Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

今年もよろしくお願いします。(今更ですが)

3 Comments »

猫に暖をとられる病人・・・

仕事始めの6日と、翌7日に投稿した記事は
吹っ飛んでしまったそうなので改めて。
一週間姿を消してた理由は下記の通りでございます。
--------------------------------------------
6日、普通に仕事して普通に晩ご飯食べて、寝て起きたら

発熱っしておりました・・・
珍しく38℃も超えていて、すわっインフルエンザか?!と
近くの発熱外来受診して検査してもらったら

新型コロナ陽性 今、コロナ???

大人しく寝てましたとも週末まで。
喉も痛くないし、咳もあまり出なかったけど
布団に横になったらほぼほぼ眠っちゃったって事は
身体は結構しんどかったのかしらねぇ・・・

一週間まるっとほっぽった仕事を片付けていたら、
昨日は記事を書く時間もありませんでした(泣)

柚子風味はまた来年

柚子風味はまた来年 はコメントを受け付けていません

ATAGО FORESTHOUSEで来月の「つくばーど®in天狗の森04」について打ち合わせに出かけたら、知らぬ間にチーズケーキがメニューに加わっていました。あの狭い厨房でよくこれだけ色々な献立を作り出せるなあと感心します。1ロット2ホールで24ピースが限度だそうです。この日は柚子ジャムが使われていましたが、柚子は使い切ったとのことで、次に来るときは別のテイストになる予定だとか。このチーズケーキもなかなかの美味さです。

つくばーど®の月遅れ新年会で振舞う豚汁ですが、器が不ぞろいになります。そりゃそうですよね、一番嵩張る形状ですから、20食分同じものを置いておけない。「器持参でやりましょうか」と言ってみたんですが、そこまで気遣わないでと笑われました。

型式の歪曲は看過できぬ

型式の歪曲は看過できぬ はコメントを受け付けていません

モーターファン定番の「~のすべて」がスズキフロンクスを取り上げました。まだ記事はほとんど読んでいません。ですがスズキの今で言うSUVを概略だけ紹介するページが随分と割かれていて、といっても大半はジムニー、エスクード、グランドエスクード等などですけど、エスクードの型式表示が雑。初代から三代目までを「T0〇」として一絡げにしてしまうのは無茶もいいところです。初代だけでも01は1600のことで11、31、51、61(海外には21もあった)の区分けがあります。

二代目も同様で、02だけでなく52も62もある。「0」では片付けようかないうえ、三代目に至っては「0」系は存在しないわけです。車雑誌が、スズキの車種に絞って作っているムック本でこのような煩雑な書き方をするのは看過できません。この誤解を招く型式表記が独り歩きしないと誰が言えるでしょう。特に三代目のユーザーさんは怒るべきです。そこに目が行ってしまって、フロンクスの記事なんか読んでいる場合じゃないのよ腹立たしいのよ。

残り11000000kmの旅

残り11000000kmの旅 はコメントを受け付けていません

この記事がアップロードされる午前0時ごろ、東の空に火星が上がっていますが南岸低気圧の影響で空模様はよろしくなさそう。天文ファンの間では2018年以来の火星と地球の大接近が話題となっており、今回は約9608万kmと言われています。以来、と言われている2018年には約5759万kmという大接近でした。が、最近は事例にのぼらない2003年の超接近というのがあり、この年は約5600万㎞に近づいていました。ここまで近づく次の機会は2035年だそうです。

つくばーど®サイトでやっている「エスクードMilage」は、この2003年に記録された火星までの距離を「エントリーしてくれるすべてのエスクードとその派生車の走行距離を足して更新し続け、そのうち火星までたどり着く」趣旨で、ノリと悲壮感の企画として2006年から始まっています。

往路の半分は5年で消化し、ユーザー数も300に達していますが、乗り換えや交流途絶などの年月も重ねているため、その後は年々距離の伸び数も鈍化しています。それでも2024年末で約4500万㎞まで進んでおります。あと約1100万㎞、そのうち辿り着くだろうという目標なので、いつのことになるかまったくわかりません。この数年のペースを見ると、1000万㎞進むのに6年ほどかかっていたものが、さらに半減しているので、2035年の再び超接近には間に合わないかもしれません。

マイレッジエントリーと距離更新は、つくばーど®サイトの掲示板に専用スレッドがあります。「なんてあほな企画なんだ」と笑っていただけたユーザーさん、そういうあほなノリに足を突っ込んでみませんか?

 

「ほぼ」週刊エスクードを作る 01

「ほぼ」週刊エスクードを作る 01 はコメントを受け付けていません

年末年始の騒ぎで着手の遅れた下手の横付きを始めました。「作る」などと生意気なことを書いていますが手先は元来不器用ですし眼もついて行かなくなっているので、まともなものは完成しないと思います。そのうえラジアントレッドマイカの車体色をマイアミブルーメタリックⅡ「に、できるだけ近い色で塗り替える」程度のことを「作る」なんて言っちゃっていいのか、な話でもあります。でも素体はTD11W、ここも可能な限りTD61Wに仕上げるのは不器用には辛い作業です。

早速サーフェイサーを吹いたのですが、まずこのマスキングの雑なこと。ヘッドライトやテールランプ部分はもう指先が動かせず霙がやってくれました。そこだけは完璧な防護になっていますが、あとの自分でやった部分はなんだこれな体たらく仕上がりです。

