Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

思いもよらないケーキ。

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ホントにビックリしたヨ。

ホントにビックリしたヨ。

今年の初めに引っ越しをした友人宅へ遊びに行きました。

新築は綺麗でエエのぉ(笑)

新月サンは「おー。たび助おっ放してぇ」と笑ってましたが。うーん確かに(ぉぃ)くすみ一つ無い壁とか真新しいカーテンとか秒殺ヨ、たぶん。

で、おちゃ(け)頂いてたら「ちょっと早いけど、おめでとー」と目の前に置かれたケーキ。ちゃんと年の数字の(本数ではない)ローソク立ってました(笑)

おじょーサマ(友達のあだ名)、ご主人様、お気遣い有難うございました。とっても嬉しかったヨ♥

見果てぬD

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ラストラン遂にというかやっとというか、先日連載が完結して、本日単行本の発売。しかし高橋涼介って、まだ20代のうちからそんなに年老いたカタルシスを抱え込んでしまってどうするんだと言いたいような気もします。関東最速達成は偉業としても、全国区だったらどこまで太刀打ちできるのか。それを探求しようとしないの? まあしかしこれでようやく、うちのブログで異様な数に膨れ上がっているこの漫画の記事の閲覧数も沈静化してくれるか。

柑橘系の鎧

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鎧武武家屋敷(一昨日のブログ)と言えば鎧のひとつもあるだろう・・・という短絡思考で唐突に次の仮面ライダー

ロックシードと呼ばれる錠前を使って変身するそうですが、写真の鎧武が纏っているのはオレンジをモチーフとするオレンジロックシードが展開したもの。他に登場するライダーが4人ともバナナやパインといったロックシードで、それぞれ異なる姿としてデザインされたライダーとなります。

こりゃ絶対に「ピーチロックシード」で桃太郎侍ねらってるだろう?

それにしても、兜の前立という刷り込みが日本人には刷り込まれているのか、これがついているとライダーでもガンダムでも、なんでか様になってしまうのがすごい。と言いたいところなのですが、鎧武以外のライダーがことごとくデコレーションまみれでかっこわるい。5人で鎧という時点でサムライトルーパーかよと思わされるばかりか、見ようによってはGガンダムのドラゴンガンダムですかと突っ込みを入れたいのもいます。武者といっても西洋甲冑ベースのような奴もいますが、この仮面ライダーバロンは、きっと18世紀の錠前師ロバート・バロンにあやかってのことでしょう。

武者で甲冑のライダー世界だから、やろうと思えば仮面ライダー響鬼の面々を再登場させられるバックボーンがあります(いやそんなことはしないだろうけど)。その気になったら、変身忍者嵐のリメイクを仕掛ける土壌もあります(響鬼で既に鬼の鎧としてやってますが)。いやいやどうせなら忍者にも手を広げてジライヤなんてのもありですが、どうせなら009ノ・・・

だからさー、イケメンを変身させるだけの登竜門番組にすんなよな。

って言いたい。

 

何処へ往くのか只独り

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jiro東映のプロデューサーとして仮面ライダーやスーパー戦隊を世に送り出した平山亨さんが先月末に逝去され、僕の子供時代のヒーローたちの生みの親がまた1人、クリエイターとしての仕事を後進に委ねました。

僕らの世代にとっては仮面ライダーどころか、悪魔くんや河童の三平妖怪大戦争、仮面の忍者赤影、ジャイアントロボの頃からの、ブラウン管を通してのヒーローの生みの親です。うーん、さすがにそれらに相当するスチルがハードディスクのストックには無いので、人造人間キカイダーを使うのですが、都合によりこれは石ノ森章太郎さん原作バージョンです。

それというのも、たまたま先日、家内が録画していた衛星放送のプログラムで流されたという、手塚治虫さんと石ノ森章太郎さんの代表作番組を見ており、人造人間キカイダーのドラマとしての作り込みって奥が深くて、石ノ森コミカライズと寄り添いながらももっと抉り取るものがあったのだなあと感じていたからでした。

今になってはそのチープさを突っ込みどころとして楽しんでしまう悪い視聴者根性もあるのですが、そういう映像をよくよく見返すと、人間、人造人間、改造人間、良心回路、アイイレナイアイなど、正義と悪という構図の奥に、そんなの子供にわかんないだろうというパズルを織り込んでいる。途中はすべて割愛しての第一話と最終話だけでしたが、こういうのを作らせたということに、子供向けの千年王国にも大人の時代への錠前をしかけていたのかなと思わされました。

霰や霙に聞くと、仮面ライダークウガ世代の彼女らは、「スーパー戦隊と比べて、ライダーってストーリーがわかんないよね」と答えます。それはなんとなくそんな気がする。勧善懲悪から複雑な構図へと絡み合う昨今のライダーは、結末までこれほど時間をかける必要があるだろうかと思うほど、どこへ行くかわからないことがある。それは、かつてジロ―が辿った戦いの構図に通ずるものもあるんですが、もう少しシンプルだった。それでも背骨の太さは感じることのできた番組でした。

ジャイアントロボなんて、ウルトラマンの結末にびっくりした以上にショックな最終話でしたし、柔道一直線ではそれほどでもなかった吉沢京子さんを、太陽の恋人でどきどきさせる存在にしちゃったのです(まあその辺は余談)

放送コードや倫理観など、今の時代は何かとやりにくい作りにくい枷をはめられているのかもしれないけれど、現役のクリエイターさんたちにも頑張ってほしいと思うのであります。

遅ればせながらも、合掌

門番。

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お食事中でした?

