Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ぺった ん?

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乗り心地はいかに?

乗り心地はいかに?

新月サンのお腹の上で寛ぐという、最近のちぃのマイブーム(笑)
撫でても抱っこしてもギャーギャー鳴くので、試しにお腹に乗せたらゴロゴロゴロゴロと大音量でご機嫌。

お茶も飲めず起き上ることも出来ず、新月サン的には拷問タイムらしいです(笑)

それにしても、そのカエルのような後ろ足は何だい?

つくばーどin仙山

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二口線たまに正式告知もせずに唐突にやるのですが、仙台市から山形市まで高速も国道も使わず、しかも最短距離で奥羽山脈を越えてしまえというツーリングを企画しました。このルートは林道二口線として仙台市の秋保から山形市の山寺まで、最大高度で標高1010mくらいを越えていく、今も昔も崩落ひとつで封鎖される難所です。

とか言いながら実際にはローダウンからセダンまで、別に四駆じゃありませんが何か?と開き直られそうな車も行き来している、開放状態なら渋滞必至の意味でも難所なのです。そんな所なので、告知はせずに近所の人に声をかけての敢行です。

はい、つくばーど作戦室のある宮城県の隣県に住むパジェケンさんと、つくばーど基地の隣町に住むコムロさんです。隣の人なのです、2人とも。広義には間違っていないです。はいそこ、細かいことに突っこまないように。

二口線の現状は、まだ補修工事や治山工事が続いていますが、本年は特定日を除き、11月3日まで山形市へ抜けられます。紅葉シーズンゲート開放初日の朝をねらって出かけた結果・・・紅葉はまだ見ごろとは言えませんでした(涙)

行ってきたレポート ←大味すぎ

林道を二本と半分走って、まさかの11時に昼飯。正午に流れ解散という、なんだこりゃ朝練かよ? という番狂わせ。いやは告知して大勢参加があったら大迷惑をかけるところでした。

やっぱり隣の人たちだけでよかった(まだ言うのか)

 

ほんとに点滴だった

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点滴フジ・オートに出かけて、和光ケミカルのRECSを施してきました。

渡辺代表のブログによれば「クルマの点滴」ということでしたが、洗浄剤の注入に使用するツールはまさしく医療用の点滴用具。だからこれの製品化にあたっては

「メーカーは医療器具の転用認可をとるのに苦労したらしいですよ」(渡辺代表)

まあ転用は転用なんですが、車に対する医療であることには違いないです。それを役所は医療と定義しないのだけれど・・・

2500ccのエンジンには、200ccちょっと(分量見るの忘れた)を点滴します。これが約40分。渡辺代表はその間、細かく点滴速度を微調整したり、BLUEらすかるのアライメント状態を即席で点検したりします。どうも右前輪がほんのわずかに前側にずれているようです。

recsアイドリングしながら点滴された洗浄剤は、エンジン内のカーボンを除去します。その後、排気圧を上げていくと膨大な量の白煙を吹き出すのですが・・・

「おや、煙が少ないというか、途切れるのが早いですね。雷蔵さんは普段から長距離を走るから、カーボンの付着が少ないのかも。オイル管理もしっかりしているということですね」

むー、エンジン洗浄剤と燃料添加剤はあまり使わないので、普段入れているオイルに組み込まれているケミカル洗浄剤の成分が効いているのでしょう。RECS施工後、低回転でのばらつきが一時的に出るとのことでしたが、これは発生しませんでした。

「仙台に帰るまでにどれくらい高速を走るの?」

「310キロくらいですかね」

「それだけ走るなら洗浄剤の残留は完全に排出できちゃいますよ。次第にアクセルレスポンスが良くなっていくと思います」

念のために、ということで、燃料に加える洗浄剤もボトルで2本処方してもらい、1本を封入して東北道に上がりましたが、アクセルのレスポンスが変わったというより、エンジンの回転が素直になったようで、加減速のくたびれ感も薄れました。プラシーボ効果も受けているとは思いますが、BLUEらすかるのエンジンはすでに載せ替えから30万キロ使ってますので、部品交換以外の手入れもしてやらないといけません。

 

 

 

4代目を襲名できるか

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vitara-2014octnewVITARの海外記事を読みながら、だんだんめんどくさくなって、いっぺん翻訳ソフトに委ねてみました。するとびっくり、ソフトの世界では「VITARA」を「エスクード」と和訳するではありませんか。

