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  ~懲りない傾向~

23区脱出行

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修善寺寒桜? 大島桜かもしれませんが。所要のあと板橋区内の路地裏で迷子になったところで、ナビの再設定中という風景。なんでヤマタノオジロなのかって、運転しているのが所要の主の霰だからです。ふと見れば横にある建物の角に珈琲館があったので、立体駐車場に移動させてコーヒー飲んで脱出ルートを検索しておりました。首都高には楽に戻れましたが、美女木に向かうつもりが池袋方面に走り出してしまったというオチも付きます。

ひょっとすると大島でもなく単に寒緋桜という線かも? というほど、眺めているときにはそこまで考えていませんでした。修善寺寒桜だったとすると、両者の掛け合わせ雑種になるわけですから、そこまで凝った品種を街路樹に使わないかもしれないとか、霰と対話しながら出てきた結論は、迷子は迷子で楽しいよねという極めて呑気な話です。外郭環状道路が全線渋滞とかで、C2方面に走っていたのも不幸中の幸い。

しかし5号線だってC2合流まで渋滞気味で、荒川沿いに走り出したあたりで「うわー、燃料警告灯出たーっ」←なんで前日に給油しとかないんだ!

このとき三郷トンネルでも事故混雑で流れが悪く、。ひやひやもので守谷SAに辿り着いた時点で、残燃料たぶん3リットルあったかどうかです。ビビっている割には度胸のある霰はSAのスタンドには入らず高速を降りて給油。25リットル入りました(やっぱり残2リットルだったよ)

これは考えていなかった

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早朝移動は日の出の時刻が早まったために「遅れたか?」の心理が働き、夜中異動にシフトしてしまいパーキングエリアで時間調整というおバカな仕事の日々です。

それじゃあ蕎麦でも食ってから一寝するかと注文したのはいいんですが、まさかこれほど立派で豪快なかき揚げが出てくるとは考えていなかった。胃もたれしそうで完食できねー・・・

野にはみどりをうつす水

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水郷筑波国定公園の指定域まで手を拡げたらもっとすさまじいのですが、ここに見えている風景が全部茨城県石岡市だというだけでもすごいと、最近になって気が付きました。旧八郷町との平成合併によってそれが実現しており、霞ケ浦の高浜入りから筑波三山の稜線までが石岡市。河川改修や干拓が行われた霞ケ浦河畔の形状を除けば、常陸府中などと呼ばれていた時代から、ほぼこの景色はそのままと言っていいでしょう。

今の時期、石岡市内を流れる恋瀬川の栗田橋あたりからだと、月は筑波山の稜線に沈んでいきます。乱暴なことを言えば、その風景を切り取った「見かけの石岡」は38万キロ彼方まで石岡、と吹いちゃってもいいかもしれません。とりあえず本日は満月。21時42分あたりに満月となり、明日の朝6時頃に稜線に消えていきます。

復帰するのかプレミアムな金曜日

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コロナ禍によってここ数年いろいろな行事が自粛や縮小を続けていましたが、なんだか今年の流れは三年ぶりとかコロナ禍以前のといった賑わいキーワードが交わされています。プレミアム・フライデーもまた復帰してくるのかもしれません。

そんな予感の金曜日ですけど、明日の朝に採血検査なので、水とか白湯とかせいぜいお茶しか飲めないんだよこれが。

土曜日の昼飯はごっついステーキ食ってやる!

つちのしょううるおいおこる

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昨日あたりから「雨水」の候が始まり、「三寒四温」だとか「土脉潤起」などという季節や七十二候の言葉が聞かれるようになりました。雪に閉ざされた日々の中でも土の下には新しい生命力が漲り、とけ始めた氷によって潤い出すと風流なことを思い浮かべる時期です。

クルマの外気温時計はそれを打ち消してくれてますが、日中の温かかった週末でも夜明け前はまだ冬。

フェンダーあれこれ

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BМWi8の後ろに偶然並んだらば、思いきりの良すぎるリアフェンダーの切り欠きに驚かされました。

