Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

いるもんだ。

3 Comments »
家の横の茂み。

家の横の茂み。

周りが殆ど住宅地なもんで(まぁ斜向かいに小さい公園はあるけど)雀と烏とキジ鳩と椋鳥くらいしか見かけないと思っていたら・・・

洗濯物取り込むのにベランダに出た時に、隣の茂みで忙しく動く鶯色の小さな鳥に気が付きました。
よーーーーく見たら、なんとメジロ。
初めて見た気がする。って、今まで気にしてなかっただけかなぁ?

堂々とやっちゃって下さいよ

堂々とやっちゃって下さいよ はコメントを受け付けていません

kiki昨年末から、高速道路のインフォメーションで配布されているネクスコ東日本の冊子の表紙が、キキ役に扮するそのままの衣装の小芝風花さんで飾られています。「魔女の宅急便」の公開が3月なので、いろんなところでアピールしてるのですが、この小芝さんって、予告映像や表紙のスチルやこの冊子内のインタビュー記事挿絵スチルなどを見比べると、それぞれ全然違う顔立ちに写っていて、なかなか面白い。キキはこれまでにもミュージカルで工藤夕貴、小高恵美、入絵加奈子、持田真樹といった人たちが演じてきた主人公で、角野栄子さんの原作と宮崎駿さんによるアニメーション作品に続いて、特撮を使った新しい表現での映画化となります。

その上で制作サイドの不思議なスタンスを感じるのが、なぜわざわざ「実写化」という言葉を宣伝素材として使うのかということです。ひょっとするとアニメーション作品に対する区別意識なのかもしれませんが、単に「映画化」でいいではないかと思うのですよ。おそらくこの映画が公開されたからといって、向こうが「うちのアニメ版は」などとは言い変えたりしないでしょう。実写化という言葉が独り歩きするよりも、映画そのものを堂々と見せるだけの方が爽快な気がしますが、まあその辺は大した次元の話ではないです。

6冊にまとめられているキキの物語の、2冊目までを構成に使っているとか。2冊目までの原作では、キキは13歳から15歳にかけて描かれるので、小芝さんくらいの女の子(霙と同い年だよこの娘)がちょうどいいのかもしれません。この映画がヒットするかというと、児童書をベースとしてどこまで展開できるかお客さんを獲得するのが難しいと思われますが、せっかくだから6冊目まで描き続けてほしいところです。しかしそうすると、完結編ではキキ自身が13歳の子供を持つ母親になっちゃう。まあそのときは母親役の宮沢りえさんと入れ替えて、もう一回小芝さんを娘役にしちゃえばいいのか。

 

美味しそうな写真。

5 Comments »
〝もつ〟はよーく噛まないとねぇ。

〝もつ〟はよーく噛まないとねぇ。

いや写真だけじゃないんだけど。

いつぞやAMGサンに頂いたホルモン焼のたれ使って焼うどん。
「超特盛りでっ!!」って新月サンが主張するので、内心「食えるもんなら食ってみろ」とばかりに乾麺のうどん400g茹でてみました。鍋にするつもりで買って来てあった〝もつ〟で、ホルモン焼うどん。
「具が〝もつ〟じゃなければ食い切れた・・・」と一人前くらい残してギブアップ(笑)
夕方に「小腹がすいた」と、食べちゃいましたけどね。

ロックシード?

ロックシード? はコメントを受け付けていません

ロックシードメロンアームズ展開中・・・

んなわけないよな。

常々思っているんですが、「ロックシード」じゃなくて、「ロックフルーツ」なんじゃないか?と。まあ「機動戦士」を「モビルスーツ」と言い慣わすようなもんでしょうかね。

お誕生日でした。

4 Comments »
大好きなイチゴショート(新月サンが)

大好きなイチゴショート(新月サンが)

昨日は新月サン××才のお誕生日。

一応ケーキなぞ。流石にホールケーキは食べ切れませんので、ショートケーキでお祝い。

珍しく乳製品センサー(ちぃ)が反応しなかったわ(笑)

HEAVEN CAN WAIT

HEAVEN CAN WAIT はコメントを受け付けていません

heaven can wait年末年始にはチャンネル権を奪われ、WOWOWで録りだめた映画を仙台で観ておりまして、実に久しぶりに「天国から来たチャンピオン」で泣き笑いしてまた泣きという時間を過ごしていました。持っているソフトはVHS、すでに基地にある3台のデッキはすべて寿命で動きません。6年か7年ぶりに観ることができました。

最初に観たのが10代。封切りのときですから、ずいぶん昔です。主演が「俺たちに明日は無い」でクライド・バロウを演じていたウォーレン・ベイティであることは、あとから補完される知識ですが、むしろうちの親父と2歳しか違わないってところにたまげたものでした。

当時はこの映画が1940年代にオリジナルが作られているリメイクものとは知りませんでした。ついでに言えばオリジナルには原作もあり、それらはボクシング選手。70年代のこちらの作品はアメリカンフットボール選手に置き換えられていますが、邦題のチャンピオンという言葉に過去の映画とのつながりが演出されているところも、粋です。これがさらに2001年にも、黒人のコメディアンという設定でDown to Earthという映画に再度リメイクされているのだけれど、邦題は天国から来たチャンピオン2002と付加されただけで面白みが無くなっています。

