Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

意外な才覚

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まーなにしろ模型作りから足を洗って何年にもなるうえ、その何年もの間に視力の方がローガンズに入門してしまったため、面相筆レベルの作業は僕にとっては重労働の域になっていました。

そしたら

「わたしの方が上手に塗れるかもよ」

などと家内が言いやがります。

出逢ってン十年のつき合いで、そんなことを言いだすのはもちろん初めてなので、こっちはもうびっくりぽんです。試しにやらせてみると、細いストライプのモールドからは確かにはみ出しません。が、習熟度はゼロですから滑らかには塗れない。

というか、そこ(可動部分だから不安定になる)を持つなってば。

回転灯逆じゃん?というわけで実は改造着手後、数時間で完成してしまったBTCS2000改。小説版のBTCS3000にしようと思っていましたが、バンペーラのデザインを残しすぎ(つまり改造になどなっていない)なので、別設定を考えることにします。

ところでこのバイク、臆面もなくイオンエンジンという公式設定があるんですが、大気中でハイパワーを発揮できるイオンエンジンって、どう解釈したらいいのか。誰か教えて・・・

どっきり。

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筵かぶせられたドザエモンか?

筵かぶせられたドザエモンか?

洗濯物を取り込みに帰ったら、ふぅが写真のような状態で寝てました。
あー、寒いからねぇ。と眺めていたら、カーペットが動いてないように見えて。慌てて捲りあげたら、すっごい迷惑そうな顔されました・・・

だってホントにびっくりしたんだってばっ!

印西河岸の宵の口

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印西市狼駄さんが四代目エスクードのユーザーさんとコンタクトしたというので、後ろ足手負いのBLUEらすかるの修理を主治医に委ねて、利根川を渡ります。

Nasitraさんはスイフトからエスクードへ乗り換えた若いお父さん。新型がダウンサイズ(三代目比)したとはいえ、うちのぷらすBLUEやこし亀さんのデミオと見比べたら十分なゆとりがあります。同一プラットホームのS‐CROSSを並べると、エスクードの方がいくらかスリムです。

これでコムロさんの三代目がいかに大きくなっていたのかもわかりますが、何度も書いてますけど海外向けには欧米人の体格に合わせてあり、国内にあっては二代目までの狭い積めないに対処した進化の形跡なのです。

しかし狼駄さんはやっぱり河川敷で木肉を焼いてこそのイベントホストだねえ。インドアだと司会進行をみんなに持っていかれてます。だから焚火にしない? と言ったのに(笑)

「何を言ってるんです。初対面の人を相手に、夜会だからって飛ばしすぎないでください!」

はい、ごもっともなことです。

 

 

ベアリングシール施工不良

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右も突然、走行中に車外から金属音が聞こえ始め、はて? ローターに小石でも噛んだかなと思ったもののどうも違う。なんだっけこういう音はと考えを巡らせているうちに、数年前の故障のときの感触を思い出しました。

えー? だって11月に車検で部品交換したばかりだぜ。

でもホイールを見たら油が飛び散っているではありませんか。

左も内側をのぞき込んだら、左右ともデフオイルがべったりとこびりついていました。おいおい、車検から上がってきてまだ1万キロも走っていないだろう?

主治医も「これは車検場で作業した際のベアリングシールの施工不良ですねえ。今すぐ預からせてください」と直ちに手続きに入るのですが・・・

俺、このあとどうやって仙台に戻ればいいのよ?

 

帰国子女たち 和邇さんの手記006

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曾孫と曾祖父行きつけの店の駐車場にて。

『新型はどうですか?』

『今日からなんでまだよくわかりません。ところでそちらの車は“どこの”ですか?』

『えーっとー(絶句…)』

  この日大安吉日。午後から一人で初ドライブだそうです。なんとも羨ましいかぎり。君の未来は無限の可能性を秘めているのだ!

 
とても言えませんでしたよ、曾祖父だとは・・・

 

かたや北米帰りの曾おじいさんと、中央ヨーロッパから来た曾孫との束の間の邂逅。納車されたばかりの四代目を手にしたユーザーさんが生まれた頃、和邇さんのサイドキック(二号車は93年式)もまた生後1年ほどの最先端でした。

でも・・・多くの20代は、そのことを知らない。

買うよりは・・・

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安くはないな・・・

安くはないな・・・

まぁ予想よりは下だったけどね。
この後継機種も販売終了なもんで、直す事にしました。

・・・多分他メーカー現行品の方が、安くて高性能(爆)
義妹にも『買った方が安いじゃない?』と言われたわ。

使い慣れてる方がいいんだよぉっ!
(全く違う操作を一から覚える自信がない・・・)

手を付けすぎなのは否めない

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ハーレーダビットソンのニコイチレストアプランも始まったばかりだというのに、バンペーラの改造煩悩にもさいなまれています。久しくやっていなかったうえに、もともと手先に関しては不器用なんだから、あまりにも大それた話です。

しかし、3年前に出版された「小説 仮面ライダークウガ」というのを読んでしまってから、ずーっとやらねばならぬ欲求に駆られてきたところへ、素体である玩具が転がり込んできちゃったのだからもう手を出すしかありません。

