ったらいちがー(笑) 口閉めて出しちゃうよ?
義理堅く有難い八郎潟の景色
「久しぶりに54行ってきたよ!」というメールが着信し、54ってなんだっけ?←こら と開いてみたら、Sレイドの課題の場所54番でした。
ウェブの更新をはじめたら、あおいろさんの言う久しぶりとは、8年前の発攻略のことで、今回は父子ツーリングでの立ち寄りのようです。前回、南房総からも送ってくれていましたが、八郎潟までの距離は半端なものではありません。
このツーリングは台風8号が襲来する前の週に行われていたので、大雨や河川災害には遭遇せずに済んだようですが、距離は言うまでもなく息子の体力や退屈を気遣いながら走るというのはけっこう大変なことだなあと思わされます。
それだけに義理堅く寄ってくれる(リンクのページの次のページ)ことに有難さをいただくのです。
ちょっと不安定な所に置いた私がいかんのだが。 空になったバケツに飛び込んだら そのままひっくり返りまして。 はなちゃんセルフで囚われの身に(笑)
置くところ無いので無理です
「週刊ウルトラホーク1号をつくる」なんて・・・なんて凶悪な企画なんだと恐れおののいたものの、全長と全幅を考えたらこんなスケール用のプラケースあるのか? 水槽でも買ってこないとダメなんじゃないかという視点で、それこそそんなでかいものを置く場所が無い。
本日創刊だそうですが、企画が予告された時点でもういいやのアイテムとなりました。
ホーク1号と言えば、最初に手にしたものは親父と叔父貴が嬉々として作ったプラモデルでしたが、まあ幼児だったのでいくらしたのか知りません。自分自身では、小学校の帰り道の駄菓子屋で売っていたフックトイのはしりもので、軟質プラ製でランナーからα、β、γをそれぞれ切り離し、αにあけられている穴にβとγのピンを差し込み1号を完成させる仕組み。色なんか整形色の銀色だけで、塗料も受け付けない材質でしたが、これが10円。5個くらい買って1号編隊を成立させられたのですが、なんでかこういうのって残っていないんですよね。