先日ちょこっと書いた大玉トマト。
ピンポン玉くらいに生長中です。
葉は相変わらずよれよれ(萎れているわけじゃなくて、丸まり加減というか・・・)なので、病気なんでしょうね。コレともう1つが食べられるだけ大きく育てば良しとしましょう。完全に枯れなかっただけでも奇跡だわ。以前に植えた時は、枝葉が生長する前に枯れてしまったので。
先日ちょこっと書いた大玉トマト。
ピンポン玉くらいに生長中です。
葉は相変わらずよれよれ(萎れているわけじゃなくて、丸まり加減というか・・・)なので、病気なんでしょうね。コレともう1つが食べられるだけ大きく育てば良しとしましょう。完全に枯れなかっただけでも奇跡だわ。以前に植えた時は、枝葉が生長する前に枯れてしまったので。
本日、完成試写会だそうですが、そんなものを観に行けるわけでもないので、面白いのかどうかはわかりません。予告編を見た限りでは、昔のような勧善懲悪のヒーローとして役者を使うと、「ヤッターマン」は作れても、「キャシャーン」や「ガッチャマン」は作れないということでしょうか。このノリで「破裏拳ポリマー」を作られちゃったらがっかりするんだろうなあ。
もともと科学忍者隊のコスチュームというのは、当時のあれでもかっこいいと思っていなかったので、今回どうなるかと見てみると、2千万円のコストをかけてもマントの方には気が回らなかったのか?というちぐはぐさを見たような気がします。
撮りに入った監督は「鳥は忘れた」と吐露してこの映画のデザインワークスに臨んだそうですが、そんならネームバリューにも頼らないで、まったく新しいヒーロー像としての、オリジナルの忍者隊を創り出せばよかったのに。というより、素材の咀嚼以前に、食入るほど見て知ってたってわけでもなさそう。半端な知識で作ると、「実体もなく忍び寄る」なんて、アニメならまだしも特撮で質量のある映像にそんなセリフあるかい! と突っ込みたくなるスクリプトが成立しちゃうのです(アニメの方だって「実体を見せずに」とオオミエきってたのに)
余談ですが、アメリカのスラングというか日常会話に「GOTCHA」というのがあって、これは、「分かったよ」だったり「捕まえたぜ」とか「どうだ参ったか」とか「やってやったぜ」などという意味合いで使われている。もしも「ガッチャマン」の綴りが「GOTCHAMAN」だったら、ガッチャマンの痛烈なセルフパロディーこそが「ヤッターマン」だということになってしまうのです。
しかしガッチャマンは「GATCHAMAN」でした。
まあそのわりには、なんだかドロンジョ様のようなベルクカッツェが出てきますが。それだって、女子高生にやらせるガッチャマンよりはまだずっとましなのか・・・