この二つのワードの記号性は、ソフトにおいては世界標準で入力されているようです。 だけど、だからといって今回登場したVITARAが国内市場に投入された場合、単純に4代目エスクードとしてネーミングされるのかどうかはわかりません。わざわざ商標まで和訳せずとも、VITARAのままで販売してもよいのです。

2代目から3代目への移行は「すべてを一新する」というものでした。大きな違いはFRベースながらフルタイム四駆になったことと、リアサスペンションの独立懸架への変更、ビルトインラダーフレームとは明記しながらも、車体をモノコック構造にしたことです。

これに対して、VITARAは肥大化したサイズをダウンさせ、FFベースのフルタイム四駆(どうもFFもあるようだ)としたこと。プラットホームの関係からエンジンレイアウトも横置きになったはずです。そしてAllGlip四輪駆動システム(なんと、あれほどアピールしておいてオプション扱い)が最大の違いとなります。

3代目以上の刷新ですから、ここまできてどのあたりにエスクードのアイデンティティーを受け継いでいるのかは、議論の的になりそうです。個人的な見解で言えば、それでも4代目が襲名されるのは悪いことじゃない。そう思っています。

さてこの車体のエンジンはガソリン、ディーゼルターボともに1600ccの直4。ガソリンは最大出力120馬力、最大トルク15.9キロ。ディーゼルターボも最大出力は同じで、最大トルクが32.6キロとなっています。ガソリン車には5速MTと6速ATが用意され、ディーゼル車は6速MTというミッション形式。これって本当に燃費がいいのだろうか。標準的には16から17インチのタイヤを履かせるのでしょうけど、歴代、従来からオールテレーンは考えてもいないわけで、ユーザーが履き替えてしまったら絶対に数字は出ない。まあそれはメーカーの責任でもないのですが。

それよりも、どんな足回りで3代目とどこが異なるのか、AllGlipを搭載していない車両はどういう走りをするのか。そういった部分がまだ語られていないことの方が気になります。

元々ステーションワゴン

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vitara2014bnewVITARAのヴェールが徐々に開示されてきました。この記事もあとで書き足しをすることになるでしょう。

ティザーサイト

映像クリップ

パリモーターショー

というわけで、3日午前零時時点ではここまでです。

 

vitara2014歴代モデルともすべてステーションワゴンとクロカン四駆の融合でしたから、これを代替わりするごとにクロカン色を脱ぎ去ってきたので、こうなるよねというスタイルと基本性能だということで、そこを進化とするか退化とするかはユーザーさん次第です。

allgripのメカニズムが示すオフロード性能とは、圧雪凍結グラベルといったジャンルで、それ以上を試すのはいつでも自己判断と自己責任に委ねられます。深い轍とクレバスの林道や、ガレ場を進むにはちょっと度胸が必要です。いや度胸よりも装備がないと勧められません。

まあやる人はやるのでしょうけど、そういう車ではなくなりました。

国外の予想リポートでは1600ccのガソリンエンジンと、ディーゼルエンジンの2本立てらしいという書き方がされてきましたが、それらのスペックについては発表を待ちましょう。

発表による主要緒元

全長:4175mm 全幅:1775mm 全高:1610mm ホイールベース:2500mm
エンジン:M16A(1.6Lガソリン)およびD16AA(1.6Lディーゼル)

iV‐4のディメンションと比べてかなりコンパクト。ガソリンエンジンで120馬力程度の仕様とすると、1トン少々のウエートでしょうか。これにきわめて近いものが、3代目にラインナップされた3ドアXCことTA74Wですが、その寸法が

全長 :3950mm 全幅: 1810mm  全高: 1695mm ホイールベース: 2640mm 車両重量: 1420kg

これと比較してもコンパクトさがわかります。が、もっと近いとすれば、排気量は上がってしまいますが2代目のTL52Wなのです。

全長 :4090mm 全幅: 1780mm  全高: 1685mm ホイールベース: 2480mm 車両重量: 1380kg

そうか、だいたいあんな感じか。北米市場を主力ターゲットにしないのであれば、3代目ほどのサイズは必要ないわけで、ヨーロッパの古い町並みにはコンパクトな車体の方が受けがよいでしょう。

生産はハンガリーのマジャールスズキ。2015年初等から市販されるわけですが、なにしろVITARAですので、日本に入ってくるかどうかは未定というか不明。初期の出荷はあくまでヨーロッパ諸国向けです。

