朝、新月サンが着ていくジャンパーを床に置いたら 通りかかったいちが足を止めて匂いを嗅ぎだして・・・ あ、頭擦りつけ始めたぞ????? なんぞ気になる(気に入らない?)ニオイでもしたのかね。
朝、新月サンが着ていくジャンパーを床に置いたら 通りかかったいちが足を止めて匂いを嗅ぎだして・・・ あ、頭擦りつけ始めたぞ????? なんぞ気になる(気に入らない?)ニオイでもしたのかね。
4×4(フォーバイフォー)とも表現される四輪駆動だから「本日がその日」だということは知っていましたが、そこに勘違いがありました。4×4(フォーバイフォー)の商標登録者は確かフォーバイフォーマガジン社だと思いますが、四輪駆動の日を制定したのはメルセデスベンツ日本法人なのだとか。あらそうだったんですか、なんだか文化的視野が瞬時に営業戦略に切り替えられちゃった気がしてなりませんが別に文句を言う筋合いもないです。
地面に接地するタイヤのすべてに駆動力が伝達される状態であれば、ほぼどんな仕組みでも四輪駆動と呼んで差し支えないわけですが、この仕組みというものが加速度的に進化してきました。最初にエスクードに乗ったとき、僕の持っていたジムニーではできなかったフロントハブの切り替えがオートでできるだけでも便利ツールで、これがそのうちアクチュエータを介して走りながらでも切り替えられるようになり、ハブ抜けもしなくなった。
とはいえ前後ほぼ同じトルク配分によって前が曲がりたくとも後ろが押し出すブレーキング現象だとか、うっかりカウンターを当てたらそっちへすっ飛んでいくとか、四輪が対角線でスタックすると大変とか、直結四駆の弱点丸出しなのは初代の辛くかわいいところで、それを意識して走らせなくてはならず、今のSUVを「あんなの」呼ばわりできません。でもそれらを含めクロカン四駆の端くれだったエスクードは当時軟弱と言われたんだよ、なんかこう不公平ですよね。