信号待ちで停まってた時、頭上からガサガサと音が。
助手席側に身を伸ばして見上げたら数羽のカラスが柿の実つついている真っ最中でした。
今しか味わえないもんねぇ。たーんとお食べ(笑)
(ヒトんちの柿だっちゅーの)
ココスがドラえもんとのコラボ契約を解約してしばらくしたら、今度はあらいぐまラスカルとタッグを組んだのです。キッズメニューとスイーツの一部にのみ、マグネット人形(これがもろに後頭部に磁石を付けているひどい造形)がおまけでついてくる。しかも五種類なんだけれどパッケージに入っているから何が出てくるかわからない・・・
それ以前に、家族で総当たりしても四個しか手に入れられない。そのうえ大人はラスカルのしっぽパフェか、そのミニサイズしかオーダーできない。むむむ・・・これは運を天に任せてもダブってくる可能性は避けられない。
運ばれてきたミニパフェのうち二つが、すでに飾りつけでダブりを発生させてましたよ。
これで最低あと二個、後日ミニパフェ(フルサイズなんてボリュームありすぎで食えません)を頼まねばならなくなりました。いやほらそこはコンプリートさせるのは常識ですから(そうなのか?)
でも、再戦の覚悟を決めたところへ店員さんの恐ろしい一言が。
「今回のはおしごと編、だそうです」
え???
「これが無くなったらまた何かあると思われます」
Team WESTWIN Warriors#138
本日、TDA2019年シリーズの最終戦が行われます。今シーズンはウエストウインの常勝に歯止めをかけられる転機でもありましたが、振り返ってみるとそれだけ、様々なドライバーが頭角を現し、また意外な車種が表彰台に乗ってくるなど、レースとしては奥行きが出たと言えるでしょう。一方で、恋の浦の施設全体が外資に土地買収され、リゾート計画が取り沙汰されるという危機感の2年目も過ぎていきます。
「いろいろあるんですが立ち止まってもいられません。来季の開催はなんとかゴーサインを出せそうなので、レギュレーションの見直しなども含めて進めていきます」
チーム監督と主催者陣を兼ねる島さんや、レースに参加して実際に走り、走った人たちから意見を聞くなど参加者たちの一体感のあるTDAは、地方都市ならではの育ち方をしています。
来季の展望をするには少し早いので、川添君と少し対話した中からピックアップすると、
「やってやれないことはないんですけど、ごっちゃんの走りは僕には合わない。だから彼のスタイルには憧れる分、僕のやり方で打ち負かそうと」
川添君と後藤君のドライビングスタイルは、何度も紹介しているように、端的に言えばグリップで攻める前者とドリフトで攻める後者です。このスタイルがどうやって確立したかといえば、川添君は免許をとってからずっとFFに乗っていて、後藤君は日常FFでレースがFRという生い立ちなのだそうです。
「ギャラリーを見ていると、どうしたって派手なドリフトの車に声援が行きますよね。そりゃあうらやましいです。でも一方で、TDAの勝ち抜きにはどこで攻めて、退くかの対戦相手との駆け引きがあります。あれ? 川添がなんでこのカードを選んだ? という線引きを見てもらうと、別の面白さがあるとわかってもらえます」
そのコツについては、川添戦略なのでここには書けません。ただ、まさにTDAの醍醐味はそこにあって、誰が勝つかわからない面白さは、もっと醸成されるべきでしょうし、敗者復活戦をも駆使する川添君を軸に俯瞰で観戦するのは諸チームにとっても重要な情報源になるでしょう。
そして、なんだかんだで満身創痍のダブルエスクードを今後どうするのか。そこにも大きな問題があります。
が、川添君は
「いやー、まだあれ(TA52W)でやれることはあると思います。一番つらいのは資金難チーム(笑)なことですけど、ハイパワーでワークス並みのやつで労せず走るのは、うちのスタイルじゃないですよね」
そんな頼もしいことを言ってくれております。もちろんレースにシナリオはありませんから、最終戦のリポートがどうなるかはわかりませんが、我々は固唾を呑んで応援するのみです。
