乗り出したのは7月だったけど、登録は6月中に 済んでたあおちゃん。 いつでもどうぞと言われたので、早めに出す事に。 2年と324日で走った距離48,287km ・・・一日平均45.8km どこほっつき歩いたンよ(笑)
ちょっと早いけど、車検。
CМよりも効果抜群
移動しながらの昼飯というのは、時折書いている美味しい料理の店だとか面白い店だとかよりもはるかに多く、コンビニだったりファーストフードだったりの活用が日常です。その日、「マ」のドライブスルーが街道まで並ぶ混雑ぶりだったので、めったに行かない「ケ」のドライブスルーに入ったのです。なぜめったに行かないかと言えば、フライドチキンがもう胃袋に重いのです。もうそういう年頃ですから。それでもたまーに食ってみたくなるのが脳内刷り込み。
チキンフィレサンドくらいはなんとかいけるってことで買い求め、セットのアイスティーを飲み干しているうちに帰宅してしまってセットの残りは自宅で食おうとしたところ、袋の隅っこになにやらメモがありました。
これはもちろん印刷ものなのであらゆるお客に同じメモ用紙が渡されているはずですが、なんかちょっといい感じです。こういう現場があるなか、日本KFCはアメリカのカーライルが作ったふざけた名前の買い付け窓口からTОBを迫られるという現実。店員さんたちの意欲をそぐような展開にならなければいいのですが。
まーだめならだめでさ、新しいファーストフードを独自に作ってもらいたいです。
ケンタッキーボイルドチキン
絶対こっちのほうがヘルシーだもん(程度問題ね)
なんでこうなった?
遅まきながらマーベルコミックのウルトラマンシリーズ第3巻を読んでみたらば、思いっきりウルトラセブンに重心が置かれているしウルトラマンと戦い始めちゃうし、怪獣に対して民間組織のモンスターアタックチームが出てきたかと思えば5機合体メカを持ってるし合体の組み換えでジャックと呼称する恐ろしく不細工なヒトガタになっちゃうし・・・ アメリカ人とはこうも既成概念の斜め上で楽しんでしまう文化をお持ちのようです。
ウルトラマンで始まったこのシリーズですが、時系列ではウルトラの調査員第7号の方が先に登場していました(その場の様子だけですが)。そのあとにウルトラマンが地球人との融合を果たして今に至るのを考えると、第7号との戦いは日本でいうところの少年ジャンプにおけるヒーロー展開として描かれていて、理解と共闘の後に「兄弟」へと発展すると想像できます。終盤、父とエースの対話もあるので、シリーズはウルトラの群像劇になっていきそう。
食べ比べてみた。
記録を遡ったら去年の今頃ぷらすBLUEのエアコン故障があり、さらにその前だとBLUEらすかるでは2020年の5月にエアコンが動かなくなっていました。それを考えると4年間なんとか使える状態だったのだから、ポンコツにしてもましなことだったのです。とは言っても昨年の夏みたいな猛暑は必ず来る。ここへきて何度目かのエアコン動かずは蒼ざめる話です。コンプレッサーが怪しいのですがそこからガス抜けしていたようです。負圧がかからずコンプレッサーが回らない。
ひとまずエアコンガスの充填を行い、冷風が出てくることを確認。あとはどれくらいの期間で再び圧が出なくなるか、ガス流出の状態を見ながら充填で凌ぎます。
もう若くないさと・・・
とかくエスクードのミニカー類は忘れた頃に突如現れ続けてきましたが、フジミ模型がTA01Wを24分の1スケールでラインナップさせていた時代はタイムリーでした。危惧種なんて書いちゃったことがあるので、なぜ今、わざわざ「再生産しました」と銘打って店頭に戻ってきたのかは、ちょっと謎です。模型生産の選択とサイクルでもあるのかしらん。ネットでは時々途方もない値段で売られていますが、根気よく探すとまだ模型店の棚の隅っこにあったりするんですけど。
どのくらいの生産量かはともかく、途方もなくふざけた高額のネット販売やオークションが崩れるのはまあ悪いことではありません。てことで、もう手先もだめだし老眼も進んでこんなもの組み立てる度胸もないんですが買っちまいました。昔は塗装するのもめんどくさい赤の整形色でしたが再版されたものは(再版以前からかもしれませんが)白一色。なんかもう、在りし日の144分の1ガンダムでも見ている気分になります。まだ白なら塗装はしやすいか。
問題は、フジミのキットは一見よく車体を再現しているように見えても、車体とシャーシというか、まあシャーシ側と言っていいかの接合が合わなかったりそれ以上に窓ガラスにあたる透明パーツの摺合せができていなかったり、そこにモデラ―の腕の見せ所と楽しみを残してますよと言わんばかりの札付きものでした。さて今回の再版版はその辺を設計改修して金型にも手を入れているのかいないのか。誰か試してみてください。僕は「入れてねーな」の見立てです。
昔はこのシリーズにインチアップというネーミングが付いていました。なにをかいわんやな話で、キットはノーマル車高にしてノーマルサイズのスケールダウンなので、タイヤもそれに倣っています。タイヤのトレッドはいくらか広い気もしますが、スペアタイヤカバーがとほほな細身で、同スケールのディフェンダーあたりのホイールとタイヤを流用しないとそれっぽくならなかった。それでいて、良くも悪くも市販モデルとしての模型化はありがたいことでした。