ぜんさいのむすめ(笑 なぜ東京にいるっ)に連絡をもらって、エキナカのカフェバーで待ち合わせをしてしばしお茶。列車を二本遅らせようと思ったら、ホームにまだ始発がいるではありませんか。しかしどの車両も混雑しているので、グリーン車に飛び乗ったわけですが、停車駅ごとに座席がすべて埋まっていったはずなのに、とある駅で特急待ちの際に目が覚めたらこの有様。まだ土浦にもたどり着いていないぞ。
振り返らなくても怖い。
いかに基地のあるところがローカルかってことになります。だいたい昔の常磐線では、停車時のドア開閉を乗客が行うボタンなんかついていなかったぜ。偏見を承知で言うなら、これこそ超ローカル列車の装備だと思い込んでいた。たとえば特急待ちの駅などで、少なくとも八年まえはアナウンスとともに、運転士が一時的にドアを閉める操作をしていたはずだよなあ。そのうち「乗降するぜ」な「降りますボタン」が取り付けられちゃうんじゃないかと、そこはかとない不安に駆られます。
すみません、前の記事見逃しててコメント付けられない(ばかものっ
なんというか「開けてくれぇ!」ごっことか出来そう(笑
それと、半自動扉って寒冷地の車内保温対策とかも込みだったと思いますが、
昔は引き戸を勝手に開け閉めするって形態だったかと。
開閉ボタンが付くようになったんですねえ(当方暖地なので見た事が無いという
駅以外のどこででも降りられるなら【降車ボタン】はアリなんですけどね(無理だって
ホーム側から乗り込むときも任意にボタン押しするとは思わなかったし、マナー的には自分以外に乗って来る人がいなかったら「閉」ボタンを押さねばならないようです。
8年も電車に乗っていないと、文明退行したみたいな自分を感じます。
常磐線も車両が完全に入れ替わってから乗っていないですが、
今はそんな感じなんですね。
別路線ですが、乗る時の開閉ボタンと初めて出会ったときは面食らいました。
世代が古いもんで(笑)、この手のボタンは踏切にある緊急停止用や火災報知器なんかと同類で「勝手にさわったらいかんのでは?」と思い込んでしまうんですよー。
上野東京ラインにもボタン式車両が導入されているので、常磐線が・・・
ってわけではないかと思います。
東海道、高崎線、宇都宮線、常磐線には付いてることになりますね。
問題としては、「押さないと乗り降り出来ない」ってことじゃないでしょうか。
大宮などの大きな駅、ローカル路線だろうが終点駅は車掌さんが開けてくれます(笑)
便利と不便が入り混じったようなギミックだよねえ。
まあ思い返してみれば、近接センサーなのに「軽く触れてくれ」とわざわざタッチさせる自動ドアも似たようなものなのかも。
一昨年の12月からこうなったみたいですね(調べてみました(笑))
むーかし昔、信越本線乗ってボタンにビックリしたのを思い出しました。
つい最近ということであったか。
とはいえ気分はもうすっかりおのぼりさんですわ。