34年、よその車を持ったことないから、車体のデザインだとかフェンダーの変遷なんか浦島太郎状態でした。しかしエンブレムを見なかったらドイツのクルマだとは思わないなあ。

そのあと見かけた1/2tトラックだか73式だかの陸自の四駆は、今でもきっと、これぞ四輪駆動車、という意匠でしょう。

法規上タイヤを覆うためにフェンダーを纏っているけれど、他者への跳ね上げ防止はさておき、防弾能力はあまり考えていないんだなあと、そんなんでも機能美と云われるところを不思議に感じるわけです。

その四駆にブリスターフェンダーを持ち込んだのは、たぶんテラノの方が速かったんじゃないかなと思うのですが、エスクードのデザインの特徴として広く認知されています。

やれナローが良いとかオーバーフェンダー不細工とか言われもしましたが、これ付いていても車体は五ナンバーサイズという妙があります。まあうちのは排気量で小型車補枠越えてますけど。

 

ゲール人の祝祭

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日本の節分・立春よりちょっと早く、アイリッシュ海に浮かぶマン島あたりでは「インボルク」と呼ばれるゲール人起源の節分行事が行われています。起源は雌ヒツジの乳をしぼり、子ヒツジの誕生を知らせ、天候を占い蛇やアナグマが土の中からから出て来る様子を観察していた農耕の祭典だったそうです。
祭りは焚火や暖炉から取り出す松明で明かりをともし、春の予兆を祝うものです。二月一日の夕刻に始まり、二日の夕刻にお開きとなります。

ヨーロッパにも二十四節気のような風習があり、アイルランドの神話では「クロス・クォーター・デイズ」として立春から冬至を示す季節ごとの祝いがあるようです。大陸と海を渡って日本列島に辿り着いたものなのか、似たような時代に同じようなものを崇めてきたのか定かではありませんが。

季節は異なりますがマン島と言えばTTレース。1963年の大会において、スズキの社員にしてレーサーを務めていた伊藤光夫さんが同年のレースでRM63を走らせ、日本人としての初優勝を遂げました。今年はそれから60年目にあたりますが、今シーズンのモトGPは活動中止で参戦がないのが残念。

二級天使の前の年

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石ノ森章太郎さんの命日です。もう25年になります。同日ではありませんが70年前、高校一年生だった彼は作品投稿を行っていた『漫画少年』を通し仲間を集めて、東日本漫画研究会を設立、回覧誌「墨汁一滴」を創刊しました。翌年、「二級天使」で漫画家デビューします。当時はまだ宮城県の実家暮らし。石ノ森章太郎ふるさと記念館前にあるこのポストが当時からここにあったかどうかはわかりませんが、実家近くのポストから東京への投函をしていたのでしょう。

三軒目?

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時折栃木県まで買い出しに出かけるコッペパン専門店JOURNEYが、いつの間にかリニューアルされた東北道佐野サービスエリア(下り)に出店していました。古河店、石橋店に続く三店舗目?

しかし三店舗のうちもっとも通いにくい場所です。僕の場合東北道を下るのは、北関東道の東側を使って栃木都賀からなので、佐野へはまず行かない。

佐野SAにおいては、ハム玉子、メンチカツ、ピーナッツ、チョコレート、明太ポテトの五種類のみが販売されていて、どちらかの店舗で作ったものを売り切りにしているようです。

まあせっかく見つけたんだからと買って帰ろうかと思えば、14時時点でチョコレートと明太ポテトしか残っていない。無念っ!

絶対に嫌がらせ

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これって反射によって「追突してくるな」というアピールをしているんでしょうけど、アピールではなく嫌がらせにしかとることができない。

うっとおしいから赤信号でやり過ごして、間に1台を入れたら、その1台がやっぱりうっとおしいと思ったのか、次の信号にひっかかっていたこいつを右折帯からぶち抜いていきましたよ。

それ自体いかんっ、しかしそういうことを誘発させる。今こそ言いたい、国でも県でも市町村でもいいから所属している議員たちよ、後部座席でくつろいでいないで、せめて助手席で夜の街道に走り出してみなさいよ。人気とれる材料にあふれてるぞ。