Heaven Can Waitは、もちろん原作のタイトルで、映画の題名そのもの。40年代の映画の方にはHere Comes Mr. Jordanとタイトルが付けられ、これを邦画の方では「それじゃ誰が主役かわからん」と思ったのか、幽霊紐育を歩くとひねりまくった題名になっていて、それぞれ時代を感じさせます。

え? 中味のことですか? 最初にこれを観た年にスターウォーズも見ているのですが、少なくとも僕の好みはこっちです。「ゴースト ニューヨークの幻」がご婦人泣かせの映画なら、こっちはヤローがしんみりと出来る映画ってとこでしょうか。

まーったり。

1 Comment »
ぼーっとな。

ぼーっとな。

日が差してきたリビングにて。

今日は暖かくて良かったわね。
でも今週はこの後、寒い日と暖かい日が交互にくるんだよねぇ。

風邪がぶり返しませんように・・・

で。ちぃや、どうしてベロ出てンの?

三陸鉄道全線再開へ

三陸鉄道全線再開へ はコメントを受け付けていません

きたてつ岩手県の沿岸を走る三陸鉄道は、北リアス線と南リアス線がそれぞれ部分開業していますが、北線の田野畑・小本駅間と、南線の釜石・吉浜駅間だけは、現在も震災復旧作業の渦中です。特に北リアス線の田野畑駅からひとつ先の島越駅周辺は津波によって駅舎自体も壊滅し、軌道復旧にも大がかりな土木工事を余儀なくされる大打撃を受けたところでした。が、先日、経営母体である第三セクターから、それぞれ4月5日と6日に再開業させ、不通区間を解消できることになると発表がなされました。写真の小本駅は、宮古へは向かえるものの田野畑や久慈方面へは行けない折り返し点ですが、ようやく復旧の目途が立ちました。

昨年の朝の連続ドラマ「あまちゃん」では、この久慈から宮古にかけての北リアス線側が舞台となっていましたが、2012年7月に北三陸(たぶん久慈)・畑野(おそらく田野畑)間の復旧を果たしていて、第156話(最終回)においては「この先へ! 平成25年全線開業へ」という横断幕が、畑野駅に掲げられていました。

その後の昨年暮れの紅白歌合戦で番外編のような続編のような「第157話」では、ヒロインの1人足立ユイを乗せた車両がなんと宮古まで走ってしまい、宮古からはタクシーで空まで飛んで、ヒロイン天野アキが待つNHKホールまで駆けつける一幕もありましたが、それはまあ余禄(鉄拳さんのアニメーションだったし)

しかしこの157話が活かされるとすれば、ダメ押しの158話を、実際の北リアス線ならびに南リアス線全線運行再開にあわせ、悪乗りの劇場作品としてやってしまうという手もありなんだなあと思うのでした。

まさかね、密かに撮影してました。なんてことはありませんでしょうよね。

敵の補給艦を叩け(いや叩いてどうする)

敵の補給艦を叩け(いや叩いてどうする) はコメントを受け付けていません

福神漬挿絵に映っているメッセージを読み取れば一目瞭然ですが、来月の新年会で立ち上げたカレーコンペに「小隊規模」で参戦をもくろんでいたらしい和邇さんから、もうほとんどやけくそで「手で押し出せ!」(記事表題と連動してますが、意味の分からなかった人にはごめんなさい)的な補給物資の放出がありました。

要約すると和邇補給艦SIDEKICK1号が会社の強襲を受けて撃沈され、つくばーどへの参加ができなくなったので、洗いざらい物資を渡すぞ、と。参加者1人あたり1瓶の福神漬け(12瓶。ラッキョウ2パックとビール券付)です。ご飯1皿はいけてしまうかもしれない。

そんな和邇一家がどのような戦略でカレーコンペに臨んでいたかというと、

正統派部門 和邇パパ&和邇お嬢1号の『それなりに美味しいけどニンニクをつかってない(パパがニンニク食べられない)からけっして通好みではない“骨付きトリプルミートカレー”』

闇(?)部門 和邇お嬢2号の『市販の固形ルウをお湯でといてスイートコーンの缶詰を入れただけの“料理音痴な女子高生のキャンプカレー(失敗例)”』

レトルト部門 和邇ママの『せっかく山形の実家から送ってきてくれても、ピンク色のそのあまりにもあまりなルックスに誰も手をつけようとせず、結局賞味期限をバリバリ過ぎてしまってゴメンナサイしてしまう“東根市名物さくらんぼカレー”』

「皆さんの消化器系を文字通りノックアウトしてやろうと思ってたんですけどねー(笑)。悔しいから時限爆弾送りますんで、和邇一家いや和邇一族2000年の悲願、たっぷりと味わうがよい」(って、和邇家は補給部隊じゃなくて不知火太郎の一味だったのか?)

しかしこのメッセージを見て、うちの霙は

「でも闇?部門はそっくりそのまま再現してみますかい」

などと言ってます。

ああっ、食い物の恨みはおそろしいからそれはやめれっ!

 

フレームとタイヤがありさえすれば

フレームとタイヤがありさえすれば はコメントを受け付けていません

ラジコン筐体これはこれで電動ラジコンとして遊べば面白いのですが、18分の1より少し大きめのこの車体の出来が良すぎるだけに、こんなロッククロウリングかマッドボギンかってなシャーシを廃棄して、なんとか「ノーマル状態の姿」に戻せないものかなあと、常々思うのです。

ノーマルサイズと同等のホイールとタイやって、どこかに売っていないものでしょうか。