Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ハロゲンに戻す

No Comments »

HIDに換装したヘッドライトバルブの悪影響だという診断のもと、ぷらすBLUEのバルブをハロゲンランプに戻すことになりました。何が起きたかというと、左のウインカーを出したらウインカーは左が点滅するけれど、メータークラスタの矢印ランプは右を指すという。古くなった車だけに、かなりの量の土埃が堆積して基盤を痛めていたのも原因のようです。言われてみれば、BLUEらすかるではワイパーの間欠動作に時々異常が出ているなあ。

光軸調整はしていましたが、霙によると「背(運転席)の低い車からはやたらとパッシングされる」というので、ヘッドライトに悪顔カバーをつけていましたが、これも外して保管に回します。

「フィガロと同じ年式なのに、幌車はエンジン元気いいんですよねー。でもエアコンガスが抜け気味でした」

という申告もあって、スタッドレスからオールテレーンへの交換と同時にガスの充てんも行い、少なくとも年内は走れないであろうフィガロの代走は続きます。

 

これは・・・故障でしょ。

2 Comments »

なんぼナンでも・・・

一昨年の暮れに交換した電池が去年の暮れに切れて
交換してもらったら3月に切れて。
再々交換もまた切れた・・・
買ったお店にメールで問い合わせしたら、
現品と購入時の納品書と保証書(メーカーとお店のと)を
着払いで送って下さいと返事が来たので、即送りましたとも!
まあ、他店で電池交換した時に傷とかつけられてたら
それは保証の対象外になりますって言われたけどね。

で・・・別のBABY-G買っちまいました(爆)

時計ばっか増やしてどうする。


 

様々な視点で語り継がれる25周年のクウガ

No Comments »

今年が放送25周年だということもあるのでしょうけれど、「仮面ライダークウガ」に関して時折、そんな視点で取り上げてくるんだと思わせる話題を目にします。MotoMeganeといえば日本自動車工業会が母体のバイクメディアですから、へー、自工会なんかが仮面ライダークウガに触れるんだー。と、ちょっと感心。トライアルライダーとして活躍する成田匠さんへの取材は、バイクメディアならではの切り口です。成田さんはクウガの撮影当時、バイクスタントでクウガを演じていました。

もうひとつのエピソードは、クウガに登場する警視庁開発の次世代白バイという設定のトライチェイサーに対して、国内のメーカーではなくスペインのガスガスが作っていたバンペーラを採用したのも成田さんで、これは当時から有名なお話でした。

記事はその部分については流してしまっていますが、トライチェイサーを走らせての撮影エピソードは、読んでみて当時の面白苦労さがよくわかります。トライアルの選手権と掛け持ちで撮影ですから、どちらのステージでもケガなどできなかったでしょうし、どちらも緊張感張りまくりだったんだろうなあ。

どうやって入れたのかねぇ・・・

2 Comments »

ドーンと鎮座ましまし

帰り、新大阪の駅構内で遭遇したフロンクス。
改札入った中に置いてあったんだけど・・・
ここにどうやって運び込んだのか知りたい。

 

職人の感覚

No Comments »

笠間市の郊外で十割そばを出している「そば家和味(なごみ)」は、11時30分の開店時間にたどり着いてもすでに満席という人気店です。どうも蕎麦通さんたちには、蕎麦なら十割という傾向があるのかもしれない。そうでもないよー、というより、あぁこれはうまいと頬張れた十割蕎麦にほとんどめぐり合ってこなかった僕が不幸なのが、むしろそうなんだろうなあと感じていました。が、ここの蕎麦は上品で「これはいいですね」と舌鼓を打つことができました。

面白いのは天ざるの天ぷらが野菜系でまとめられている中、一品はその時期に合わせて何かしらの果物を揚げていることです。季節感はさておきこの日はリンゴの天ぷらでした。いずれの野菜天ともさくさくの食感を味わえるのに対して、リンゴはしっとりしていることと温められて甘酸っぱさがマシマシ。天ぷらは塩で合わせるのですが、リンゴ天だけは塩を使う必要がありません。蕎麦打ちもそうなのでしょうけど、職人の感覚が極まっているなあと思わされました。

ここの主人、四代目エスクードに乗っています。車体の大きさの割に排気量小さいなと感じたそうですが、試乗したらターボの効果が納得できるレベルなことと、車体色が気に入っての購入だったそうですが、「この車の車幅がうちの駐車スペースギリギリなんですよ。よそのSUVだと入れられなくて」という意外な答えも。まあ一見の価値があるというか、これも職人の感覚かなあ。僕ならまず無理です。初代でも(僕は)無理。ハスラーでも(僕には)無理。

ほぼ戦わないロボット

No Comments »

それは皆無というわけではなく、忘れていたものを思い出すと割と居たのですが、すべてを取り上げられないので二つに絞ります。そのひとつめは「ヨコハマ買い出し紀行」に登場した「アルファ」とその同系列のロボットたち。彼女世代のシリーズになるとナノマシンをも凌駕する人工素材がふんだんに使われ、見た目には人間とほとんど変わらないながらも、黄昏の時代と呼ばれるヒトの滅びゆく世界にあって気の遠くなる年月を暮らしていきます。

