新月サンのお手伝いで、鉄製台車のキャスター付け。
1台に付16本のボルト締めました(×50台)
始めは気にならなかったんだけど、だんだんドライバーが重く感じるようになってきて・・・ 握力も無くなっていくような気がする(汗)
宮城県川崎町にある国の直轄管理ダム、釜房ダムは、仙台市やその南の方の水がめとして管理されているだけでなく、ダム湖に国営公園が隣接しキャンプやらアウトドアスポーツやらインフラツーリズムのベースとしても活用されています。
そこに突如、昨年秋にダムカレーが誕生し、誕生の話を耳にしたときには1カ月限定、1日5食というデモンストレーションが終わってしまっていて、ネット上の写真でしか見ることができませんでした。
先日、知人から連絡があり「明日からレギュラーメニューで始まるようだよ。でも1日10食限定だそうだよ」という話。そりゃ行かなくちゃなるまいと行ってきましたよ(仕事しろってば)
全国多くのダムカレーは、ご飯がダムの役目を果たしカレーがダム湖を表現している事例を定番としていますが、釜房ダムカレーはこれを逆転させています。
発案者が頑固の変わり者なのです。しかしアイデアマンでもあり、プロデュース能力に長けているうえ、知らんぷりして「始まるようだよ」などと電話をかけてきやがります。
通称「釜房湖」は、写真のライスのような形をしていて、付け合せのサラダが国営みちのく公園を、カレーが川崎町の深い森をそれぞれイメージさせています。
するとダムの出番がない。
そこが釜房ダムカレーの企画の妙。県内在住の陶芸家に依頼し、わざわざダムの形をした器を制作してしまいました。福神漬けやラッキョウ、漬物の3種を乗せている蓋のデザインは、釜房ダムが放流する際の3基のコンジットゲートを表しているのだそうです。これを取り去ると、ダムカレーとしておなじみの、子供でも食べやすい甘口だけれど、レトルト食材を温めたのではないきちんと作られたビーフカレーが入っています。
こうなると、ご飯に上からカレーをかけるのは無粋に思えてしまい、ダム湖のまわりを埋めていくようによそるしかないと。しかしお子さんを伴ってこのダムカレーを自分でよそる、という楽しさもあります。
肉は川崎牛だそうです。いや・・・それ知らない。とたずねてみたら、A5ランク物は仙台牛として出荷されているらしい。カレー用はそのランクではないにせよ、けっこうたくさん入っているのがうれしい。
みちのく公園のロードサイドにある展望所を兼ねた「かもしか茶屋」では、1200円で出しています。ん、東北のよそのダムカレーよりちょっと高い? と思ったら、食後にコーヒーかデザート(アイス)をつけてくれます。川崎町内ではここ以外の何軒かで、限定10食ですがレギュラー化したとのこと。
東北では津軽、長井、摺上川、三春に続いて5番目のダムカレー。と思ったら、岩手県の胆沢ダムにもあるらしいので6番目? 後発とはいえ、いや後発ならではのやんちゃなダムカレーと言えるでしょう。
spacerunaway spacerunaway・・・しているうちに25年ですよ。だいたいね、平成3年の3月3日が日曜日で友引(あれ? 大安だったっけかな)で雛祭りなんて、ガンドロワ級のトラップじゃありませんか。
「うちは小さくて設備も古く、挙式は日に最大5組しか対応できませんが、その分、ゆったりと進められます」
とか言ってた支配人が親切だった霞ケ浦湖畔のホテルはもう存在しませんが、蓋を開けたらあの日は12組もの披露宴がねじ込まれてましたよ。
挙式自体はまともでしたが、楽屋裏では新婦のお色直しの最中に「スタッフによる新郎取り違え撮影未遂」やら「花嫁の父礼服でも貫く白ソックスからの履き替え拒絶」やら「新婦コンタクトレンズ紛失」やら「結局高砂に戻れず廊下に置き去りにされる新郎」やらの大混乱(全部我が家)。これで3時間は講演できるぞというすさまじい1日でした。
午前7時に式場に入って、最後の来賓を送り出して式場を後にするのが午後4時。この間、乾杯のシャンパン・・・のふりをしたジンジャエール1杯しか口にできず(ケーキ入刀のあと、披露宴の場にいたのはキャンドルサービスと両家親への花束贈呈くらいしか記憶にない)、二次会の会場へ赴く前にマクドナルドに立ち寄った日から、なんと四半世紀ですよ。
これが自分の運命を決めたのか、その後某だいすけさんとか某ふっじいさんとかの挙式に御呼ばれしたものの、披露宴会場では気忙しく動き回るものなのだよという「自分の席にいない」人生が続いております。だから人に頼まれて媒酌人なんか引き受けちゃったときには、もう高砂に座りっぱなしが「こんなんでいいのか」と不謹慎思考が湧いてくる始末。
ことしって、あの年みたいに暖冬です。急きょ、行き当たりばったりで新婚旅行に出かけた安比まで、まるで雪が無かったあの年、うちのエスクードはまだ1型のハードトップ。茨城から盛岡までの遠いこと・・・と思っていたのが、今や茨城・仙台なんてたった3時間だろ。だものなあ。
「ウルトラマン」シリーズの主題歌集としては異例の収録曲数となる「ウルトラマンシリーズ放送開始50年 ウルトラマン主題歌大全集1966-2016」
ですが・・・ 地球防衛チーム側の歌が「レッツ・ゴー・UGM」以外入っていない? なぜっ?
つまり、そういう大全集を別枠で企んでいるってことですか?(ならばどうしてUGMだけ特別扱い?)
これが発表されてから発売日の本日まで、誰一人そこを突っ込まないのはなんでだ?
と、唐突な和邇お嬢妹君からの着信には、山盛りの黒い影が。
なんだなんだ、これでショッカーの改造人間のヒトガタでも作ってライダーキックぶちかまして粉砕ののち溶かしちゃうのか? と思ったら
そうか! これも和邇パパ和邇ママの教育の賜なのか(笑)
さてこの週末どれだけの麩菓子がはけたのかは定かではありませんが、高カロリーだし腹持ち悪いんだけど鉄分補給したいなーという方々は、まだ在庫があるやもしれません。
大人買いはまあともかく、たまには駄菓子も良いかもしれません。
・・・だけど、和邇家ってどんだけ鋼鉄の胃袋なんだろう?
と聞いてみたけど、それ書くとなんか大量に送り付けてきそうなのでやめとこう。