というセリフはなかなか秀逸でしたし、この直前までの姿を見せない「出現」の演出は素晴らしく、直後のビル崩壊で姿を現すまでは、確実にゴジラだったのですが・・・
という話ではなく、やっぱり1998年版にもいましたSIDEKICK。
テレビ局カメラマン役のハンク・アザリアが街の異変に気づいて街頭に飛び出し、というシーンで、このあと表通りにてあのでっかいトカゲ野郎と鉢合わせします。
SIDEKICKの方は、まあドラマとは全く関係ないので、不幸中の幸いにも、トカゲ野郎がのし歩くストリートと交差する別の路地にいたため、おそらくは踏みつぶされたり蹴り飛ばされたりせず、このまま難を逃れたようです。2014年版は終盤での登場でしたが、こちらは比較的序盤でチラ見せしております。
初代モデルの末期の頃でしたが、ニューヨークあたりじゃロングモデルへのオートエキスポ社製ルーフラックも定番化していたのですねえ。
バーの形状がフラットで位置も前後に調整できる米国仕様なら、
“なんとか使える”ってレベルのルーフキャリアだと思いますが、
バーがアーチ形で中途半端な間隔に固定されている欧州仕様は、
“なんとも使えない”ドレスアップパーツでした。耐荷重も50kgだし。
見た目はステゴサウルスやゴジラの背板みたいでカッコイイのに(笑)。
いまのところ2号には取り付ける予定がございませんので、
予備が一組余っちゃいました。現在コンテナBOXの肥やしになっちゃってます。
どなたか“もの好き”な御仁はいらっしゃいませんでしょうかしら?
61のルーフレールを無視して取り付けられないものでしょうか。
あれがつくんだったら、あれも復活させて、とるねーどBLUEらすかるにできるなあ。