Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

とある日のお昼。

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回らないお鮨だー(笑)

回らないお鮨だー(笑)

友人宅へ行った日に、新月サンが「早めに出て行って、外でお昼食べようよ」と連れてってくれたんですけどね。

新月サンが仕事の寄り合いで行った事のあるお鮨屋さん。「ランチだったらお手ごろ価格のはず♪」って言うんですもの。土曜日のお昼時はずして行ったっていうのに、待ってるお客さんいました。

一皿100円の回るお鮨とは違うっ(比べるな)
美味しうございました♥

今年の枝豆。

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んー。まぁまぁかな。

んー。まぁまぁかな。

新月サンが「まだかなー、まだかなー」と毎日のように生長具合をチェックしてましたが、やっと第一弾収穫。
ひょろひょろの割には、実の方はプクプクと良い感じに太ってました。
んー、採りたてはンまい♪

さて、あと2~3回は楽しめるかな?

今回の全部。

今回の全部。

今年の夏はたい焼だっ

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さかいや角館にあるさかい屋という果物屋さんには、カフェが併設されています。彼女か奥方かお子さんをお連れの際は、まあ自分で食ってもいいけど、新鮮な果物たっぷり載せのパフェがお勧めのお店です。

が、夏はやっぱりかき氷です。ブルーハワイな水面から飛び跳ねているのは、二匹のたい焼き! りんごの季節になると、こいつらはパフェの上で飛び跳ねるそうで、しかも中身があんこから紅玉に代わるのだとか。

「どうだい、うちのは食べにくいでしょ」

とはご主人の談。どこから攻めるか考えすぎてもたもたしていると、アイスクリームが溶けてしまいますし、果物も支えを失います。果物と言えば、こちらから見えない向こう側には、ドラゴンフルーツも刺さっていました。

最終的には溶けた氷をストローですするよりも、この金魚鉢を抱えてがーっと飲み干すのが通です。

これはぜひ、早食い大会を開催したい。

いつやる?

そんなワケで・・・

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二人前ならこんなもん?

二人前ならこんなもん?

作ってみました、ピーマンの肉詰め。
ざらざら生ってるワリには、大きくなった実が少なくて5個だけ収穫。で、買ってきたひき肉が余ってしまい、肉団子スープに転用したという・・・

何度目かの収穫。

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採りたては美味いでー。

採りたては美味いでー。

数日毎にこれくらい採れるので楽しみですのよ♪
キュウリ、もう何本採れたかなー。プチトマトは青い実がザラザラついているのでこれから楽しみ♥ 
大玉トマトはやっぱり病気だったらしくて、実は生ったんだけど全滅でした(涙)殺菌効果のある粉とか撒いてみたけど、効くかなぁ・・・(一応その後ついた実が、腐らずにビー玉くらいには育っているんだけど)

買い過ぎーっ!

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流石に一度には・・・

流石に一度には・・・

お店のオバチャンの口車にのせられて、買っちゃったよ三種類も。

正月の買い物だって手を出さないようなお値段(汗)
「美味しい解凍の方法はパンフレットに書いてあるからねっ。この通りに解凍すれば間違いなく美味しいからっ!!」と念を押されました。

さすがに婆にゃにお味見させる勇気は無かったです。刺身の度に催促されても非常に困る。しかも美味しい味を覚えちゃったら後が怖い・・・

千葉の仇は青森で

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アジフライ先日、エスクード仲間による内房林道ツーリングと名物アジフライ定食のイベントが催されていながら、つくばーど基地では、保有する4台の車両の冬タイヤから夏タイヤへの換装作業が待ち受けており、しかもそれを1人でやらねばならず、外出どころではなかったのでした。

不思議なことに、作戦室近郊の定食屋にはアジフライの献立が無く、玉砕以前の不戦敗。その後暇つぶしに読み返す吉田秋生さんの「海街diary」にはたびたび鎌倉の名物らしき旨そうなアジフライ定食が出てきやがって、ちくしょーいつか見てろよーという日々が続いていました。

逆転の献立は意外なところから巡ってきて、朝イチの秋田市、続いて能代市と行脚をしながら青森市を目指す途上、比内地鶏の看板が誘ってくるのを横目で素通りし、それ以外だとラーメン屋ばかりだなあと昼飯のタイミングをすっかり逸して東北道に乗ったところ、津軽サービスエリアの下り線にある食堂に、何気にアジフライ定食があるではありませんか。

