Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

それさえも食ってしまえば平穏な美味

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2月14日に、歴史的なエピソードだとはいえ箱根駅伝のことなんか書いているようでは、どうせチョコレートの話題と疎遠なんだろうよと思われるのもどうかと考え、先日のつくばーどには日出処の大魔女様からチョコレートのポットをいただいておりましたことを、一言綴っておかねばなりません。しかし一緒にクッキー類も添えられていたのがちょっと謎(ひょっとして、来月こういうのよこせよという見本か?)

さらに、新帝国WANIからも、帝国が研究開発していると思しき戦術生物をプリントしたサブレが送り込まれていました。ところが参加者の大半は同梱されていた鳩サブレに夢中になり、こいつらは結局つくばーど基地に持ち帰ることに。それで発覚したのが、iZооとブランドしておきながら、製造元は加賀市の業者だったという予想外の事実。新帝国の支配規模、意外とあなどれません。まあ美味しく食っちゃったですけどね。

行ってきましたコンサート。

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平均年齢ちょい高め・・・

みゆきサンのラストツアー。
本人確認の為、並んだわー。
チケットと写真付きの身分証を(企業の社員証は不可)提示して、同伴者も同時入場(同伴者は提示しなくていいけど、単独入場不可)

チェックがあるにもかかわらず、NHKホールのちょっと手前辺りには
「チケットありませんか?」と、スケッチブックに書いて佇む人が何人かおられました。
まあ、ダメ元で待ってるンでしょうけど・・・

昔の歌が多めで、MCでツアーを始めた頃のエピソードとか、紅白で歌った時の話とか、笑いの起こる賑やかなコンサートでした。あー、昔の歌は口をついて出るっ!歌詞も覚えてるっ!!かえって近年の曲の方が歌えない・・・(私がね)

花に罪は無い。花には・・・

そして、違う意味で来場者の注目を集めていたのがコチラ→
・・・速報出たのが開演間際だったもんなぁ・・・

百年の箱根

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ことしの正月に観ていた箱根駅伝は第96回大会でしたが、戦時中の中断を挟んでのことで、年次について言うと1920年以来ちょうど百年目の大会でした。だけどその第1回大会が2月14日に開かれたというのは知らなかったわ。インターネットの便利な暦をどんどんめくったら、この日は土曜日で、参加各校とも午前中は授業を行い、午後1時にスタートしたと。開催に従事した金栗四三さんの時代は、まだ日本にはバレンタインデーなんてものは上陸していなかったのです。

チョコレートに縁のなかった話はともかく、第1回に出場した4校で最初の栄冠を勝ち取ったのが東京高等師範学校。今の筑波大学であったことは、ことしの大会も予選会を勝ち抜いてきた同大の姿で話題となりました。前身も入れると62回も走っているのは意外でしたが、総合優勝を遂げた際の復路では2位、スタート時首位の明治大学とは8分27秒の差をつけられていて、これをひっくり返した逆転記録は未だに破られていないそうです。

背負子・・・ではない。

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デモちゅう。

先日取引先が話持ってきた〝パワーアシストスーツ〟
「やっぱり使ってみないとねぇ」という義弟1号のリクエストにお応えして、デモ機持って営業サン再び。

装着して上げ下ろしした荷物を、外して再び持ってみたら
「あっ全然違う!」
ほー、そんなに違うんだ。
日々荷物を扱ってる人には必要かもね。

気を取り直して・・・ 和邇さんの手記053

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小田原よりも東の果ての、ずっと向こうの温泉地に、新帝国WANIの本拠地はあるのですぢゃ。

ここには世界征服の橋頭保としてつくばーど壊滅のため、十六種のワニに紛れて新帝国の大首領さまがおわしますのぢゃ。我らは日ごろ、大首領さまとテレパシーで交信するのぢゃが、この姿勢で二十分ばかり耐えねばならぬのがちょっとたいへん。しかしこれもあのエスクードフリーク、つくばーどを打ち倒し、ハスラーの世にとって変えるための重要な任務なのぢゃ。

と、久しぶりに新帝国のDr.ワニが暗躍しております。要約すると、たぶんですがイリエワニが和邇家のお気に入りで、療養の気分転換にお嬢に連れて行ってもらった。ということのようです。

天狗の森の一番桜も河津種ですが、暖冬ながら彼らが本場に行っていたころはまだ開花の気配もなかったので、これはもうあてつけられたねえと(笑)

そういえば、つくばーどの面々はとうとう、天狗の森からたたき出されたと聞いたぞよ。よもや定員12人収容の大型ロッジを6人ベッド制にリノベーションして、きゃつらを収容できなくする奇策があろうとは、この新帝国も感服したぞい。

アウトドアバーにグランピングサイトだと? ちーとも似合わんそんなところなどさっさと見切りをつけて、新年会と、毎年混迷の花見を同時にやるなら熱川に来るのぢゃ。大首領さまも心待ちしておるぞよ。

 

う・・・うるせーっ

とりあえず返す言葉もねーぜ・・・

 

雪景色。

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途中のSA。

今季初めて積もってる雪を見たー(笑)

川場に行きましたが、陽が出て雪が舞うというワケの判らない天気の中まるっと一日滑りました。
前日降ったらしくて雪面が「やわらかい」
(正月に行ったスキー場は結構コチコチだった)
上手になった気になって、体育会系おぢちゃんx3人に必死にくっついて滑りましたわ。

