Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ドッペルゲンガー???

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本題はこちらのガビガビだったのだけど


はたまた生霊か・・・?

はるちゃんから新月サンに
「車の塗装が劣化してガビガビになっちゃったの(泣)
 修理お願いできるところ紹介してほしいんだけど」
というSOSが。
それなら、のまちゃんで色々お世話になった
フジ・オートさんが安心でしょーという話で
取りあえず現車確認してもらうという日に
私たちも顔を出すことにしてお伺いした
見た事あるカラーの見た事ある形の・・・
・・・まさか、らすかる分裂増殖したの?
(んなワケあるかっ!)
二人で顔見合わせて「はぁ?!」
と、その反応みた渡辺さんが天を仰いであちゃーって
「見ましたね?見ちゃいましたね??
 ・・・見なかった事にして下さいっ!!!」
見ちゃったモノはそういうコ?!
私ら来ちゃマズかった?!(もう遅い)
「お風ちゃんと新月サン来るって言ったらビミョーな
 お顔されたのはそういうことだったんですね」
と、はるちゃんが一人納得してましたわ。

天下分け目のVからG

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宇宙世紀物として作られた「機動戦士Vガンダム」が1994年3月25日に終了し、そのあとシリーズのおさらいと番線番組を経て4月22日、あの「機動武闘伝Gガンダム」が始まっていました。「眼玉二つでツノついてりゃガンダム」と揶揄していた総監督の手掛けない、揶揄の通りにどこから見ても顔はガンダムなガンダムの、宇宙世紀史とは無縁なガンダムの登場。まさか聖闘士星矢とかそのオマージュっぽい鎧伝サムライトルーパーなことをこれでやるとは、のガンダム。

これには意見が二分しました。オリジナルよりもミリタリー傾向を強め、当時の東欧紛争内戦をモチーフにインサートした兵器、武器としてのガンダムパーツを表現したVに対して、ツノ付いてなくてもガンダムが出てきてしまう(いやそういうのは無かったかもしれないけど)、格闘劇。こんな大ナタが振るわれた結果、以降20年も世界観を拡げたガンダム、宇宙世紀ものすら牽引する番組に化けさせたのが、VとGの功罪でしょう。今日はその天下分け目の日。