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  ~懲りない傾向~

私の曲を聴けーっ、かと思ったら「観れーっ」だった

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和邇さんちの娘さん姉妹は、数号前のスーパースージー誌上に、和邇とーちゃんの車と一緒に登場しており、どっちが和邇ねーちゃんで和邇いもうとかは、まあだいたい見ればわかります。

と書きながらも、和邇姉妹に会ったのは昨年のふもとっぱらがなんと9年ぶりだったので、あんなにちっこかったのがこんなに素敵なお嬢になったのかと驚くばかりでした。しかも、うちのいい加減な子育てと違って、和邇とーちゃんの徹底的な英才教育が施されており・・・と、その話は面白すぎるのでいずれまた。

先日、その和邇家を切り盛りする和邇かーさんから宅配便が送られてきまして、つくばーどin朝霧高原Ⅴのための差し入れなどをいただいたのですが、その中に和邇ねーちゃんが所属する楽団の演奏集が入っていました。

和邇ねーちゃんはジーンズのベルトにベレッタなんか差して街を歩いているかと思えば、颯爽たるサックス奏者でもあったりするので、きっと前者がとーちゃんの英才で、後者がかーさんの教育であろうと想像されます。つまりこのCDは、その演奏を聴けるものなのだろうとライナーノーツに目を通したのですが、奏者の中に彼女の名前が無い。

よくよく点検していくと、「ジャケットデザイン:和邇 娘」とある。

そっちか!

これはいいことを教えてもらったぞ。次回、記念物の制作の時には、デザインワークスを頼んでしまおう。

宇宙最小のお宝ですが

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つくばーどin朝霧高原Ⅴでは、ちょっと遊んで「Gレイド」という余興を行います。これをやるのは実に何年ぶりかのことで、しかもまだ一度しかやっていない。よってルールも忘れかけていますが、Garbage(ゴミ)を拾ってお宝に換えるというもの。

ふもとっぱらの管理体制化で果たしてゴミなんか落ちているのか? という第一のハードルを乗り越えていただき、とにかく回収してもらったゴミと引き換えに、お宝入手のためのキーアイテムをお渡しします。そのあとは、レイドにトライしてのお楽しみです。

 

タイトルでは宇宙最小、などと書いていますが、お宝となる賞品のいくつかは、ウエストウインの島監督からの提供ですから、最小なんていうのは失礼千番な物言い。最小なのは、つくばーどが用意する方の賞品だと思ってください。かなりろくでもないものが混ざっております。

こういうのはねえ、ほんとだったらタイヤ4本だとかエンジンオイル1缶だとかのスポンサーでも捕まえられればいいのでしょうけれど、なにぶん手弁当でやっていますので、時間つぶし程度のゲームにしかならないのです。

レイド前半はゴミを見つけられるかどうかにかかっています。後半は、これは早い者勝ちです。ノリと勢いでお宝獲得していってください。

御案内。

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新月サンが高校の同窓会に行った日に、私の方にも同窓会の案内が(笑)

泊まりだな、こりゃ。

前回やったT市内のホテルは無くなっちゃったし、一体何処でやるのかと思ったら、会場は隣のT市のホテルでしたわ。二次会も同じホテル内でやるって事はパックで値切ったかな、幹事さん。

宿泊の予約して、心置きなく飲むか(笑)

直撃の着弾

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こんなものにその値段を? と、たいていの人は思うことでしょう。しかしこの30年近く、ウルトラのイベントなどでアンケートを書く機会があった時には、必ず筆頭に挙げてリクエストしていたのです。ウルトラマンメビウスの登場時に、セレクションとして一部の防衛チームのピンズセットがリリースされたことはありますが、所詮は一部でした。

ちくしょー、やりやがったよ。来たら飾ってやるよ。

寒いのはわかるが・・・

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日の当たる窓際のが暖かいと思うんだけど?

なんで?

用があって家に戻ったら、リビングに塚が出来てた・・・

無論、中身入り(笑)

周りを囲まれてると暖かいんかなぁ?

