Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

飲みすぎですが。

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バーニャカウダー♥

バーニャカウダー♥

ちょっと前のこと。友達夫婦(御主人が新月サンの友達で、奥さんが私の友達)と食事しました。「バーニャカウダが食べたかったのっ!」とイタリアンのお店へ。
カルパッチョや牡蠣のアヒージョつつきながら四人で飲んだ飲んだ。気がついたらボトルが4本空いてましただ(汗)

この後、お宅にお邪魔したら旦那たちは更に飲んだという・・・
ま、たまにだから許してあげよう。

特派員からの第一報

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iv-4001東京モーターショーもお開きとなりますが、現地特派員のふっじいさんが見聞してきてくれたスズキブースからの第一報を。

となればやっぱりiV‐4ということになるわけです。

「はい、肝心の下回りは目隠しされていて何が何だかわかりません」

やるなスズキ、これはいわゆるグラウンドエフェクトカー(んなわけないだろうっ)・・・というのではなくて、これっくらい下回りは高いクリアランスを有していますよという・・・ことでもない。

つまり中味はエンジンから室内から、まだ何一つできていないか、できているけど見せるつもりないですよってことでしょう。今回の出品は、そういった技術面よりもデザインワークスを見せたいという思惑が感じられます。

「そういえば、S‐crossなんか影も形も無かったのですが、本気で日本で売る気なインですね!」

iv-4002そこに一つのヒントがあるように思えます。近所に置いておくと、この両車の因果関係が結びついてしまうから、置いていないと。メーカーサイドも暗にほのめかしていますが、S‐crossと同様の駆動システムであったり、ハンガリーで生産すると言ってみたり、もう明らかにプラットホームの供用が前提ではないか。それは以前から示唆されていたことで、2代目SX4をベースにしたクロスオーバーSUVという路線が、このコンセプトモデルだったのです。

・・・たぶんね。

「現行エスクードに比べ長いフロントオーバーハングがFFベースを物語っていますねえ」

三代目比で全長よりホイールベースが短くなっているディメンションからしても、きっとそういうことなのでしょう。そしてこのブースにはその現行エスクードの姿もない。

引導を渡されたかな?

「顔立ちは三代目のイメージを踏襲しつつも、実車を見るとこれはデュアリスやRVRのライバルといった感じです。ヨーロッパの売れ筋コンパクトクロスオーバーですね。これをエスクードやグランドビターラと言う名前では売らないような気がします」

ああもうみなまで言うな、です。