「お客さんから貰ったー」と新月サンが会社に持ち帰ってきた包み。Mary’sだからチョコね~とあけてびっくり。箱が、モダンなデザインの富士山の横にJAPANと白抜きされた赤い丸。・・・初日の出かい(笑)
ま、美味しくいただきましたけどね。
「お客さんから貰ったー」と新月サンが会社に持ち帰ってきた包み。Mary’sだからチョコね~とあけてびっくり。箱が、モダンなデザインの富士山の横にJAPANと白抜きされた赤い丸。・・・初日の出かい(笑)
ま、美味しくいただきましたけどね。
書店のおばちゃん(たぶん僕よりも年上)から必殺の閉店宣言をされ、最後に購入したのが業務関係ではなく個人で買った「ゴッドバード」の4巻と5巻というのは、取引側の事務所の代表者としてはこっ恥ずかしい話でしたが、その続き・・・
ではなく、その「ゴッドバード」の4巻に収録されていた、著者とアシスタント?が共著したらしい4コマスピンオフパロディマンガのこと。
本編の流れを汲んでか、歴代の敵役であるところの例のあの人たち、長浜忠夫さんといえば美形悪役(このマンガ本編では主人公の後見人みたいになっていて良い人たちですが)
うーん、こいつらのこの扱いというのは、長谷川裕一さんのまたもや確信犯的なプロットではないかと、やっぱり判っちゃう人間は深読みしたくなるのです。
すると恐るべし書店のおばちゃん。
「ゆうきまさみさんのアニパロマンガを思い出すわねー、この人たち」
そこまで説明なしで対話できるのかこのご婦人は!
長浜ロマンロボシリーズの敵役たちと言えば、もうン十年前のデビュー直後のゆうきまさみさんが最初に取り上げたパロディー素材。たぶんマニアックすぎて、パトレイバーの実写映画は出てこようとも、こいつらのことなんか日常会話には絶対に出てこない連中じゃないでしょうか。
ただ者じゃないぜと脱帽する限りの、この書店が今日でなくなってしまうのはほんとに惜しいです。
桶川から、のまちゃん帰宅しました。
回転計の妙な動きもライトの明滅も無くなって、新月サンが「心なしかヘッドライトが明るいような??」と言ってます。やっぱりオルタネーターがダメになっていたんかな?
メーターパネルの中古を探してもらって交換となりましたが、これが・・・オートマ用。(そしてやっぱり5桁だったという)繋いでないから光りゃしないけど、よく見ると無用な文字が(笑)今回は走行メーターが〝0〟からではないので、この後は現メーターに「213,412km」足さないといかんのです。
いつもの如く連載ペースを知らないことが一番悪いのですが、超電磁ロボの続編のようなスピンオフのようなものが出てきたり、ムー大陸の勇者のその後の話が出てきたりと、海賊モビルスーツの話がいよいよ宇宙世紀本筋?に絡んでいたり、長谷川裕一さんの漫画は失礼ながらオリジナルものよりもオマージュモノの方が面白くなってしまいました。
「ゴッドバード」というタイトルで、もう何を描いているかすっかり判り易いのも驚きながら、広げた風呂敷を単行本3冊で上手にまとめたのが、この作品でした。
まあその大団円で、すっかり完結したとばかり思っていたわけです。
そしたら知らないうちに「第2部開始」だと。要は長浜忠夫さんの遺した巨大ロボシリーズを構築したこの作品で、確信犯のような隠し玉を、その構成上第1部では扱わなかった。勇者、超電磁、闘将ときて、満を持して未来ロボまで用意していたのはさすがです。しかもこっちはいきなり第6巻を見かけて第2部の執筆を知ったという浦島太郎状態。第4巻なんて、1年以上前に出版されていたのでした。
新刊だってたまたま見つけたもんで、というくらいこんなの仙台じゃ扱ってもらってないよで、結局は事務所で取引している近所のおおよそ漫画なんぞ扱っていない書店に取り寄せてもらっての、いい歳こいての追っかけ収集。かと思えばこの書店のおばちゃんが超人ロックと長浜ロマンロボに陶酔した世代のとりわけダイモスファンだという意外な展開も。
判る人にしか受けない話ですが、取り寄せてもらった単行本が下地になっているとはいえ、小さな書店のおばちゃんに、いきなり「第3波動が」とか「ラフノールの鏡が」とか言い出されたら、判る人間は大いにビビります。でもって取り寄せてもらった第4巻を見せてあげたら
「でもこのマンガの竜崎一矢って、全然聖悠紀のキャラじゃないですよね」
とまで言い切る(唐突に出てくる話ですが、要するに闘将ダイモスのキャラクターデザインは当時、超人ロックを描いていた聖悠紀さんが担当したと)。たった数コマしか出ていないのに、よく見入るもんだわ。などなどと無駄話に花を咲かせていたら、
「いやー、最後に楽しいお話が出来ましたわー。実はね雷蔵さん、この店、社長が今月いっぱいで閉店するって決めちゃったのよ。ごひいきにしていただいたのにごめんなさいねー」
なななな、何を言い出すんだおばちゃんっ?
