何種類かのゴルフ雑誌を購読してる新月サンですが、 その中の一冊に応募したのが当たったようです。 ・・・何通送ったんだろ??? この前に当選したのは・・・ ひよこちゃんのヘッドカバーが確か5年くらい前? そうか、久々の当選だったのね。
Team WESTWIN Warriors#161
筑波サーキットにおいて27日に開かれた「フォーチュンSEVスーパーカップ」に、ウエストウイン所属の若手ドライバー、梅津知浩君が参戦しました。主催者と交流のある、熊本の4’sFACTORY・森川金也社長が「チヒロがやる気満々なので連れてきちゃった」と、横浜の深野さんと3人でチームの半分を編成、あと3人とは現地でコンタクトし6名で「チームSEVフォーチュン」を組み上げました。
感慨深いですよ。かつて川添哲朗君が千葉まで来てくれたことがあり、それに続いて遂にチヒロ君が利根川を越えてきた(なんのこっちゃ)。しかも台風まで呼び込んじゃう破天荒ぶり。小雨によって昨日までの猛暑は何処へ行った? と思わせるほどの涼しさ。加えて練習走行時にはレインタイヤを履いていたのに、「合羽を売り切ったら空が明るくなり一時的に雨も止んだ」と、オフィシャルサイドが全車スリックに換えてしまい、第一ヒートは再び降り出した雨の中のスタート。
カートレースは4度目、筑波は当然初めてのチヒロ君は「どこをどう走ったらいいかわからんです」「(開幕から時間が押していて)コースを歩けないのが不満です」とつぶやくものの、それも修行だと黙々と準備してコースに出ていきます。「雨の日のTDAと同じような挙動だから」とは森川さんの指示。「今日はもうチヒロ1人に任せちゃおうか」などと周囲を笑わせます。しかしレースは間に昼食をはさんだ2ヒート制の6時間耐久です。
と、書けるのはここまでです。僕自身が客先から呼び出しを食らって、チヒロ君の1回目の出走からピット戻りを見届けたところで中座しなければなりませんでした。コース上のラストショットは、ホームストレートエンドに作られたシケインを越えて第1コーナーに侵入する際、スピンしてエンジンストールしたところ(そんなの撮るなよ)ですが、つまるところ、果敢にアタックしていたということですね。このあとはチヒロ君からの報告電話から。
「午後は快晴になって面白いほどグリップが回復したドライコンディションで、こうすればこう動くかな? といった思い通りにカートをコントロールできました。一時はトップを走ってたんですよ」
最終順位は17チーム中5位。即席編成チームに初遠征(前夜、ホテル内でケータイの充電ができずコンビニ探しで寝られなかったらしい)ですから、まずまずの結果です。
そして恒例行事の土曜日。
うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp
試してはみるもんだ・・・
Team WESTWIN Warriors#160
ちょっと話題続きで遅くなってしまいましたが、TDA第2戦の結果。
リミテッド 優勝 和田選手、2位 森川選手、3位 武田選手。4位に梅津知浩くんが食い込んでいます。
アンフィニ 優勝 和田選手、2位 川添哲朗選手、3位 金子選手、4位 谷選手。
川添君の二代目エスクードに対して、他の車両がどんどん性能を上げていて、それを乗りこなすドライバーも一昔前とは異なる高レベルぞろいだそうです。
それでも川添君によれば、「まだ52Wの性能を全部使いきっていません」とのこと。後半戦に向けてどんな引き出しを開けてくるか楽しみです。
さてチヒロ君ですが、本日、筑波サーキットで予定されているカートの耐久レースのためにやってくるはずなんですが、サーキットカレンダーに何も載っていない・・・ コース2000じゃないからかなと思った(コース1000を借り切りにしてらっしゃる)一方で、今日って台風が東北乃至関東直撃なんですけど、6時間も耐久やるの?
初ドライブ。
つくばーどinらいとにんぐ つくばーど基地15
久々に遭うと労働なアウトドア活動ですが、よりによって新車で走り出したばかりの四代目エスクードに草刈り道具を満載して手伝いに来てくれた新月さんと風花さんに、頭も上がりませんし言葉も無くなってます。
しかも、こんな展開だったら、書きかけていたスーパースージーの原稿を放棄して、のまちゃんから四代目へのスイッチを書かねばならないじゃないですか。だから草刈りやって風呂入って昼飯食ったら撮影のために裏山に駆り出すという暴挙も加わってます。
そのくせ、飯のあと寝落ちしてしまい、出かけるのが遅れて林道での撮影は光量不足で使い物にならないという・・・
四代目の命名や性能リポートは(書けるのか?)、追々風花さんが紹介してくれるでしょう。
ここには書けませんが、四代目のナンバーを見たら、のまちゃんで使っていた数字を希望ナンバーとして引き継いでおりました。クロさん曰く「のまがみ様の加護」として、付喪神となったのまちゃんが寄り添っているのだそうです。
すいませんでした! ノマドの後継車がこうなるとは、なんとなく期待はするけれど、実際にそうなるなんて思ってもいませんでした。
僕の知人で旧世代モデルから四代目に乗り換えるのは、新月さん・風花さんで五人目となりますが、たぶん、きっと、エスクードという車種とともに、そこを通じて得たコミュニケーションを大事にしてくれてのことなんでしょうね。
実際には、退役の報をいただき、のまちゃんと新月さん、風花さんがつくばーど®基地にやってきた日に、風花さんから先行してお話は聞いていましたが、
「次のクルマですが、Sリミテッドです」
「へー、それはまた珍しいところに行ったねえ、よく見つかったね」
「最後の在庫車だったんですよー」
「え? Sリミがいまどき在庫であるなんてとんでもなく稀少車じゃん」
「アニ様ねー、『二代目のSリミテッド』じゃないからね」
などという超アルティメットな大馬鹿勘違いをしていたほどです。
ということは、四代目ユーザーさんたちの知人友人の中で、1400ターボを手にする最初の事例で、この四代目は6月末で生産終了となったから、やっぱり稀少モデルになります。
やってきたエスクードは「スフィアブルー・パール+シルバー」の車体色。先代のまちゃんより鮮やかな紺色ですが、青系は青系。懲りないエスクードへのこだわり。のまちゃんというネーミングは使わないそうですから、どんなふうに呼ぶのか興味津々です。
いやほら、「すふぃあBLUE」なんてちょっとかっこいいじ・・・以下自粛。