結果。川添選手のエスクードは終盤にデファレンシャルの破損でリタイア。他の参加車両も勢い余ってクラッシュや自損が相次ぎ、幾分混乱を極めた最終戦だったとのことです。一方で、ウエストウインと同じくらいの年月、パジェロロングで地道に戦績を重ねてきた中村隆さんが、リミテッドクラスではそのパジェロロングで好成績をあげ、アンフィニクラスに投入したパジェロiоで上位につくなど、なるほどと思わせる経過が入っております。
さて来年度、恋の浦でのシリーズがどうなっていくのかまだなんとも言えない状況。福岡発のダートトライアルがうまく存続できることを祈るばかりです。
夜明けの足音が静かに訪れる
まあねー、エスクードの25周年のときに尾上さんと二階堂さんの対談をやって、同じ話を既にwebでは掲載してしまっているので、レストアしたコンバーチブルの話(これも30周年でやっちゃってる)も混ぜて構成したんですが、今回、オーストラリアン・サファリだけに絞ったのに、「前編」だけでまだオーストラリアで車検受けなおしまでしか進みませんでした。
といってですね、「後編」で砂漠の爆走談義になるかというと、これ書いたやつ詐欺だろうと言われそうなほどあっさりとゴールしちゃいます。真新しいお話と言えば、なぜオーストラリアやダカールに出ることになったのか。そのきっかけの真相は、webの対談のときには出なかった。あとはレストアコンバチの今後の展望。これだけが後編のトピックです。なんだそんなことかよ、と叱られるかもしれない後編のために、まず前編を出しておかねばならないのです。
だから、一回でまとめられなかったのがもう痛恨の極み。
ほんとにすいません。でも、連載の一回目からずーっと、僕は原稿料をもらってませんので、それで勘弁してください(逃)
ただ、何処から切ってもジムニー親父の尾上茂さんと、これほどエスクードだけの話ができるということの証しをみていただくことって、きっと大事なことなのだと思います。本日リリースのスーパースージー115号に意味があるとすれば、それです。
帰ってきたかいじ・・・
愛と風のように~銀河をジャンプ♪
46年も前の玩具でありプロップですから、なにげにググると「もしかしてマイテイライナー?」などと念を押されますが、設定名も商品名も間違いなく「マイティーライナー」なんだよっ
と、誰に怒ってるんだ状態。手元にやってきた時点では、尾翼こそ紛失していますが、思っていたより良好な状態でした。尾翼はスクラッチする前に流用できるものないかと思いましたが、無いわ(笑)
さてさて、Cピラーの形やその直下のプレスラインで、このミニカーが四代目スカイラインであることは明白です。ひっくり返すとシャーシにも2000GTと刻印されています。まさかこれがGT‐Rだったら「なんて大胆なことを」なんですが、まあRじゃなくてもすさまじい改造の劇中車であることには変わりありません。
♪スプーンとカップをバッグに詰めて 今が通り過ぎてゆく前に
まだティーンエイジャー(自分の定義では、ティーンと呼ばれるのは13歳から)ですらなかった頃に耳にした歌詞がもう台無し(笑)
なんせ「次元を裂いてとんでくる 凄いあいつ」の愛用車ですから。
でも、せっかくの機会です。へぼな腕前だけれど、再生してみます。
ネコ部屋出てからが長かった。
ネコの部屋から出て、カフェでランチ。
(ここは猫と遊ぶ部屋とカフェが上下で完全分離)
ふと見まわすと、後ろの席や隣の席でフリースに包まれた赤ちゃん猫を抱っこしてるー!
食事を運んで来たお店の方が
「後で赤ちゃん猫連れて来ますから、抱っこして下さいね」
マジですか♥♥
と、食べ終わった頃を見計らって連れて来てくれたのが
写真の仔猫ちゃん。
他のコはフリースのまま大人しく抱っこされてるのに、
なぜかこのコは活きが良くて、胸元から肩までクライミングされましたよ。
あー仔猫欲しーっ!
(いや、すぐ大きくなるから・・・)
この仔猫ちゃん達は保護猫で、里親さんにお渡しする前なのだそうな。