実家の車庫に、毎年来るツバメ。
最初の年は「車に糞をされるから」って母が巣を叩き壊して、家族から避難非難囂囂(あたりまえじゃ)それでもめげずに2回目の巣を作ったら、今度は自動車を踏み台にした猫に襲われて崩壊。3度目の正直で余所のお宅より結構遅れて巣立っていきましたよ。
実家の車庫に、毎年来るツバメ。
最初の年は「車に糞をされるから」って母が巣を叩き壊して、家族から避難非難囂囂(あたりまえじゃ)それでもめげずに2回目の巣を作ったら、今度は自動車を踏み台にした猫に襲われて崩壊。3度目の正直で余所のお宅より結構遅れて巣立っていきましたよ。
一位 パジェロ3.5 広瀬選手
二位 パジェロミニ 川添選手
三位 エスクードTA51W 後藤選手
「自分的には不本意な結果になってしまいました!」(後藤選手)
「気負いが強いせいか、本戦でのメンタリティが逆に重圧なんだろう」(島監督)
「こんど、俺の知ってる禅寺に連れてってやる」(ラリードライバー・塙郁夫さん)
このリザルトですから、ベスト4の連絡を受けたときには、川添、後藤両選手とも健在でした。ベスト4によるステージが、実はなんと、この2人の組み合わせであったというのも(うかつに予測するもんじゃないなあ)、監督としては胃の痛くなるような展開だったと思われます。馴染んだ車で走り込んでいる川添くんのアドバンテージもあるでしょうが、川添くんは彼なりの闘志で相手をねじ伏せたわけだし、一位はさらにその上にいるのですから、結果は結果として受け止めなくてはなりません。
でもねえ、パジェロEVOをエスクードに乗り換えて最初の戦い。それで表彰台ですよ、よくやったじゃないですか。監督はほめてやらないとかうそぶいてましたが(心にもないこと言ってるなあ)、ESCLEV、つくばーどでは、手応えのある走りをしてもらえたと思っております。不本意な分のフラストレーションは、来月のJXCDで存分に晴らしていただきたい。
「車は特に(トラブルなどの)問題なく走れました。思ったより軽さが挙動に出て、オーバーステア気味でした。一位の広瀬選手は、やっぱり速い。パジェロの隅々まで知り尽くしています」
後藤選手も、いずれエスクードを手足のように操るようになるでしょう。どんどん走り込んで、自分のものにして下さい。ともあれ川添・後藤両選手、お疲れ様でした。島監督、ギプスに落書きできなくなったから、車にお札を貼らせてもらいに行きますので、来月はよろしく!