無事、本日筋肉痛(汗)

帰る頃に晴れなくたって。

4500k

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霙の就職と勤務先も決まり、車通勤が確定したので、段階的にぷらすBLUEのアップデートを始めました。大がかりなことはことしの車検時にまわすとして、現状で手を入れなければならないのはО2センサー故障と思われるチェックエンジンランプ対策と、どうにも薄暗い29年物のハロゲンヘッドライト(バルブは何度か交換したけれど)。今回はこのライトのLED化ってことで、彼女に同行して桶川まで出かけました。

霙の趣向は、ヘッドライト光が白くなることに懐疑的で、多少の色味が付いていた方が良いという意見。そうするとBLUEらすかるに組み込んでいる6000kではなく、和邇さんのサイドキックが使っている4500kの方がマッチングするだろうと選択。点灯させるとポジションランプが変に浮いてくるので、追加でこちらもLEDに交換しました。でも明るいうちに帰宅してしまったので実戦はこれから。

まるぼしの鮟鱇鍋

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AМGさんと大洗まで鮟鱇鍋を食いに行く企画を進めています。これはずいぶん久しぶりの企画で、以前は別のエスクードクラブの親睦会として、2002年頃にやって以来のこととなります。すると青影さんが

「そういえば海沿いの食堂でやりましたねえ」

とおっしゃる。

あれ? 青影さんと知り合ったのはあのクラブが無くなった後のことだったはず・・・ 他所のイベントだったので記録も残していないから記憶を絞り出してみたら。

あー!

2010年の3月にやってたわ!

いやしかし、なんでこの行事をサイトレポートしていなかったんだろう? この日、僕は幹事でありながらあとからブッキングしてきやがった茨城空港開港記念式典に出なくてはならず、そっちの仕事を途中でうっちゃり皆さんが鍋を雑炊にする頃駆け込んだのでした。たぶん写真がなくてレポートを作れなかったんですね。

そうか、あれから10年か(なんだその調子の良さは)

これはやらねばなりますまい。まだ準備は間に合う。3月中旬あたりまでの日曜日に予定を組みます。鮟鱇だめな人には海鮮ものも選べるところを予約すれば、戦車道娘らのファンで混雑する大洗でもどうにかなるでしょう。

今こそまるぼしの行事を復活させねば!

準備万端・・・なのか?

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いつの間に・・・

ちゃっかりスタッドレス仕込んでた新月サン。
明日は営業車で雪山だー・・・

代車のワゴンRじゃ板積めないし
(スタッドレスだけど流石にキャリアは付いてない)
仕方ないわねぇ。

それにしても朝4時出発って・・・
アタシ何時に起きれば間に合うの???

炎上の構図

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先週、フィルムメーカーによるフォトグラフ撮影技法を素材とした動画が爆発的に炎上し、短時間で沈静化していきました。ストリートフォトのジャンルで、街を歩きながらインスピレーションの赴くまま被写体ににじり寄り、すれ違いざまに、撮る。個人情報保護法が施行される以前は、撮る側にとっては「なんか文句あるか」のテクニックだったのですが・・・というかテクニック以前の出会い頭な行き当たりばったり撮影なんだけれど、だからこそ一瞬のマッチングですごいものが撮れる(かもしれない)

今回は、SNSの世界がそうは問屋を下ろさず、刃物をカメラに置き換えただけの通り魔だと非難しました。これはお説ごもっともな話です。想像でしかないのですが、これに対してフォトグラファーたちは昔からある技法だと反論するでしょうが、時代がそれを許さなくなっているのです。

しかし僕自身人のことは言えず、ウェブ上のサイトリポートにおいて、イベント参加者の顔にマスキングをしていません。まあ言い訳するならサムネイルサイズで顔の識別はできないレベルであることと、顔出しで掲載する旨を伝えて了解は得ている(すいません、時々忘れてます)ということが、決して蚊帳の外ではないだろうと思えるからです。心情としては、マスキングすること自体が、その人たちに失礼じゃないかという理屈ですが、個人情報保護の観点から見れば「なにを独りよがりなこと言ってやがる」と叩かれるでしょう。

ちょうどこの直後、写真家の山崎エリナさんとお話をする機会があり、談話の本題の後にちょっとだけ、今回のネット炎上の件を伺いました。山崎さんはここ数年、建設工事現場で働く人々の表情を撮り続けており、そこには被写体との撮影条件や了承といったフォーマットがあるにせよ、目尻のしわから笑顔のほころびまでつぶさな写真を表現しています。炎上の構図とは根本的に仕事の仕方が異なるわけですが、「相手の方々から信頼関係をいただけるということが、レンズを向ける側の気遣いや責任によって成り立ちます」(要約)と話して下さいました。

今日使っている写真は、山崎さんの個展会場の一コマ。これは個展に同行したいわさきさんによる撮影ですが、彼女はこのアングルからの撮影でも「ちょっと撮らせて下さい」と一言入れてからカメラを構えています。大事なことです。それができているから、元の写真の左右のバランスがダメダメだったり水平が出ていなかったりするのは、目をつむってトリミングしていますが、それはそれでいわさきさんに失礼かもしれない。