なんだか、とんでもないケガをした事になってるのは・・・?ま、私が指股裂いた時も「骨折った」事になっちゃったから(苦笑)
暫くは不自由だねぇ・・・。「顔がうまく洗えない」と泣いてますよ(笑)
なんだか、とんでもないケガをした事になってるのは・・・?ま、私が指股裂いた時も「骨折った」事になっちゃったから(苦笑)
暫くは不自由だねぇ・・・。「顔がうまく洗えない」と泣いてますよ(笑)
第13ブラインドレイドは、初参加者があると雨が降る、と雨男疑惑のある主催者が言い訳するあのジンクス通りに、雨となりました。いや、これってたぶん、統計的に雨の得意日なんですよ。何しろ昨年の埼玉だって、前日まで天気は保つと言われていたのですから・・・
という話は棚上げして、結果を申しますと、いつものワゴンRワイドがATのメンテナンスで入庫中のASAMI-WIDERさんが、MWクルーズで参戦し、sugiさん親子のエスクード2.7XSと壮絶な戦いの末(違)、97点と96点という僅差で優勝を遂げました。
ASAMI-WIDERさんは、第1回目から欠かさず出走してくれている唯一の皆勤賞エントラント。第7回目の優勝者でもあります。今回は、そのときにゴール地点となっていた霞ヶ浦ふれあいランドがスタート地点。ゲン担ぎとしては申し分ないものの、
「前回ここがゴールで優勝だったから、今回はビリかなあ」
と、自信なさげの出走でした。しかしあとから撮影班や本人の写真をモニターしてみると、なかなか堅実に各CPを回っていて、結果的には着順の点差が2位との分岐点のようなゴール。sugiさんもこの点を悔やんでおりましたが、sugiさんはsugiさんで、子供たちを自由に遊ばせながらルートを移動しているので、ペース配分が人一倍巧みなのです。
迷子場面はいくつかありましたが、遭難者を出さずに無事に全員ゴールできました。が、肝心の主催者がねぶそくでぐたぐた。CP近くで待機していながら、通過するエントラントを居眠りで見逃したり、問題づくりに不手際があったりで、反省点も盛りだくさんとなりました。