「〝箱の元〟をお客さんに送るのじゃ。角打って折れたら拙いから補強して送るように」と言い残して、依頼主(新月サン)は立ち去りました。
工作っていうか何て言うか・・・結構大きいよこれ。
ちっこい人が大きい梱包って、マジで大変なんだから(泣)
「〝箱の元〟をお客さんに送るのじゃ。角打って折れたら拙いから補強して送るように」と言い残して、依頼主(新月サン)は立ち去りました。
工作っていうか何て言うか・・・結構大きいよこれ。
ちっこい人が大きい梱包って、マジで大変なんだから(泣)
ふっじいさんに依頼したモーターショー取材で、彼はとにかく一所懸命iV‐4の詳細なスチルをたくさん撮ってくれました。
が、これは同時にコンパニオンのおねいさんもやたらと写っている、フロントビューに関してはいささか困ったカットばかりにならざるを得ないのでした。
「だけどさー、Xランダーのところじゃおねいさん写っているやつ少ししかなかったな。それって双方見比べた上での好みの問題?」
「ななな・・・何を言うんですかーっ」
ところで、二階堂裕さんは今号のスーパースージーにて、実車を見る前の評価として最低地上高のことを評価していました。それ以外はニュースリリースを見てのコメントにとどめていますが、この手のSUVという意味での高い評価に意外さを感じ、ちょっと聞いてみたのですが。
「だってこれはエスクードの後継車じゃないでしょう? 鈴木副社長の話のニュアンスも後続車というものだったよ。エスクードの後に出てくる、現代をターゲットにするSUVなら、いいんじゃないかな」
このことについては、駆動方式やエンジンレイアウトにこだわる必要はないという意味を含んでいるのか、あくまでクロカン四駆でないのならという前提なのか(まあ後者だよね)、またあらためて批評を聞いてみようと思います。いずれにしてもこれは次期エスクードなんだろうけれど、コンセプトはブランニューであると。
「でもねー、スズキの人たちって、そこまで深く考えていないよー」
おいおい・・・
それにしてもクロスオーバーだとかSUVだとかいうジャンルなんだかカテゴリーなんだかはっきりしない物言いは、メーカーの逃げ口上です。オフロード性能をどうこう言おうとも履いているタイヤがこんなんですし、20インチなんてホイールに「現代」を標榜するのは、なんとも哀しいなあ・・・