Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ほんとに知らなかったのさ

ほんとに知らなかったのさ はコメントを受け付けていません

仙台在住になっても鉄道に乗らないから知りませんでしたよ。

いや、ふつう、仙台駅がターミナル駅だと思うじゃないですか。というか、思ってたのだよ。

だから「あおば通駅」なんてほんとに知らなかったわ。ここまで掘ってるなら、広瀬川の向こうまで伸ばしとけばいいのに(しかしそれだと仙石線と呼べなくなる、ここがぎりぎりなのか?)

5年の歳月。

2 Comments »
1年前の光景ですが。

1年前の光景ですが。

中学3年生だった甥っ子1号は卒業式間際でした。
義妹が「卒業式やるかやらないかモメたんだよね確か」と言い(今年下の子が卒業なので思い出したらしい)式次第も省略に次ぐ省略で物凄い短縮されたとか・・・
この辺りは影響ったってそんなもんで済んだけど。

日常が崩壊してしまった人たちは・・・
それどころではなかったのよね。

ラジオで被災地の今を話していましたが。
震災前のレベルまで事業内容が戻った企業と戻らないで倒産の危機に瀕している企業と、二極化しているとか。
と。聞きかじりな知識で語ってもダメなんだよね。
また今年も訪ねてみようと思っています。

刻まれた時刻

刻まれた時刻 はコメントを受け付けていません

南三陸の時計南三陸町の病院に掲げられている時計の、5年前に刻まれたその日の運命の時刻。もはやあの日を現地で過ごした人でなければ、実感など伴わないほど震災記憶の風化は進んでいます。僕自身、2011年3月、ちょっとタイミングがずれていたら仙台空港の近くで津波にさらわれていたかと思うと、ぞっとする記憶は褪せていないものの、ぼろぼろの1か月を鮮明に思い出せなくなっています。

その日のわずか6日前に仲間たちと仙台や栗原に出かける直前、釜石市で仕事をしていたのも運命的な出来事でした。それから5年、帰還困難区域の時計は止まったままだし、集中復興政策を受けた各被災地も、インフラレベルの工事は目覚ましく進んだけれど、すべての生活再建に及んだかと言えば、疑問を拭い去れません。

何度も視察にやって来る総理大臣や国土交通大臣は、なぜ「復興の進んでいない地域」に足を向けないのか。その映像をニュース化しながら、マスメディアはどうしてそこに突込みを入れないのか。被災地をプロパガンダの材料にされる地元の人々のは、声を荒げなくてよいのか。

いずれにしてもターニングポイントを通過する日。あの津波が幻だったかのように、三陸沿岸の海原は美しく穏やかな風景が広がっています。

つい。

7 Comments »
あまり見ないのヨ。

あまり見ないのヨ。

近くのスーパーで見かけたので、つい買ってしまったある日の夕飯(←ぉぃ)

普通のと塩があったので塩を食べてみました。
スープがさっぱりめだったけど、美味しかったです♪

去ってしまった時間

去ってしまった時間 はコメントを受け付けていません

ノーズ1860年の3月10日。漂流していたスクーナー・スラウギ号が無人島に漂着し、保護者に無断で乗り込んでいた15人の少年たちは漂流生活を余儀なくされます。

彼らはなんだかんだで「2年間の夏休み」を過ごすことになるわけですが、こちらの方がむしろ原題(Deux Ans de Vacances)という無人島冒険譚が始まります。

1980年代に同期生の陰謀に陥れられ、中東の外人部隊に放り込まれてしまったパイロット訓練性は、少なくとも3年間の軍務をこなさなければ契約満了できないという窮地に立たされました。

まあどっちも当事者にとっては絶望的に長い、先の見えない日々なのですが、5年が過ぎて6年目に突入しちゃうと、2年だの3年だのなんてどうってことないよなーと、被災地を訪ねる度に思います。全国に避難している人の数が、2月時点でまだ174000人もいらっしゃる。もうちょっとで日立市の総人口に届く数です。

復興への新しいフェーズに入ろうということし、ここまで復興できたというべきか、全然先が見えないのか。見る人受ける人によってその差がありすぎです。

 

失効します?