こういう形態の食堂だから、もちろん冷凍ものだよねとは思いながらも注文してみると、

「今から揚げるので少し待ってくださいね」

というお店のおばちゃんのにこにこ顔に、そりゃもういくらでも待ちます、午後のアポイントに遅刻したって構わないです(おい)と、待つこと約10分。出てきたのは想像以上の肉厚の切り身がからっと揚がっていて、さくさくとした衣の中身はホクホクのふわふわ。

あ、ありがたや、津軽。1カ月近く膨らませていた煩悩が一気に解脱する思いでした。

東洋のアルカディアにて

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米沢牛イギリス人の教師が、食いたくて食いたくてもう辛抱たまらんから食わせてくれと懇願するまで、置賜地方で農耕家畜である牛が食材にされたことはなかった。というエピソードを冷静に考えると、「黒毛の和牛が食卓に上がった」ことと「米沢牛ブランドの誕生」には、直接の因果関係はないんじゃないかなあと思わされまして、要するに「和牛、たまらなくデリシャスです」と「この価格」という部分を直接結びつけるためには、別のファクターが絶対に必要なのではないかと言いたいのです。

しかし、美味いだろ? というその部分は否定できない迫力があります。

哀しいことはただ一つ。牛丼を特盛で食うのが贅沢だった年齢の頃に、とてもじゃないですが、こういうのを好きなだけ食えなかったってことですかね。もっとも今だったら牛丼だって特盛じゃ頼めない年頃になっちゃってますが・・・

置賜地方を東洋のアルカディアと言い慣わしたのは、牛を一頭買って帰ったチャールズ・ヘンリー・ダグラスさんが米沢を去った後、「日本の奥地を見聞するのよ」とやってきたイギリス人牧師の娘こと、イザベラ・バードさん。ただこのご婦人の旅行記は、その風景風物に対しての評価は高いけれど、当時の日本人の体型、風格、メンタリティなどについてはかなり辛辣です。

食文化からして違ってたんだから、そりゃしょーがねーじゃん。とも思わされます。

旬ですねぇ。

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「お届けモノですー、ご自宅に」とネコのお兄さんが会社に置いて行った段ボール。

人が入れるくらい大きな段ボール・・・

私が入れるくらい大きな段ボール・・・

伯母が送ってくれた蚕豆がみっちり。7軒分に分けたけど、おのおの一度に食べ切れんほどの量ですぅぅ。
ウチは間違いなく三日掛かり(笑)

三年目の獲得

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福田パン普通、盛岡に行ったら冷麺だとかじゃじゃ麺だとかわんこ蕎麦を所望するものなのでしょうけど、我が家の場合、ノリと雰囲気で福田パンに行ってしまうのです。しかし転勤からこっち、何度通っても、ハンバーグをサンドしたコッペパンだけが売切れで手に入れられませんでした。

そこで今度こそはと、傾向と対策を練り、午前中に売れてしまうなら朝一で行けばいいのだと、早朝の盛岡着を試みました。そうすれば、開店前に石割桜も城址公園の桜も、人出のないうちに見物できます。

桜見物の後、開店10分前に店舗前に行ってみると、駐車場には山形から来たらしいカップルが一組。我が家は二番手で、その直後に八戸だ仙台だ地元だと次々とお客さんが乗り入れてきて、あっという間の行列に。なるほどこれだもの、休日の昼ごろだとパン自体が品切れになってしまうわけです。

恐るべし盛岡のソウルフード。でもハンバーグをオーダーする人は無く、今回はもくろみ通りに買い求めることに成功(そんな大それたことかよ)。さっそく朝飯ですよとかじりつくと・・・どうということのない極めて無難な味で拍子抜けてしまうのでした。

ただ、ここには買い手のひと工夫が必要のようで、3本購入したハンバーグパンの1本がその日手つかずで残ってしまい、翌朝の大間行きの途上で食することになったのですが、一晩寝かせてやると、うまみというか味わいが随分と変わります。この時期だから常温放置しておいても問題なしです。夏場はそうもいかないと思いますが、どうにかして傷まないようにするのは可能でしょう。

転勤3年目、福田パンに通い始めてからだと5年以上。ようやく目的を果たせました。調理パン系はこれにてコンプリート。次はどの系列を攻めようか。