Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

密集地帯だもの・・・

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ビックリするくらいもうもうと・・・

昨日の事。
夕方、外回りから戻ってきた社員さんが
「火事みたいですね。風花さんちの方じゃ?」
と言うで、会社横の歩道橋に登ってみると
真っ黒い煙が凄い勢いで立ちのぼってる最中。
(なんなら煙の合間から炎も見え隠れ)
方角は合ってましたが、うちより数百メートル
奥に入った住宅地のど真ん中でした。
6軒全焼ってまあまあな大火では・・・
夜、義妹から「夜のニュースで出てたよ」と
LINEきましたが、火事の影響でケーブルテレビの
回線が全滅してた我が家はテレビも電話も
ネット(Wi-Fi)も使えませんで・・・
データ通信量が気になって検索もそこそこに
とっとと寝ましたわ。

真夜中になっても煙が・・・

里の桜もそろそろ見納め

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天狗の森に限って言うと、ことしは桜前線がのんびりと滞在してくれているようです。つくばーど®花見の際は大急ぎで咲いてくれんかねえとやきもきしていましたが、3月末に開花して山肌は色づきました。その頃、里の方は全く開花の様子がなく、おおむね1週間は遅れて咲き始めました。ところがその後雨天気と大風の夜を経て、市内の小学校の入学式は、せっかくの満開にもかかわらず傘をささねばならない校庭だったようです。

その雨風で里も森も少しずつ花びらが散り始めています。この週末がことしの花見の見納めになると思われますが、それはソメイヨシノのお話。これから山桜が見ごろになっていく季節です。いちいち樹種を見ているわけではないのですが、天狗の森には20種2000本の桜があるそうですし、それ以外で山中に生息している古来の野生樹はカウントされていないでしょうから、森の彩りは当面賑わいを続けます(悪く言っちゃうと腐海の様相です)

森に対して里の桜は、街なかにいくつかの花見スポットがあります。駅周辺などはまだ樹齢の若いものもあるためフリーマーケットと花見が同時に行われます。かつて学校であり公民館であった場所にも見事な樹軍があります。それらの中のひとつが、池のほとりの桜で、これは昭和30年代以前から所在する古樹が伐採され、残されたものが古くなりつつある風景です。昭和40年代にはこのあたりに駄菓子屋があり、買い食いに出ておりました。