Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ハウスじゃないよ。

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大きくなるかね?

大きくなるかね?

雪が降るほど寒い時期だというのに。
花盛りのイチゴ・・・特異点の本領発揮?!

ま、我が家的風物詩ですけども(笑)
毎年このくらいの時期に花咲いてますわ。

姫蕎麦蔓に埋もれて地面に2~3株生えたままですが
春まで頑張れー(無責任)

道路封鎖で引き返し

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k1「仙台まで行かんでもスノーモード使い放題です」

この全国的な大雪は四国も例外ではないようです。cyber-Kさんから早速、四代目エスクードの雪道インプレッションが入ってきました。

「いやなんのことはない。国道封鎖になって会社から帰れんのですよー」(おいおい)

 

街を出る際、ちょっとした登り急勾配の山越えがあるそうで、スタックした同僚さんのFRなドイツ車をレスキューに行ったら、脱出させている間にその先の道路が通行止めになったとか。

「あっという間に渋滞して、警察や国土交通省の交通整理が入りました。私は現場で対向車線側にスイッチターンして停めたので、そのまま街へ戻るしかなく。ヒルディセントコントロールってなかなか安心できます」

k2しかしKさん、まだスタッドレスタイヤは購入していないはず。あの硬質な標準タイヤで、Kさんの目測で10cmくらいの、山間部からの下り積雪路はどうだったのか。

「何度かESPの介入がありました。3代目エスクードの話で聞いていたカツンという金属音と、警告灯の点灯です。平地に降りてきたら積雪もそれほどではないので、何事もなくてよかった」

Kさん曰く、不安なく普通に走れるという。そこには、初代や2代目のように、ローレンジはあっても四駆にしたら直結で、慣れない人では小回りが利かないタイトコーナーブレーキングがついてまわる世代のシステムとは違うことを実感させられます。

でも一番の英断は、無理に山越えして帰宅を強行しなかった(まあ道路封鎖でできなくなったようですけど)ところでしょう。周囲の車両の大半が冬装備ではないという高知県大雪。さらに明日の朝のことを考えたら、職場のある街にとどまって動かない判断は適切だと思います。

 

ほー。

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こんなんでも立派なおもちゃ。

こんなんでも立派なおもちゃ。

・・・なんて貧乏くさい(爆)

それでも。
動くのが見えるのと音がするので、結構じゃれます。
やる事は、まだまだお子ちゃま(笑)
(婆にゃずなんて、気にもとめないもん)

冬眠できない定め

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やれやれの月曜朝でしたよ。

でもアパートの管理会社が、人の歩くところだけは早くから雪かきしてくれていたので。

いやしかし、そこにこの雪を落とさざるを得ないのです。ごめんなすって。

これなぁに??

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「いつもとちがうー」

「いつもとちがうー」

昨夜はじゃばじゃばと音を立てて雨が降っていたので、まさか雪になるなんて思いもせず。
朝、雨戸を開けてビックリでしたわ。

私よりも驚いて(?)いたのはチビにゃずで、換気で少し開けておいた窓に張り付いてずーっと外を見ていましたヨ。
いつもと同じトコから見てるのに、いつもとは違う様子が不思議らしくて、ぐぁんの支度が済んでお皿出したのに、暫く食べに来ませんでしたわ。

うんざりだね

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リアハッチこの1年、このブログを検索によって引き当てる人のうち、エスクード・スペアタイヤをキーワードとしている人の数が四ケタを越え、ダントツの勢いです。背中のすっきりした四代目を巷でも見かけるようになり、すでに三代目の後期型から廃止された装備に対して、いま、これを知ろうとする人たちは、どんな情報を欲しているのか。だいたいの想像はしているのですが、売れなくても不人気でもクルマというのは限りなく売り手市場の商品なんだよという結論に至り、うんざりです。

本格的なオフロード性能を謳う以上、三代目の中期型までは、スペアタイヤを背負っていました。スペアタイヤ自体は初期に存在した廉価グレードのXEグレード規格の16インチホイールでしたが、フルタイム四駆の性格上、XG以上のグレードが標準で使っていた17インチと外径を合わせるため、スチールホイールに応急用タイヤである識別をした黄色塗装をしていたものの、テンポラリータイヤなどではなく、225の16インチタイヤを履かせていた。こういうところは、メーカーの良心だったと思います。

ここから先は、別の意味でうんざりするほど書いてきたことなので、リピートするのもいやですから端折ります。まだラインナップされている2.4も、四代目も、自己工夫しなければスペアタイヤは装備できない。2.4は苦肉の策でしたが四代目はスペアタイヤ尾用スペースだけは荷室に設けスタイリッシュにリアをまとめていますから、ユーザーさんはそこにどこかからテンパータイヤを持ってくるか、いやならタイヤ修理キットを使用する覚悟と、バーストレベルのパンクをしたら万事休すだと自覚して乗るしかありません。