 

 

天秤座

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マキ割親が言うのもあれですが、自分の17の頃って、井の中の蛙であることがわかっちゃっていながら親に対して反抗せずにはいられない年頃で、煩わしいことこの上ないから視線も合わせず口もきかない。よって逆効果を生んではまたそれに反目する毎日だったような気がします。

だから、霙にだってそういう心理が絶対にないとは言えないはず・・・

と思いきや

「お姉ちゃんも言ってたけど、私の同級生たちもお姉ちゃんの友達と一緒で、お父さんと仲の良い子ってたくさんいますよー」

へー・・・そ、そうなんだ。

「まーでも確かに、ここへ来てやりたいことがなんなのやら判ったようなわかんないような、受験先をどうするかは迷ってんですよね」

というストレス解消が薪割りでいいのかどうか定かではありませんが、少なくとも自分の頃なんか、馬鹿らしくって家の手伝いなんかやらなかったなあ。

まあいろんな17歳があるってことなんでしょう。霙も本日、その仲間入りです。

teenager

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はしる霰は95年生まれ、BLUEらすかるは96年式と、意外なほどに同世代の組み合わせなのでした。もしも先代らすかるが健在だったら同級生でした。

だけど車の方は「もう18年も前のやつ」と言われるのが当たり前の世の中です。不条理とは言わぬまでも、不思議な話ではあります。

それはともかく、ぷらすBLUEのシートとは異なるレカロなんですが、こっちはなんとか足が届くらしい。念のために背中にクッションは当てていますが、BLUEらすかるの方が相性が良いとは・・・

「でも後ろが見えないー」

 

「まっすぐ走らないーっ」

 

あーもー前途多難です。

さて、どうしようか。

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草花は苦手だーっ!

草花は苦手だーっ!

この前のカレーセット・シチューセットと一緒に、新月サンが貰ってきた寄せ植え・・・盛り篭?前に貰った中にもベゴニアはあったんだよねー。管理が悪かったのか、土がダメだったんだか春先に枯らしてしまいましただ・・・。

植え替えるべきだろうかねぇ。

15年の風化

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s-DSCF00759月30日。1999年のこの日、東海村の民間企業核燃料加工施設にて、核分裂臨界事故が発生しました。当時、千葉湾岸まで通勤していた僕は、このニュースを移動中の車内でラジオ番組から聞き、仕事を中断して東関東自動車道経由で帰宅の途に就きました。

東海村と基地との距離は直線にして40キロを割り込むくらい。公的な避難指示はこの距離には及んでいませんでしたが、県道で通りかかった常磐道のインターチェンジは封鎖され、「通行止め 原子力災害」という電光板の文字が戦慄を覚えさせました。翌日には驚くべき速さで収束の報が流れるのですが、現地周辺ではその後しばらく、高い放射線量が検出されていました。

そのあらまし

東日本大震災で、これをはるかに上回る原子力災害が起きたことで、人為的に臨界を進めてしまったという事故の記憶は上書きされてしまったのか、再び警鐘事例として持ち上げられているのかは定かではありませんが、あの事故から15年です。東海村全体の施設で言えば、設備更新を続けたとしても、物レベルでの老朽化は随所にあるのではないか。それを考えると、記憶が風化していくのは危険なことなのだなと、あらためて感じます。

ひるがえって9月。今年ついに、国道6号線の原子力災害封鎖区間が通行止めを解除されましたが、自動2輪での通行は認められていません。自動車で通過するにしても、窓を開けてはならない。放射線ではなく放射性物質の人体への付着を防止するためです。えっ? 自動車に付着する分にはかまわないというの?

被災地復興には道路の封鎖解除は欠かせないものの、タイムテーブルに追われてのフェイズの進め方のような気がして、こういう事象が風化をも加速させないのだろうかと心配になります。

ふうわりふわり。

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銀木犀でございました。

銀木犀でございました。

この前の団栗を見つけたときに、道沿いにちょっと歩いたトコで咲いてました。香りで「あれ、もう金木犀咲いたんだ」と思ったら、色違ったよ。
香りもほのかで、いいわ~。

一週間後に公園の金木犀が咲き始めました・・・が。
「あら、いい香り」なんて思えるのは咲き始めた日くらいだわね。日に日に香りが濃ゆくなってきて、三日目辺りからは臭いです・・・