し・・・尻っ!

 

おかあさん

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と、便宜的に呼ぶのですが、おかあさんが長年乗ってきたエスクードがいよいよ退役になるとのことで、その勇姿が送られてきました。このシーンはこれから林道に出かけるのではなく、街へ降りるのです。背後に山小屋があって、そこまでは道もなく、エスクードは傾斜10度の開墾された斜面を100mよじ登って、山小屋までたどり着くために愛用されていました。まさに生活四駆ですが、毎回クロカン。凄まじいというか、素晴らしい。まだ15万キロで、車検も残っているのが残念ですが、おかあさんがいるのは岡山県なんだよなあ・・・

おかあさんのところのお子さんたちも皆さん独立され、お孫さんも出来たとか。月日は流れるものです。

色素の妙

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宮城県庁周辺の銀杏並木も次第に紅葉の見ごろです。この手の色づきの場合は「黄葉」と言うそうで、椛などの紅葉とは仕組みが異なるそうです。それを自習していて、ふと気になりました。落葉樹の黄色への変化は葉緑素が抜けて、もともと持っているカロチノイドの色彩が浮き出てくる。紅葉の場合は新たにアントシアニンが生成されて赤くなる。すると、銀杏の黄色というのは、もともと銀杏に与えられていた本来の色彩なのだろうか。

使い棄てのリピート

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ほーら出てきちゃったよ。仮面ライダーウィザードが魔法使いで、悪魔(いつから悪魔が敵になっているのか知りませんが、テレビシリーズの敵も広義には悪魔なのか?)と戦うとなれば、やるだろうと思っていました。まあそれにしてもS.I.Cかぶれ、悪魔でありながらヒーローだったはずのアクマイザー3も、敵扱いだとこの醜い造形なのが哀れです。自らが主役だった番組でも、最後には封印されちゃったし、使い棄て感増幅。せめて彼らも超力招来で、超神ビビューンに転生させてもらえれば救われるんですが、そこまでやるかな。

失速の加速度

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おっとびっくりの、アメリカンスズキモーター社が米国連邦破産法第11章に基づく更生手続への申請を決議というパブリシティ。要するに北米市場からの4輪撤退です。

もともと現地ではグランドビターラなんて売れていませんでしたし、カナダのカミ・オートモーティブとの合弁はリーマンショックの1年後に解消していて、現地生産機能を放棄していましたから、同社が車両供給を受けられるのは日産の現地生産ピックアップトラックOEMか、日本からの輸出枠。

円高状態が長く続いて青息吐息だったはずです。

リーマンショックの折、同社はグランドビターラのコンパクトさをアピールして、恐竜的肥大化したアメリカンビークルよりも経済的なのだと宣伝しましたが、そのアメリカンビークルを、現地の人々は捨てなかったということでしょう。

スズキのアメリカ進出は1963年に遡るそうです。これはモーターサイクルメーカーとしての進出。自動車販売は意外に新しくて、85年から。サムライ・ジムニーの横転事故問題という難癖をつけられ、サイドキック・エスクードで巻き返してきた北米市場も、2007年あたりがピークだったようです。今後は現地法人での騒乱も落ち着いたと思われるインドを軸に、東南アジア市場を固めていくとのことですが、足元を固め直すのも忘れないで欲しいです。

不便だのぉ。

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昨日一日、何も出来ませんでした。

復旧作業中。

朝、事務所に入ったら義弟1号が仁王立ち。「何してンの?」と聞いたら「サーバーが立ち上がらないの」・・・へ?

 仕事にならんでわないかっ!

 紙とペンで伝票書いて帳簿つけてるなら何の問題も無いんだけどねぇ。買った物も売った物も全部コンピュータに入力してるからねぇ・・・お客さんに納入する伝票すら切れんがなー。

しかもデータのバックアップが先週木曜日までしかないというオマケ付。さて、金曜日ナニしたっけか・・・