お食事中でした?

多分他に2~3匹いると思うんだけど。

うーん。カナヘビもトカゲもいるし、アマガエルもケロケロ言ってる我が家って・・・どんだけ自然??

伝説の?武家屋敷ダッシュ

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武家屋敷角館と言ったら武家屋敷とその屋敷町のストリートですが、通常時には車両の往来ができるというところは意外な寛容さだと思います。春には桜の名所ともなりますが、ここをそぞろ歩くのは初夏の方が緑と屋敷のコントラストが際立って、僕は毎年、桜には頓着していません。

ことしは例年よりも開花が遅かったらしく、ゴールデンウイーク中の花見は不発であったとかで、そのせいか7月の終わりになってもなんとなく新緑風の和らいだ木々の茂り方に見えました。それからここ数日の秋田、山形方面の連日豪雨と洪水警報が祟ってか、日曜日でも観光客はまばら。いい感じです。

「これはきっと、大曲の花火大会に合わせて旅行する人が多いからかもしれないな」

「歩きやすくていいじゃないですか」

といった親子の会話を続けながら、仮にこの街を光画部(の、特にOB)が訪れていたらどうするだろうとシミュレーションした結果、

武家屋敷ダッシュ「いかにも走り出したくなるストレートじゃないか」

「確かに直線ですけど、走り出したくはないです」

「これはもう武家屋敷ダッシュしかないだろう」

「えー? やるんですかー?」

「そらもう、やらんでどうする」

などという展開となり、2テイク走らされた霙でした。

 

今年の枝豆。

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んー。まぁまぁかな。

んー。まぁまぁかな。

新月サンが「まだかなー、まだかなー」と毎日のように生長具合をチェックしてましたが、やっと第一弾収穫。
ひょろひょろの割には、実の方はプクプクと良い感じに太ってました。
んー、採りたてはンまい♪

さて、あと2~3回は楽しめるかな?

今回の全部。

今回の全部。

今年の夏はたい焼だっ

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さかいや角館にあるさかい屋という果物屋さんには、カフェが併設されています。彼女か奥方かお子さんをお連れの際は、まあ自分で食ってもいいけど、新鮮な果物たっぷり載せのパフェがお勧めのお店です。

が、夏はやっぱりかき氷です。ブルーハワイな水面から飛び跳ねているのは、二匹のたい焼き! りんごの季節になると、こいつらはパフェの上で飛び跳ねるそうで、しかも中身があんこから紅玉に代わるのだとか。

「どうだい、うちのは食べにくいでしょ」

とはご主人の談。どこから攻めるか考えすぎてもたもたしていると、アイスクリームが溶けてしまいますし、果物も支えを失います。果物と言えば、こちらから見えない向こう側には、ドラゴンフルーツも刺さっていました。

最終的には溶けた氷をストローですするよりも、この金魚鉢を抱えてがーっと飲み干すのが通です。

これはぜひ、早食い大会を開催したい。

いつやる?

カメレオンな奴?

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iV-4  iV-4

クラムシェルタイプのボンネットフード、5分割ラジエターグリルが、スズキのSUVにおける伝統的デザインであるとは知りませんでした。ジムニーはともかく、少なくともエスクードには一度も用いられていないグリルデザインです。いや案外、次のマイナーチェンジで使われちゃうのかもしれないけれど。

などと、思うのは人それぞれですが、もはやジムニーであろうとクロカン四駆と言わずSUVとして括らねばならない時代になっていることを、頭に刻まなくちゃならないのでしょう。

とは言ってもこのシルエット、少なくともジムニーじゃないよなあ。

コンセプトカーだから前衛的であることは折り紙つきですが、サイド側のシルエットに関しては、これまで提案されたコンセプトと比較しても思いのほか保守的。不安がるべきか安堵すべきか複雑な印象でもあります。これが登場するフランクフルトショーには新型SX4も出展されるということですが、デザインの流れはそんなに変わらない。するとサイズの話になるけれど、より大柄であろうと想像してしまいます。だからあまりコンパクトではない。とすると、新型SX4が開発されていた頃に言われていた、「それをさらにストレッチしたボディ」という路線が、路線だけは踏襲されているのでしょうか。

エンジンや駆動方式に関する興味がないわけでもないですが、そのあたりに新機軸があるとは考えにくく、せめてサスペンションの構造くらいには何か面白いことやってこないかなと期待したいところです。それだって、初代エスクードのような(当時としては)思いきったことを仕込む余地など、もはやないのかも。