三陸沿岸での仕事が多かったせいか、山瀬による低温で、それこそ梅雨の意識はちょっと前に帰省した時と、先日の福島でしか体感していなかったので、仙台界隈がまだ梅雨入りしていないことにも気づきませんでしたよ。
今日あたりに梅雨入り宣言が出るらしいのですが、記録的に遅い年回りだとかで、ということは夏も後ろにずれ込むのか、はたまた夏は時短されてしまうのか。
冬から春が駆け巡るのは異様に早かったのになあ。もうそろそろ夏かなと思わせておいて、夏の前に涼しい時期がいったん戻ってくるというのが宮城以北の沿岸。いや仙台郊外だって、窓開けて走っていればエアコンなんかまだ必要ないです。
とはいっても、市内で仕事をしている場合は、作戦室に戻るや否や風呂に飛び込む習慣が出てきたので、夜中に来ていた春物を一通り洗濯してタンスに押し込まないといけないようです。
しかしテーブルがいまだに炬燵だというのは大いに問題あり・・・