建ててから40数年経過した実家がこの度建て替える事になりまして。
片づけの手伝いに行ってきました。
写真は台所と座敷の間の敷居。おそらくは90度だった角が鑢をかけたように丸くなっていたので、思わず撮ってしまいました。
(他の部屋の敷居はここまで丸くなっていない)
育った家が無くなるのは、少し変な気分ですが。
昔の間取りは大分使いづらかったみたいなので・・・
みんなが色々便利になるならいいかな。
建ててから40数年経過した実家がこの度建て替える事になりまして。
片づけの手伝いに行ってきました。
写真は台所と座敷の間の敷居。おそらくは90度だった角が鑢をかけたように丸くなっていたので、思わず撮ってしまいました。
(他の部屋の敷居はここまで丸くなっていない)
育った家が無くなるのは、少し変な気分ですが。
昔の間取りは大分使いづらかったみたいなので・・・
みんなが色々便利になるならいいかな。
インドのマルチ・スズキが受け持つというコンパクトSUVのアピールモデルは、「VITARA BREZZA」を名乗るようで、1200ccのガソリンエンジンと1300ccのディーゼルエンジンで5速マニュアルミッションだという。下馬評的にはCVTの搭載も示唆されているそうですが、これが以前取りざたされたXAαの実現だとして、実態はビターラ/エスクードの4代目系譜にあたることは間違いなさそう。コンパクト、という枕詞がディメンションも含めたものなのかどうか。何に対するコンパクトさを表現するのかは興味の的です。
三代目に対してならば4代目の寸法そのままでいいし、4代目をさらに・・・という流れがあるのかどうか、詳細を待つ段階です。このモデルよりも先に欧州に登場している「S」も、1400ccとターボの組み合わせで、スズキが進めるエンジンの機種整理はいよいよ本腰なのだと思われます。これらが出てくることで、4代目の1600ccモデルは姿を消し、排気量麺のコンパクトさは、メーカー内では群雄割拠状態になる。
新型として送り出されたテンロクエスクードは、当初の目標台数を無事にクリアしており、それまでのS‐Crossの売れ行き不振を解消してくれています。ただでさえハンガリーから持ってくる手間と時期的な(あっちもこっちも真冬だし)問題から、エスクードの品薄環境は次のステップを踏み出すのに加速材となるかもしれません。
室内寸法の違いがあるだろうから、今年の商品として打ち出すイグニスと排気量が近くなるエスクードとの棲み分けは可能と思われますが、あまり押し競まんじゅうになってしまうのも心配です。