BTCS3000。小説にはそういうバイクが出てくるのです。小説ですから、「白い」「大型バイク」という表現しかありません。でも、このバイクを作るのなら、BTCS2000のフォルムを踏襲したいわけです。2000とか3000というのは排気量のことではありませんから、そこは逃げを打てるはず。

あとはどう仕上げるかですが・・・まー基地の庭が寒いもんでサーフェイサーが乗らないのらない。

たぶんハーレー/Vマシーンよりも、このビートチェイサー後継車?の方が早く完成することと思われますが、これを作るためにVFR800Pというモデルのキットを惜しげもなく流用にかかっております。使えるパーツは・・・たぶん1割以下(笑)

 

リクエストだー。

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まぁまぁだ。

まぁまぁだ。

「帰ったらとん汁が食べたい」と言い残して出かけてった新月サン。
(同業者の組合の賀詞交歓会=飲みに行ったのね)

・・・とん汁ねぇ。
そういえば、この前のふっじいサンの差し入れ美味しかったなー。たちばな風のとん汁ってレシピ出てくるかしらん??と、検索魔人降臨(笑)
昔、嵐の番組でたちばなのご主人が出てきて作り方を教えた事があるらしく、その頃のブログが(「番組見て作ってみました」っていう類)わんさか出てきました。

で、まぁ作ってみたワケですが。
ちょっと甘めだったかな。でも、なかなかいけます。

まさしくJUNIOR

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e-jrその昔、エスクードJUNIORなんていうリークがユーザー間を驚かせたり笑わせたりしたことがありますが、今思えばそこからXAαがコンセプト提案され、今回のマルチ・スズキによるビターラブレッツァへと結実してきたのかと納得。

なにしろ当時スクープされたデザインが、いくらなんでもド下手すぎるだろうとという絶句ものでしたから。

しかし現実に登場してきたモデルは、4代目エスクードをさらにコンパクトにまとめたという意味で、なかなか秀作ではないかと感じます。左の、当時のスタイルのままだったら、どこをどうつついてビターラだとかエスクードだとかの呼称をさせるのよ? と、きっと嘆いていたと思います。

Vitara-Brezza1300ccディーゼルエンジンで2WDのマニュアルトランスミッション。
最高出力66kW/4,000rpm、最大トルク200Nm/1,750rpm。
全長3,995mm×全幅1,790mm×全高1,640mm。

エスクード、ビターラに対して16インチホイールを選択しているところが、この車体寸法と相まって、より原点回帰の提案をしているのではないでしょうか。

歴代の代表的なディメンションを以下に並べてみると

TD01W 初代1600ノマド
全長:3975mm 全幅:1635mm 全高:1700mm ホイールベース:2480mm
TL52W 2代目2000ロング
全長:4090mm 全幅:1780mm 全高:1685mm ホイールベース:2480mm
TA74W 3代目1600ショート
全長:3950mm 全幅:1810mm 全高:1695mm ホイールベース:2640mm
TD54W 3代目2000
全長:4300mm 全幅:1810mm 全高:1695mm ホイールベース:2640mm
DBA-YE21S 4代目
全長:4175mm 全幅:1775mm 全高:1610mm ホイールベース:2500mm

4代目と比べて、全幅と全高を太らせながらも180mm全長を詰めてきているあたりは、まあ出てきたら出てきたで狭いと言われるかもしれませんが、ノーズ部分だけで帳尻を合わせられなくもない寸法なので、意外と初代のノマドなどより快適な室内空間かもしれません。

さてさてこれはしかし、あくまでインド市場のコンパクトビークルであって、日本に持ってくるかどうかは不明。国内市場ではすでにイグニスが全長3700㎜ 全幅1660㎜ 全高1595㎜ ホイールベース2435㎜ というコンパクトサイズで登場していますから、ちっちゃいビークルでは太刀打ちできない。

ただ、イグニスというのは過去の事例で比較するなら初代エスクードのショートが有していた全長3560mm 全幅1635mm 全高1665mm ホイールベース2200mmの方で、ブレッツァはノマドクラスのサイズ。エスクード自体がショートとノマドで両立していたのだから、両者それぞれがあっても悪くはないでしょう。問題は搭載するエンジン・排気量ということになりますが、これを1400でターボという組み合わせにするなら、今度はイグニスを脅かす存在になるかもしれません。

だからこいつ、2WDに甘んじていらっしゃる。せっかくなんだからALLGRIP搭載してあげりゃいいのにねえ。

 

 

 

 

 

 

とり・トリ・鶏♥

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炭火焼きっ!

炭火焼きっ!

新月サンの誕生日が過ぎたので、お祝いのご飯。
「久しぶりに焼き鳥食べようよー」と、私が言いました。
(注:「お気に入りの焼き鳥屋さん」のね。他所のは普段食べてます)

どうせ飲むし。バス使って行きましたわ。
後に友達が「バスで行ってまで飲みたいのね」と笑ってましたが。
はい。飲みたいです(断言)
だって炭火焼の美味しい焼き鳥だよーっ お酒飲まなくてナニ飲むのよ!
(すいません呑兵衛です)

はぁ~堪能した♪ 暫く焼き鳥はいいや(笑)