しかもですよ、僕はこの石膏っぽい状態が結構好きで、早くも「これでいいじゃん」な気分。ずーっと昔、「DX‐Xボンバー」を購入したらば赤だったんですよ。赤いのは母艦に搭載されている合体ロボ・ビッグダイエックスの方で、母艦であるXボンバーはつや消しの白なのです。そこで白基調のサーフェイサーを吹いたらなかなか良い仕上がりになってしまって・・・という過去がありました。蛇足的に言うと「レンズマンの宇宙船ブリタニア」には、グレー系のサフを使ったらこれまたうまくプラスチック感が消えて、塗装に至らない経験を多く過ごしています。

まあ、この記事が「ほぼ」週刊ですから、第二回目以降があるかどうかわかりません。それくらい雑でいい加減な作業をしているということをご了承ください。

湾岸MIDNIGHTの人になる

湾岸MIDNIGHTの人になる はコメントを受け付けていません

早朝から机仕事をこなして昼から外仕事に出るという環境のため、日中じゃ考えられないようなスカスカの首都高都心環状線を使って都内に出入りしているのですが、入社以来(転勤三度して半分はいなかったけど)過ごしてきたビルがどうにも老朽化で都合が悪くなり、2月に転居が決まったようです。候補には今使っている駐車場を踏襲できる、いいじゃねーかのビルがありましたが賃料が高いと断念したらしく、港区から離れることに。

新しい社屋(と言ったって相変わらず店子ですが)の場所と近場の駐車場を確認せねばなりません。まったく、今どき地下駐車場も地上の駐車場も無いようなビル借りるんじゃねーよ、駅からも遠いじゃんと社長に文句言いましたよ。でもって、どうせならルートも変えるかと小菅で6号線には入らず、湾岸線からアプローチする道順を組み立てております。豊洲あたりから東京タワーが見えるのがいいし、勝鬨橋を渡るのもいい。ただ駐車場が遠いんだわ。

兄ちゃんは今年還暦な兄弟戦士

兄ちゃんは今年還暦な兄弟戦士 はコメントを受け付けていません

1985年はバイクに乗って戦うあのヒーロー不在の頃でしたが、企画面で原作クレジットとしてかかわった石ノ森章太郎さんが「兄弟拳バイクロッサー」を世に送り出しています。キャラクターや小道具大道具を見れば、これはもう玩具企画が先行していることが分かりますけど、石ノ森ネームバリューは棄て置けないものだったのでしょう。主人公の一人、兄・水野拳は1965年の元日生まれで、本年還暦を迎えています。弟・水野銀次郎が乗るバイクを担いで砲撃する力持ちです。

放送局の違いからなのか、この二人は類型的にメタルヒーローと思われるのだけれど、そのシリーズには取り込まれていません。前年前作の「星雲仮面マシンマン」も同様でした。母艦があり戦闘車両と戦闘バイクがあり必殺武器のバイクを担いでしまうギミックなど、そうそう悪くもないアイデアだったと評価できるのですが、町内ヒーローというスケール感や悪役の扱いで、さほど人気は高まらなかった。ブルマー履いてタイツのような脚部が、僕は嫌いでした。40年前の本日登場。

電線が無い方がいいこともある

電線が無い方がいいこともある はコメントを受け付けていません

百里へ降りていく訓練の機体が続々と横切っていくんですが、そのたびに車を路肩に停めて窓からスマホを出しているようではまあ間に合わないものです。一機ずつ着陸コースの軸線がずれていくので、三機目と四機目をスルーして、たぶんこのあたりだと待ち伏せ状態で五機目を狙ってこの有様。

何であるんだ電線(笑)

昨年、風花さんの夕景に「高圧線消したら怪獣が出てこられなくなるからだめっ」とコメントしてますが、電線が無い方が良いこともあるわけです。猛省しつつこれを消すのですけど、僕のスマホにゃそんな機能付いていない。いまどきМSペイントですよ。でもそれすらなかった昔は、電線消すのに外注したら「一本5000円」かかってました。Windows95が手に入ってからずーっと、11になってもまだPhotoshopが無いままそうやって泣きながら電柱電線と格闘しているのです。

まさかの邂逅

まさかの邂逅 はコメントを受け付けていません

正月休みのこと、雫さんの実家に年始に出かけたら鎮座しておりましたよフロンクス。ソリオバンディッドを娘の葉月に譲り、X-Beeに乗っていた母親の文月さんの新車だそうです。

「一応、四駆ですよー」

亭主である雫さんの実弟くんは何一つ知らなかったとか。

いや僕もここまで彼女がスズキ派だとは知らなかったわ。先月手元に来たというから、けっこう早い段階で注文していたに違いない。

マスカーワールド(仮面の世界ではないよ)

マスカーワールド(仮面の世界ではないよ) はコメントを受け付けていません

大雑把な部分は自分でやりますが、ヘッドライトやテールランプのような微細で複雑な形状のところは、もはや目がついて行かないし指がごつすぎて太刀打ちできないのです。

年末に作業して休みの間に完成させるつもりでしたが無理だなこりゃ。という窮地はやはり霙が救ってくれます。あとは期間にこだわらずのんびりやります。

それにしても1/43スケールで流用させてほしいパーツというのはまず無いですね。そんなサイズの模型自体が無いんだから。仕方なくタミヤの1/35で加工できそうなものを、これまた直感ヤマ感で選んできます。98%は使わないままジャンク行きです。最大の問題は、頭の中のイメージを再現できるだけの器用さが無いってことなんです。