突如切り出された現実な言葉は、ゴッドボイスなんかよりも強烈な破壊力を放つのでした。
ある日勝手に生えてきた姫蔓蕎麦・・・
花が可愛いからとプランターで育ててたら庭にも生えてしまったわ。新月サンが「(ボサボサで)みっともないから抜けっ!」と言っている間にリビング前の犬走りは埋め尽くされておりました。元々グラウンドカバーに利用されてる草だからねぇ。ボサボサと伸びるのは仕方ないでしょ。他の雑草が目立たなくていいやと、私は放ってます(笑)
その昔、はなサンに頂いたダイアモンドリリーが咲きました。夏の間は繁茂しまくったハーブの陰でひっそりと過ごしてたんですが(もっとも夏眠中だから葉も何も無い球根だけなんだけど)秋になってハーブの刈り込みしたあたりから急に葉が伸びてきました。
ちょっと日当たりが悪すぎて花が遅かったかな?今年は咲いてくれないかとドキドキしましたわ(汗)
47万キロを刻んだ記録の整理で、37万キロのときにはどこで何をしていたのか紐解いてみると、北浦の湖畔でこし亀さんのエスクードがやって来るのを待っていたときのこと。2年前の12月25日早朝でした。
27万キロはさらに遡って2009年9月。17万キロが2007年2月となり、BLUEらすかるはそれ以前の7万キロという記録がありません(買ったときすでにこれを越えていた)。うちに来てからは、おおむね2年程度で10万キロずつ走り込んでいます。ここで皮算用しても意味がないのだけれど、次の機会は2015年ということになり、就航10年めの節目にも当たります。
2015年というと、ハンガリー生産のあのSUVがデビューする。あれが世に出てくるということは、少なくともヨーロッパ方面におけるグランドビターラの役目は終わるというあまり考えたくない予想も浮かんでくるのですが、そういえばBLUEらすかるは、3代目エスクードのデビューの年にうちにやって来たことを考えると、そのような因果を背負っているのかもしれません。
もっともそこまで走りきれるかどうかは、現時点ではまさしく皮算用でしかなく、走りきれないかもしれない。ただ、夢の57万キロのその先に、ずっと追いかけている最長不倒距離がまだ横たわっているので、ここからの2年はちょっとした意味を持ってきそうです。
でも58万キロのノマドって、8年くらいでやってのけたって言いますから、それは最初っから敵わない勝負だったんですよねえ。
車検と劣化部品の交換修理から明けたBLUEらすかるは、いきなり青森県西目屋村というところまで走らされ、仙台に戻るという慣熟走行を強いられております。
全行程973キロ・・・ドライバーの方がへろへろです。
その往路にて、積算走行距離は47万キロを刻んでおりまして、これが北上金ヶ崎PAであったというのは偶然ではなく、ここで刻むように、日曜日に動かす距離を大ざっぱに計算して臨んでいました。外径を純正に近づけたスタッドレスタイヤに換装したため、実走と距離計の誤差が無くなっているのが幸いですが、ほぼカーナビゲーションの距離測定頼み。
いやー、うまくいかなかったら未踏の距離を撮影できなかったですよ。
往路の岩手山SAで燃料を満タンにして、ここから西目屋村、仙台までの距離480キロ分は無給油で帰ってきて、燃費は残念ながらリッター12キロにちょっと届きませんでした。慣らし運転ですから、平均速度は時速90キロキープです。今さらの発見ですが、周囲の車がどんどん追い越して行ってくれるので、前走車に行く手を遮られることもなく、というよりまったく前走車がいないよ状態のクリアなコンディションで走れたため、復路は精神的に楽ちんな道のりでした。
雨が降り出す直前、曇天とはいえ冠雪した岩木山を裾野から頂まで眺めたのは初めてです。帰り道は強風と雨模様で、日本海側は大荒れなんだろうと想像しながら、冬道素人にとっては凍結していない東北道の行き来は大助かりだなあと移動したのですが、目的地にたどり着くために弘前の街を経由しなくてはならないのがけっこう大変です。
ナビゲーションのルートは合理的なのですが、混雑と複雑な右折だ左折だで、結果的にはロスが大きい。帰路ではルートを無視してショートカットコースを探してみたものの、いまひとつ決め手になる近道を見出せませんでした。
そんなわけで、日曜日の楽天優勝パレードも、月曜日の駐日アメリカ大使の来仙も関係なく、慣熟運行は無事に完了です。
腰痛い・・・
ことし一番のミーティング日和でした。がしかし、天狗の森のつくばーどは美味いモノを持ち寄ってたらふく食うのが趣旨なので、走る曲がる埋まるという方向はありません。狼駄さんの焼き肉とAMGさんのホルモンうどん、風花さんのパウンドケーキとベーコンブロック、実に久しぶりのまさ姐ママ(双子ちゃん連れ)のアップルパイ、青影さんはじめとする参加者の皆さんからのお茶菓子などなど、これ11時から14時のでのバーベキューサイト使用時間じゃ食いきれないだろうという物量ぶりです。
そもそもスーパースージー080号の連載記事の素材として考えていた、V6‐2500のエスクードを取材するための企画でしたが、20回を数える天狗の森でのつくばーどであったり、活動10周年にあたるESCLEVのお祝いであったり、エスクード誕生25年企画を締めくくり、協力してくださった面々をねぎらうつもりのメニューを組み込みましたから、晴れてくれなかったら
「日頃の行いがよほど悪い」
と言われかねないです。おかげさまでなんとか予定をこなすことが出来ましたが、原稿書いてる時間がないよ。