仙台に持ってきてから二週間が経過し、車体の汚れも無視できないくらいみすぼらしさが出てきたので、給油のついでに洗車をして、さらにそのついでに防錆処理を施しました。排気系には耐熱タイプの錆止めを別途吹き付けます。前ユーザーの使い方は不明ながら、BLUEらすかるに比べて下回りもエンジンルーム内もはるかに状態の良いぷらすBLUEですが、昨年暮れから3月までの本格的な東北運用の影響がわずかに出ており、 恐るべし融雪剤の功罪を知ることとなりました。昨シーズンと言えば、大型車がチェーンで踏み固めて行った圧雪からの凍結路を走っていたら・・・好きで走っていたわけじゃないですが白いベストッブは後ろ側のラッチへの取り付け部分が裂けて使いものにならなくなりました。
今週を乗りきればBLUEらすかるの車検が終わるので、できることなら雪のあるところには行かずに済ませたいけれど、これから青森です(泣)。まあ太平洋側での仕事だから大丈夫だよね。と、儚い期待を抱いていたところ・・・
おっとびっくりのドライブシャフトブーツが裂けてました。幸いグリースはまだ流出していないようですが、今週、修理に出している余裕がないばかりか、以前BLUEらすかるのベアリング交換修理でお世話になった仙台のアリーナ店が改装だか移転だかでもぬけの殻になってるし・・・
ぷらすBLUEは現在、20万キロまであと少しの22年もの。この部分の交換歴は無いはずなので、随分長持ちしていたことになります。なんとかだましだまし基地へ戻してから修理だね。