その話は尺の問題もあるので今回は書きませんが、同様に人類がさる事情から地球を放棄して100年は経過した世界で、オーナーから託されたホテル運営を続けるロボットたちの漫画が、「アポカリプスホテル」の名でアニメ化されていました。ここに活躍するホテリエロボットのヤチヨは、なんとなく「ヨコハマ~」のアルファをイメージさせるキャラクターです。こちらのバックボーンも終末のその後ものという辛辣さを含んでいますが、今のところ戦わないムードです。

 

右も左も外国語・・・

2 Comments »

とてもイイ天気。

三日目、万博にはいかない事にして大阪城へ。
義弟達はサンタマリア号乗ってからの海遊館(笑)
この旅行で一番並んだし待ったわ・・・
〝ここから60分です〟という立札を通り過ぎて
当日券の列に並ぶと、周りはほぼ外国人観光客。
大阪弁どころか日本語が聞こえないという・・・
英語でも仏語でもなさそうだけど欧州の方よねぇ
ってカップルやら家族連れやら。アジア圏の方も多数。
テッペンの展望回廊も人でギューギューでした。
鳥よけの金網と転落防止の柵がちょっと邪魔だったな・・・

 

Far Away from Green Gables

No Comments »

1908年にルーシー・モード・モンゴメリが出版した「Anne of Green Gables」が、1939年に日本の村岡花子が手にすることとなり、1952年の5月10日に「赤毛のアン」として和訳された本が世に出ることとなりました。ほぼ誰もが知っている少女アン・シャーリーの物語には、実は彼女が養女となったカスバー家の屋号は記されていますが、赤毛、とは一文字も使われていないタイトルです。あれは村岡翻訳時に出版社の提案でつけられた邦題なのです。

だからといって問題があるのかと言ったら(翻訳版の小説に関しては)何一つ気にすることもなく、むしろアンのキャラクターを明瞭に、一言で表現した秀逸なタイトルだったかもしれません。最近はその辺を意識してのことか、先月から放送の始まった新しいアニメ番組は「アン・シャーリー」のタイトルになっていますが、やっぱり今時「赤毛」という表現に問題があろうし、「グリーン・ゲイブル」をうまく表現しにくかったのかと感じます。

面白いと思ったのは、海外ドラマの「アンという名の少女」を英語版で見ていると、彼女のおしゃべりでちょっと生意気なセリフの数々が流暢すぎて(いや当たり前なんだけどね)、これを日本語に吹き替えたものの方が受け入れやすいし(これも日本人なんだからそりゃそうなんだよね)、和訳した人のセンスが良いんだろうなあというところです。

それにもまして、ドラマだろうとアニメだろうとほとんど彼女の容姿が一緒というのは原作小説に準拠してのことなんだろうけど、顔立ちに関する各作品の暗黙の徹底ぶりはたいしたものです。

二本の編み下げになって背中にたれている濃い赤毛。
白く小さな顔で、やせていて、そばかすだらけ。
とがった顎、大きな目とやさしい口もと。
額はゆたかに、ひろい。

というのがアン・シャーリーのキャラクター。物語の舞台となる18世紀末って、いわゆるふっくらグラマラスな容姿の女性に人気があった時代だそうですから、アン・シャーリーのやせぎすで赤毛にそばかすのおでこちゃんというのは、けっこう前衛的だったと思われます。そりゃあ花岡翻訳の頃だったら邦題に赤毛の~、を使わん手はないよねえ。

これはモンゴメリによる長編小説ですから、もちろんマシュウとマリラが住んでいたグリーン・ゲイブル(ハウス)も実在はしません。それを再現した建物はプリンスエドワード島にあることはあります。誤解のないよう記しておきますが、この記事の写真(上)にある建物は「それ」ではありません。なんで赤毛の少女でなくこれかというと、90年代に交流のあった現地在住の知人が乗っていたサイドキックで、プリンスエドワード島やカナダの風景を送ってきてくれたものです。

 

日頃の行いなのか?

2 Comments »

朝は結構な雨模様。

2日目の朝「(ホテルは)8時に出発しますので」と言う
ツアコンのおねいさんに連れられて万博会場へ。
泊まったホテルの最寄り駅からは2駅なんだけど
ゲート前の列に並んでからが長かったわ・・・
おねいさん曰く「先週よりか全然早いですよ」マヂか!
パビリオンは入場してから10分経ったら予約が
出来るといわれたけど、いまいちよく判らなくて
結局予約なしで見られるパビリオンをハシゴしました。
噂の大屋根リングに上がる頃にはお天気回復。
夜、知り合いと会食セッティングされてたんで
夕方までしかいませんでしたが・・・
夜のドローンショーとかも見て見たかったなぁ。
ちなみに。丸1日歩き回って26,000歩!
うーん、運動不足の身には堪えたわぁ・・・

まー、向かい側が遠い事(笑)


 

フィガロの昨今027

No Comments »

あれ(026)から二か月。試走させると調子はいいんだそうですが、交差点の信号待ちで大きな不整脈が発生し続け、スロットルセンサー三系統のうち二系統はもう固着が治らないとか。タービンから生ガスも出ているらしく、とどのつまりは部品が出てこないと退院させられないということです。まったく誰に似たんだろうこんなに維持管理が大変な車なんか買っちゃうのって。これは彼女にとって最初の壁。ここをどう乗り切るか・・・