Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

これも理不尽な話だなあ

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理不尽事務所の入っているビルの1階にあるビル内唯一の喫煙室が、先日から路地に面したこれまた唯一の窓にブラインドを下ろされ、

「諸事情によりこの形でご利用ください」旨の張り紙が出ていました。

余所のビルの喫煙室にたまたま入ったら、こちらにはより具体的な理由の掲示とともに、うちのビル同様にブラインドされた状況となっていました。張り紙の内容を呼んで、ああそういうことかと、うちのビルの諸事情についても理解した次第で、これはまたなかなか理不尽なことを言う人もいるものだと思わされましたよ。

通告してきた外の人の主観に喫煙者の煙草を吸う人の姿がどのくらい見苦しく写るのかはわかりませんが、愛煙家のフィー・カー・マイケルさんも言ってますように、まあおおむね「張りきって一服する」人はいませんから、大なり小なりそのリラックススタイルは油断しているんですよ。

うちのビルの諸事情のところを別の視点から思い浮かべると、ビル全体の入居テナントの構成上、女性の社員が圧倒的多数で、喫煙室はだいたい女性陣が占めていて、若い男の子などはもう1か所、ビル裏手にぽつんと置いてある灰皿に集まっているケースを良く見かけます。もうひとつは臨時入居で公的機関がフロアのひとつを間借りしている。このどちらかが目をつけられたのは明白で、女性が喫煙しているのは見苦しいとか、公務員が煙草吸って休んでるのはけしからんとか、そんなことを言われた可能性があるのだけれど、それもそれで偏見な話ではないかと感じます。

まさかね、国連防災会議が近いからって、諸外国からみっともないと言われたくないとか考えてるんじゃないかとも邪推してみましたが、この前時間調整でコーヒーを飲んだコーヒースタンドの分煙化された喫煙室では、僕の隣と、その向かいの席が外国人のすげー美人な女性でしたよ。

さて、ひとり飯。

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簡単でいいわ。

簡単でいいわ。

新月サン脱走中。

晩御飯は・・・ うどんでいっか(笑)
・・・お肉あったかな??

五年めの路頭

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深夜鎮魂と慰霊の日が始まろうとする未明、猛吹雪によって積極的に東北道を通行止めにされ、さあどうする時間通りに目的地にたどり着けるのかと途方にくれながらも、凍結していない雪道は走りやすいと実感している図。

4年前、震災以前はこれほどたやすく高速を締め出されなかったんだけどなあ。

しまった・・・

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そらぁ温かかろう。

そらぁ温かかろう。

取り込んだタオルが何となくしめっぽい気がして、
ファンヒーターの前に置いておいたら・・・

「だって乗り心地良さそうなんだモン」

はいはい。
でも片付けるからね!

4年の歳月

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ROUTE62月28日まではここを通らなくては仙台と関東を行き来できなかった、浜通りの風景。このオートバイがいつからガードレールにつながれたままなのかは不明ですが、昨年9月から全線通行が開放された国道6号にあっても、富岡から南相馬の間では二輪車の通行は現在でも解除されていませんから、ひょっとしたら4年間、このオートバイはここに置き去りにされたままなのかもしれません。こうなっては誰にも回収はできない。それでも乗っていた人が無事に避難できたのならそれでいいのです。

ROUTE6b朝な夕なに通過だけはできますが、この周辺は4年後の今も帰還困難区域。簡易線量計で測定しても、測定箇所によっては2から6マイクロシーベルトというばらつきのある街道は、むこう半世紀かけても昔のような状態には戻せそうもないようです。そして3月1日に最後の未開通区間が共用化され、このあたりも常磐道でスルーできるようになりました。用向きが無ければ、多くの人々はここを通らずに往来することとなり、風景は忘れられていく。それが風化の成り行きです。

5.3もう4年経ったのか、まだたった4年でしかないのか。何一つ好転しない現実の中で、3.11という記号が様々な思惑の飾り言葉でしかなくなりつつあるのが現実。除染で出た低レベル放射性物質を含む廃棄物等を、3月11日から中間貯蔵のために浜通りに持ち込みを開始する、開始したいという国の神経も疑うばかりだし、補償を打ち切られたくないために就労しない人々の気持ちにも寄り添うことはできない。

 

真実も現実も、案外、虚構という言葉と大して変わらない混沌としたもののなかに埋もれてしまったのかもしれません。廃棄物等の持ち込み開始は、とりあえず13日に延ばされたようです。

隙あらばっ

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いつ何時もココが好き♥

いつ何時もココが好き♥

なんだかもう「おとーちゃんが座ったら乗っていい」と思ってるとしか思えない行動。
まぁ私は一向に構いませんけど(笑)
今までだって横に陣取って撫でさせられてたしねー。
(なもんで、新月サンは一度座ると立ち上がれない。
飲み物のおかわりも私が取ってくる)

ぐーぐーぐー

ぐーぐーぐー

この日は、足元にもう一匹で更に動けなかったのよ。

熱帯雨林の雲の島

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いすら・ぬぶらるイスラ・ヌブラルとは「雲の島」という意味で、コスタリカの先住民族が住んでいたといわれています。

もちろん今は無人島のはずなのですが・・・そんなことよりカラバオはどうなっちゃったんだよ?