4 Comments »
まぁ持ってただけだからねぇ。

まぁ持ってただけだからねぇ。

遠い昔に取得した教員免許。
制度が変わって、更新講習を受講しないといけなくなったのは何年前だったかな。
現時点では「現職教員でない方は免許状が失効することはありません」って文科省のホームページに書かれてますが、教職に就くにあたっては合計30時間の講習を受講しなきゃいけないそうですわ。

まず間違っても先生になることは無いけどね(笑)

深読みするは我にあり 和邇さんの手記007

深読みするは我にあり 和邇さんの手記007 はコメントを受け付けていません

来る3月11日、あの未曾有の大震災からちょうど5年を迎えるその日に、和邇娘姉が学生生活最後のステージに立ちます。あくまでも客演の一人ということで、けっして正規な演奏ではありませんが、想えば小学校高学年から大人のサックス教室に通い始め、以来中学高校大学と彼女の人生の実に三分の二を占めてきた音楽活動の集大成。長きに及んだパダワン時代の厳しい修行の末、そのフィナーレに自ら撰んだ楽曲は・・・

 

『モスラの歌』

 モスラ?モスラ?何故にモスラ?
 そういえば、『モスラの歌』の作曲者は福島県の出身とか。そしてモスラを映像化したのは同じく福島県出身の円谷英二氏。

そうか!これは東北の今後の安寧への祈りを込めた選曲に違いない。それに、娘が長年師事してきたサックスのマスターは、広島出身とのこと。『モスラの歌』の歌詞は、森羅万象の愛と平和を高らかに歌い上げたものでもある。この選曲は、娘からマスターへの感謝の意を顕すものでもあるのか!さすがは我が娘、意外なところで意外なことをしてくれるわい。と、感心しておりました。

そして昨日は演奏の合わせ練習。雨もしとしと降っておりましたし、大きくて重いバリトンサックスがあるので大変だろうと仕事を早めに切り上げて、いそいそと大学までお迎えに参じました。
 帰り道の車内で、最後の演奏曲に『モスラの歌』を撰んだ理由を娘に問いました。今年で24歳。すっかり大人になった彼女は、どのように考え、どのような答えを導きだしたのか。深慮の結果、如何にして『モスラの歌』を演奏曲に撰んだのか。さぁ娘よ答えておくれ。その理由を、この父に聞かせておくれ!

 

『社会人の先輩(女性)とのツインサックス。女二人っていったら“小美人”でしょ。小美人ていったら“モスラ”でしょ。これからは子供向けの楽曲もレパートリーに加えていかなきゃならないしね。アンパンマンとかさ(笑)』

 

東日本大震災からの復興に携わる皆さまに、一日も早く平穏が訪れますよう心よりお祈り申し上げます。

追伸:ライトサイドにおける覚醒、未だ成らず・・・

 

この手記のおかげで昨日の昼飯が決まっちゃうとは思いもしなかったさ。

 

あと1万キロだったのに・・・

6 Comments »

プロペラシャフト576950キロにて、プロペラシャフトのジョイントあたりから、後退するときのみですが異様な擦過音が発生。土曜日の夕方に入庫となったため、部品在庫の確認などはできず修理は翌週(今週のことね)回しとなりました。

うわー・・・あと10000キロでバッケンレコードなんだよぉ。というか、なんでお前は2月とか3月になると故障するんだよ・・・

咲いちゃったよ(これで毎年惑わされるけど)

2 Comments »

2016桜どうも今月初めに開花したらしいです。昨年が3月7日あたりでしたから、かなり早いです。

毎年これで花見をいつやるか読み違えているわけですが、この後必ず寒の戻りがありますから、やはり彼岸過ぎまでは油断できません。

まあ我慢比べな花見だったら来週でもいいと思います。

 

あ、私事ですが、19日と20日の週末は仕事で、とりあえず帰ってくるのが20日の夜ですので、我慢比べもそこは外しといていただけるとありがたいです。

アースカラー大予測

6 Comments »

E2007我々には抗えない筋から要請の出ました「ESCLEVスポーツタオル・アースカラー版」の制作ですが、今回は色そのものがシークレットと言われております。

さてひと口にアースカラーとは言えども、どんなところが一番似合うのだろうと予想を立ててみたいけれど、意外や意外、うちの家族はアースカラーについて左図のようなイメージを描いてやがりました。

 

それはアース柄だっ

 

ecこれまで、バンダナ(オレンジ限定インディゴブルー)、風呂敷(ダークグリーン)、ブックマーカー(エンジ)、スポーツタオル(マゼンダ)、マフラータオル(アトランティックターコイズブルー)とやってきているベースカラーで、風呂敷とブックマーカーがアースカラーと言えばそれに近いものでした。だからそこは重複を避けることになるでしょう。

それらを外したアースカラーの代表色が左表。といっても、ここで下馬評を出してもそれが決定稿になるかどうかは天の声のみぞ知るところです。はてさてどんな色が選択されていくのか、ささやかに抗いの声を出してみてはどうかとここに提案してみます。