今の自分よりもずっと若くして鬼籍に入った賢治の言葉は時々難解だしさまざまに解釈されますが、これに感化されて東北に何かしらの憧れを抱いたのが十代のころ。銀河とか巨きな力とか、誰も中二病などとは言わなかった。
で、そういった概念や観念には、今でも毒されているわけです。熱を無くしたらおしまいなのよ。とか。蒼くがきっぽいけど、本音。
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