まったくうちの娘は、ねーちゃんに何を吹き込まれてほっつき歩いているんでしょうか?

鬱陶しい天気ですが。

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やったー♪

やったー♪

嬉しい事が一つ。

いつぞや「花?」と書いたデンドロビウムさん。
無事開花しました。

あー、ピンクの縁取りだったけかねぇ・・・
(ってくらい覚えてない)

2つほど〝芽〟に化けてしまいましたが、一鉢に(一株じゃないあたりが・・・)五輪も咲けば上出来でしょ?

地底の狼男

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a4正確には末尾に(ウルフガイ)とくっつくのがタイトルですが、平井和正さんのタイトルから引用してこられるのもそろそろ弾切れです。そんなわけでこれが正真正銘最後のグリ・・・じゃなくてエスクードかと思ったら、

「とりあえずこれに10年乗って、その間にコンバーチブルを探します」

などと照れテレで強がり言ってます。

ばかめっ、その出てくるかどうかわからないRは、この僕が乗るのだ(目くそ鼻くそな話)

さてTDA4W。これ以上何が欲しいんですか?と、市場に対しては言ってみたい成熟度でありながら、燃費と環境基準というハードルに立ち塞がられ、メーカーサイドではお荷物扱いにされてしまったきらいがあります。走って曲がって止まることに関してはかなりシンプルでわかりやすい作りをしている3型は、北米市場をメインマーケトットとして視野に入れていましたから、上記の基準値が気にならなかった。そこから撤退する憂き目にあったことは、3代目エスクードにとっては痛恨事だったのです。

ことここに至っては、燃費だ環境だにうるさい国内では、それを理解して乗ってくれるユーザーを選べないことが、商品としての不運とも言えるモデルです。ついでに言えば、SUVなるわけのわからない括りありきで十羽ひとからげにされちゃうのも不幸です。ユーザー層は少なくとも、いま世に出ているその手の車たちは、昔のステーションワゴンに立ち返っており、ステーションワゴンというジャンルとSUVとを切り離して考えるべき。と言っても、その際このジャンルにエスクードが留まるのであれば、クロスカントリー四駆もSUVから切り離さねばなりません。

どこから切り出しても過渡期の車だなあというのが、三代目の立ち位置に思えてしまうのは、自分が三代目に乗っていないからでもあります。それでは三代目エスクードはどこが魅力なのか。狼駄さんにはそれを情報発信していってほしいのですが、どうもこの人、エスクード二十周年企画の際に作った三代目リポートを読んでないフシが発覚しており、それならそれでバイアスなしで乗ってもらえるからいいかと、第三者的には苦笑するのであります。

Team WESTWIN Warriors #082

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52wデフ本日からTDA2015年シリーズが開幕です。予定通り、今シーズンから全4戦へと拡張され、より競技性に幅が出るわけですが、ウエストウインのWエースには1戦増えようとも互いのライバルは変わらず、熱い戦いが繰り広げられるはずです。

昨年から2代目エスクードTA52Wにスイッチした川添哲郎選手は、簡単に説明すれば2代目エスクードに乗ってからわずか3戦とはいえ、一度も負けていないという快挙で昨シーズンのチャンピオンとなりました。

2代目エスクードがこれほど強いとは、おそらく誰にも想像できなかったと思います。その反面、わずか3戦でデフケースが破損。これは素材の耐久性という問題ではなく、一見クレバーな走りをしているようでも、川添選手の走りもまた高負荷をかけていたということがわかります。

さてシーズンイン時点での川添52W、挑戦者である後藤誠司選手の51Wについて、まだ詳細を記述することはできませんが、ひとつだけ面白い見方ができます。今回、川添選手のエスクードは、ハンガースポーツの高田社長がチューンを手掛けています。一方、後藤選手のエスクードは、ウエストウインの島雄司監督が手を入れています。つまり、川添対後藤の背中に、ハンガーvsウエストウインという構図も見え隠れする、二重に面白いシーズンが始まります。

速報

一位 川添選手 TA52W

四位 後藤選手 TA51W

おいおい・・・ 
後藤選手はドライブシャフトを折って終盤FRのまま走ったようです。

 

 

blackwolfそのような3月8日、2日ほど前に満月を迎えたこともあり、利根川のほとりで時を待っていた1台がようやく走り出すようです。今度は黒い毛並です。実は持ち主は、銀は好きではなかった色なんだそうです。青緑については聞くのを忘れましたが、やっぱり白が好きな性分らしいです。そんなわけで、これを白く塗り替えようなんて暴挙が起きないことを祈るばかりです。

えっ紺色? そんな見たこともない個体はこの際ノーカウント。