年賀用写真の撮りに出かけ相も変わらない構図で指示出しをしていたら、なんと三脚に付いているはずの雲台が無いじゃありませんか。ということは、ほぼ一瞬で1人だけ交代して同じアングルでシャッターを切って、1人分だけ合成(とほほ)
これを逃すと印刷が遅れるし、この天気は続かないかもしれないし。で、日の出に合わせてスタンバイです。
が・・・
東の空に太陽が輝きだすその瞬間、爆音も聞こえないざっくり1万mの空の上に、今まさに燃料投棄中の航空機が現れやがるわけです。
こここ・・・このやろーっ
さー飛行機雲の消える方が早いか日の出が早いか。いやいやそれより見とれているなよ交代要員っ(家内のことです)。でもこれが年賀状の葉書のどれくらいの面積を占めるのかというと、たぶんわかんないくらい小っちゃいんだよなー・・・