Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

今更のかさ上げ。

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隙間のおかげで体重計がすぽっと。

買い替えて4年半。今更感満載ですわ(笑)
いやー、横とか後とかホコリの掃除が大変なのよ。
キャスター付きの台とか考えたんだけど
これが一番簡単だったので。
支える面が広くなったせいか脱水の時の振動が
少なくなった気がします。

 

焼きそばそばそばそばっ

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「伊賀野カバ丸」なんか読んでしまったもんだから、もう焼きそばしか頭の中に無くって作ってもらいましたよ。

まんぷく堂(作中に出てくる焼きそば屋)風ではありません。あくまでも雫さんによる僕の脳内焼きそばの再現です。が、なるととかあったような気もしないでもない・・・

夜空に映える・・・躑躅色?!

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まだ咲き始め。

固い蕾から、一週間経ったらほころんでた
日帰り温泉の緋寒桜。
日本の伝統色で合わせたら躑躅色が一番近いのよね。

来週行ったら満開になってるかな?

 

再来再現ってうるさいんだよ

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スズキエスクードは二代目ではなく初代の後期モデル、TD51W(ならびに31W、61W)の登場時に1600も含めて「ノマド」のサブネームを抹消していますから、この記事もまた画竜点睛を欠く残念でしたなレベルにして、「世間に間違った知識を広めないでいただきたい」記事の一つです。さらに言えばスズキの社長のなかには、一時期ジムニーのロングモデルに対する戸惑いや反論といった考えがあったことと、発表時の言葉が相反する話は、誰もが知る流れでした。

ましてや「ノマド」のサブネームの源流にシボレーがあることを言及する人が「和邇さん以外にいない」のも、車メディア業界としてどうなのよと思わされます。しかし再再来で再現といえども、これくっつけりゃ話題性が出るのは事実だし、話題性がとんでもないバックオーターを抱えて来年まで受注再開できないという異常事態の方が際立ってしまいました。

遊牧民どころかジムニーロング難民を産み出してしまう功罪など、メーカーの恥です。それはジムニーという車種が引き起こしたことですが、ノマドというサブネームが常について回るというところに、エスクードでノマドに乗っていた世代として憂鬱でしかない気持ちにさせられるのです。

うるさいんだよもう再現とか言わないでよ、ジムニーにくれてやるよその名前。そもそも求められているのは再来とか再現ではなく、(受注の)再開でしょ?

慣れたのか・・・

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順応力高いなぁ。

今宵もポンスコポンスコとエレドラ叩く新月サン。
練習用キットと違って打音はバスドラ
(のペダル踏む音)くらいかな。
ヘッドホンつけて叩いてるので、マジ音はしません。
まあ叩くベシベシという音はするンですけどね。
「どんな感じで響くのか聞きたいから叩いて」と
新月サンがリビングへ。私がポコポコ叩いたら
「い、意外と響くんだね・・・」
そりゃそうでしょうよ、普通の木造建築なんだから。
(無論防音なぞ施されていない)
加えてペアガラスでもないアルミサッシの窓ガラス
ですもの。外にも音漏れ漏れよーん。
で。猫ずは普通にご飯食べて寝てました。

 

違和感・・・ 和邇さんの手記082

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ありませンか?

よくこんなの見つけたもんだよと即答したら

違いますナ

 

と返されてしまいましたよ。僕のプロファイル間違いでした。

さあ何が不自然なのかなんでこうなのか。わかる人はぜひお答えください。

もう、なのか まだ、なのか

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花は、咲く。

人によって時間の感覚は変わるとおもいますが。
おっちゃんとおばちゃん二人暮らしプラス猫ずの
我が家では時間の流れが曖昧でしてねぇ(笑)
もう、そんなに経つのねぇっていうのが正直なところ。
でも、忘れられないし忘れちゃダメよね・・・

嬉しい知らせ

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後任の後任から「熊そばを食ってきましたよ」というメールがあり、栗原の「狩人」がまだ暖簾を掲げているのを知ることができました。昨年、「帰還5年目の日」を書いた折、民放テレビ番組にて紹介された同店の主人が、高齢になったこともあり店じまいを考えている旨の発言をしていたので、残念に思っていたところでした。ご高齢であることは代えられませんがまだお元気でおられる。それだけで嬉しいし、なんとか食いに行けないかなあとも考えてしまいます。

鉄道のない栗原あたりは宮城県北部で、積雪やら凍結やらのリスクがあったかもしれない。車の運転に不慣れな後輩も仕事とはいえ行くだけでも大変だったろうけれど、「熊なんて初めて食ったけれどうまかった」と感想をくれたのはありがたいことです。

沢山の人々が亡くなり、数えきれない誰かが苦しんだ震災から、自分自身はずいぶんと距離を感じるようになって、国道6号沿いにあの日から取り残された見知らぬオートバイの様子も見に行く機会が無くなりました。各地で相次ぐ災害が話題の上書きをするため、東北のことは東京ではほとんど聞くこともないけれど、それはそれで仕方がない。熊そばの算段を考えながら、2011年3月の自分のブログを読み返してみます。

春は名のみの風の寒さや

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固っ!

去年はもう少し膨らんでいたような・・・?
これから先は暖かくなる一方・・・なの??
さあ、ピンクの蕾はいつ顔出してくれるかしら。

 

怪獣映画の矜持

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1995年3月11日に封切られた「ガメラ 大怪獣空中決戦」は、当時エンターテイメント路線に回帰しながら現代的な考証をそれなりに施していた「vsゴジラシリーズ」を、さらに一皮むいた出来栄えを持っていました。巨大生物のスケール感をもたらし、それがなぜそこに現れたのか、現れるとどうなるのか、そもそもそいつらは何者なのか。後に三部作となっていく「平成ガメラ」の幕開けとして、温故知新な映像とドラマがちりばめられていたと思います。

だからなのか、全てが描ききれない大盛りを超えた特盛りの中でも、怪獣映画でやるべきこととやりたいことはきちんと詰め合わせていた。言い換えると「やりすぎていない」ところが良作なのです。「2」「GⅢ」ではガメラの強さがインフレしてしまう部分もありますから。誤解なきよう加えると、僕は「ガメラ2レギオン襲来」なんかは大好きです。それでいて1作目が「ある程度怖い怪獣映画」を描いたことには脱帽しています。vsシリーズになったゴジラにはそういうものが失われていたし。

もうひとつの幸運、この映画で美しく大人になった中山忍さんの姿を見られたことは言うまでもありません(先日、ウイングマンでお母さんやっていた。それほど歳月が過ぎてしまった)。亡くなられた美穂さんには悪いけど、「ねーちゃんよりいいよな(「ラブレター」を除いて)」と思っていました。怪獣には美女です。キングコングの時代から。やるじゃねーか金子修介も樋口真嗣も(笑 金子さんなんかは出自がモノを言ってるし)。作り手のプライドを垣間見る怪獣映画でした。