実際にできるというところがすごいのですが、ちょっと頑張ると、ぷらすBLUEもリッター14は出せるのです。ただ、MAROさんのエスクードは燃料タンク70リットル。これがなにより安心。対するテンロクのショートは42リットルしか入らないので、600キロを走ろうというのはちょっと躊躇しますし、800キロなんてまず無理。
そんな2台が、MAROさんの帰省によって、地元で再開。浜松ではわずかな時間しか会っていられなかったので、夜会はだいぶ話が盛り上がりました。いずれ900キロ無給油に挑戦するとか。
900って、そこまで行ったらあと100をどうするかって皮算用の世界ですよ。しかしさすがのMAROさんも、870キロの時には燃料計ゲージが底の底で、危険を感じて残り30を諦めたのだとか。そのときの給油量は67リットルだったそうです。よくそんなところまで燃料を吸い上げてくれるものだなあ。
といったことを聞いているうちに、コムロさんが到着し、Uさんがやってきて、話題四倍、大盛りのつゆだく状態で第二ラウンド開始です。しかしなんといっても、見てみたかったのは、Uさんのコンバーチブルに新しく取り付けられたドライビングランプ。本来は屋根先端に載せるユニットですが、コンバーチブルなのでそれが不可能。よってエンジンフード上に設置されています。ロービーム状態はLEDリングによるポジションほどの明かりですが、メインのバルブを点灯させたときは、このエスクードの前は走りたくありません(笑)