そういった対策について、メーカーの良心とはどのように介在してくるのか。広告収入があるとはいえメディアが取り上げないのは不思議でなりません。ダッシュボードの質感についてだとか、乗り心地がどうだとかの話なんかどうだっていいのです。そして、たいていの人が忘れてしまっているのですが、おしゃれですっきりしたSUVのカタチに対して、めちゃくちゃな違和感ながら「あれっ?なんだこれ」と思わせた変則わざにこそ、プラスアルファの魅力を見出すものなのだと。

かつてのゴルフカントリーとかね。

懲りないというか飽きないというか

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0116もはや定時報告として撮影しても誰も見向きもしてくれませんが、自分でも前回がいつだったか忘れてるくらいです。

前回が10月でした。やはり冬になると1か月あたりの走行距離が落ちます。そのくせ昨日はうそだろ?というくらいぽかぽか陽気でした。撮影中、諭吉さん十何人連れた財布を紛失しました。

0116bクレジットカードも銀行カードも保険証も診察券も仕事用身分証明書もTSUTAYAカードもぶれっどのポイントカードも霰が幼稚園児の時に作ってくれたお守りも同梱。

認肉屋のポイントカードは忘年会の時にたまっていたポイント還元しちゃったからまあよかった・・・などと言ってる場合じゃなくて、途方に暮れるというのは、大腿部あたりから力が抜けていく感じです。

 

散々捜索して見つからずにとほほの思いで基地に帰ったら、下駄箱の上に置いてあったのだけれど・・・

偉大なる二代目

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いつからか「ジャック」という通り名がついてしまったけれど、ウルトラマンが「ウルトラマン二世」と呼んだ二人目のウルトラマンは、未だに通り名のない一人目のウルトラマンをほぼ「初代ウルトラマン」として定着させたことに、実は陰ながら偉大な功績を有しています。

彼がいなければ、「初代」という冠は誕生しなかったし、これは彼より前に登場しているウルトラセブンには、逆立ちしてもできない偉業なのです。

後の制作サイドが、初代を冠として成立させながら、彼を二世としては名乗らせなかった事情は知りませんが、世の子供たち(当時の)に、二代目に対する前任者を「初代」という呼称ならびに漢字で知らしめたことは、特撮番組の歴史の中ではひとつのエポックだろうと思います。二代目が現れなければ、初代という冠も存在しないのですから。

二代目ショートうーむ。初代エスクードに乗っている身としては、やはり二代目に足を向けては寝られないのかもしれません(ほんとかよ)

しかし、エスクード28年四代の歩みに対して、ウルトラシリーズはことし半世紀にもなるにもかかわらず、ウルトラマン三代目とか三世が存在せず、通り名のバリエーション化が拡大し続けています。

これがこわい。50年の節目に「初代ウルトラマンの本名が決定」なんてことをやらかしてもらいたくないということです。そういう事象が具現化すると、ウルトラセブンまでも「ウルトラマンセブンが本名。普段はウルトラセブンと呼ばれる」などという理不尽な書き換えが起きかねません。

偉大なる二代目の功績のためにも、通り名のうやむやはあやふやなままにしといていただきたいところです。

はるか向こうに

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そろそろこっちが見慣れてもよくない?

そろそろこっちが見慣れてもよくない?

天気が良いと見えるんですよ、筑波山。

これだと茨城県内からは岩井や石下あたりから見た感じかな。
霞ケ浦の方から見るのとは、当然だけど〝線〟が違うんだよね(笑)
長年刷り込まれた記憶内の形状はそうそう簡単に変換出来ませんです。

昔は松の内で成人の日

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どんと関東だとたいていの地域が7日までを「松の内」としていますが、昔は15日までがそうでした。15日と言えば、1999年までは成人の日も固定されたこの日でした。祝祭日が増えていくのはありがたかったりそうでもなかったりしますが、年中行事的な風物を覚えていられなくなるなあとも感じます。

昨日の午後の仙台市内は、松の内最後の大イベント・どんと祭。半裸白装束の若者が無言で大崎八幡宮まで参拝の隊列を組み、彼らの鳴らす鐘の音が喧噪をかき消していきます。

裸参り去年、参拝者数3000人と書いているのですが、これは企業団体が繰り出す「裸参り」の概数だそうで、大崎八幡宮を訪れる一般客も含めた総数は、主催者側の発表とはいえ10万人のオーダーだとか。いやー、ちょっとぴんと来ない。5年前の東北六魂祭で、定禅寺通りに溢れかえったのが約7万人弱だったと記憶してますから、あんな感じ(そりゃもうひどい、混雑というより混乱でした)より更にすごいのか? と思ったら「空いてます」と出かけた部下から写真が来ました。やっぱり主催者側の発表か(笑)

そんなこんなで、これを過ごすと東北でも暖かい方の仙台も底冷えの真冬です。来週明けに雪だという話。これもまた、センター試験の前後と試験日あたりが雪天高確率の日なので、風物とともに例年通りの季節になっています。