今回のふもとっぱらへは、BLUEらすかるとぷらすBLUEの二台体制で臨んだのですが、当然一人ではそんなことは実現不可能で、ぷらすBLUEを狼駄さんが運転してくれております。
ところがです。この寒々とした深夜の北関東道と関越道を、彼は幌を外して激走しやがるのです。おまけに圏央道の途中から雨降りとなったにもかかわらず、幌をかけるのではなく、頭上だけを覆うタイプのビキニトップをかけて、結局は2℃に下がった朝霧高原まで走りきってしまいました。
彼いわく、
「雨男が雨に向かって走れば、天候の不順も打破できる」
彼が自ら雨男を認めるのは珍しいことです。雨天のつくばーどになったりしないかと、ちょっとくらいは気がかりだったんでしょうねえ。